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2009年2月24日火曜日

初アシスト@第7回骨盤おこしセミナー

トレーニングの誤りを修正するのと、今後必要なトレーニングを確認するのには定期的に見てもらうのがいいみたいだ。
というわけで今回も参加した、第7回骨盤おこしセミナーの話し。


■蹴ってる
会場に早めに到着し、中村先生に下駄の歩き方を見ていただいた。
鼻緒を摘み、前歯だけを使って、ポジションによる前重心の力で蹴らずに進む。
しかし、中村先生からは「親指で蹴っている」との指摘。
(えぇ?!蹴ってる?)
その時の本人はそのつもりが無かったのだけれど、
考えてみると私がやっていたのは一本歯の下駄での歩き方(人によって違うと思いますが)で、
前に倒れ込む力を利用する方法だった。
この為、もう1つの留意事項である”足裏をフラットに”という意識が抜けていた。
”足裏フラット”に必要なのは『足首の背屈』。
中村先生に「背屈が全然足りない」と言われたのはこの事だろう。
『鼻緒を摘む』って『足の握り拳』の事だとばかり思っていましたが、『背屈』の事も含まれていたんですね。
とセミナー皆勤賞のくせに今さらですけど(^^;
しかし、この後足裏の握り拳でさらに重要なことが判明するのであった。


■親指はブレーキ
垂直にジャンプして着地する。
この時足の親指側で着地をすると膝がロックされ、衝撃を膝で吸収する(というより膝に衝突する)ことになる。
反対に、小指側で着地すると柔らかく股関節まで使って衝撃を吸収できる。
もっと簡単な検証方法。
足を腰幅にひろげて立ち、まずは親指に力を入れて前傾する。元の位置に戻って、小指側に力を入れて前傾する。
前者では膝がロックされ動きがとまるのに対し、後者は前傾した動きが止まらずに前に踏み出しそうになるのがわかる。
つまり、足の握り拳は小指側を強く握るという事。
体重は足裏の外側にかけるという事。
握り拳に気を取られて疎かにしていた(というより意識していなかった)。
小指を握るぞ。


■重心移動
背中と股関節、そこに手の小指と足の小指が繋がると、
立った姿勢から足でも手でも握ると握った側に重心が移動する!!
って私は感じませんが。でも言われてからやってみるとそんな気がしてきたりするから我ながらいい加減なもんだ。
気をつけないと。
もう1つ、掌を上にして両手を横に広げる。
そこから片方の掌だけを下に向けると、上に向いた手の側に重心が移動する。
これは結構わかりやすい。
それでもある程度ポジションが出来ていないと、実感出来ないそうなので気のせいに注意。
思い込んで出来た気になっても良い事はないと思います(自戒)。


■正しい股割り
この日あたらめて中村先生の説明を聞いてみると、自分がやっていた股割りがまだまだ股裂きであったことに気がつく。
幸い股割りのスタートポジションの作り方について聞けたので、しっかりやっていきたいと思う。
スタートポジションが出来たら、股関節と背屈のテンションをキープする事。
そして「前へ!!」


■アシスタントとして
この日のセミナー開始前に中村先生から『縁Tシャツ』(緑じゃないよ)を頂いた。
私はこれを(実際には言われてないけど)「骨盤おこしアシスタントよろしく」というメッセージと解釈して受け取った。
というわけで今回は、S水さんとともに周りの方のトレーニングをアシスト。
正座のトレーニング(この日は椅子)では、以下の点をチェック。
・腰が反らないこと。
・股関節から前傾すること。
・下を向かないこと。
・胸椎と胸骨に触れて、動いていることの報告(感覚UPのお手伝い)。

股割りでは以下の点をチェック。
・背屈がキープできていること。
・下を向かないこと。
・声援(このトレーニングはあきらめるまで続くのです)。
自分以外の人に教えるというのは自分に言い聞かせているようでもあり、勉強になりますね。


■アシスタントとして(その2)
股割りの実演!
私もS水さんも、股割りの実演を買って出た。
お手本の為?
いいえ、他の参加者の方を勇気付ける為です(笑)
いやいや、中村先生に見てもらいたかったので。
私もS水さんもスタートポジションに辿りつけないまま『股割り』スタート。
案の定、すぐに限界が来て、『ううう』とか『イタタタ』とか弱音を吐きながらもあきらめずに頑張る。
一番弟子のS水さんは、足を攣ってみせるという荒業も公開。
ちなみに中村先生曰く、「どんどん攣ってください。」だそうです(笑)
そのうちお手本が出来るようになりますから(たぶん、きっと)。


■お手本に向けて、来月までこんなことやって過ごします。
立位体前屈(逆回し)
立位体前屈(逆回し@膝抱え込み)
立位体前屈(順)
股割り(スタートポジションつくり)
股割り
背屈(壁に前向きに寄り掛かってからの足首背屈)


中村先生はじめ、参加されたみなさまありがとうございました!

2009年2月23日月曜日

先端@ノーブランド柔術研究会


広沢先生主宰の八光流柔術稽古会(ノーブランド柔術研究会)の話し。

稽古の途中、Kさんの掌底が広沢先生に決まる場面(※)で中国拳法?!打撃系!?と勘違いする場面も(笑)
※肘を弛めて胸に”触れると”相手が崩れるを検証するのが目的。


自分に触れている相手の先端を動かす。
自分の先端と相手の先端でちょっと混乱した。
相手の先端を自分の身体に取り込むと、さらに相手は動く。
その中で一番やりやすいのが肘。
しかし相手から遠ければ遠いほど、相手にとっては検知しづらい。
繋げることが出来れば自分の足下を相手の先端として動かすことが出来る。

脱力の次の段階というのを目指したいが、
今やると完全脱力か力むかのどちらかになってしまう。
広沢さんの喩えで言うと、たくさんある入出力のつまみをそれぞれ微調整していくような感じだそうな。
いずれわかるようになるかなぁ。
そのうち!

と思っていたら広沢先生の柔術妄想日記にこんなものが!
http://ankoroneko.blog115.fc2.com/blog-entry-43.html


形が『浪之下』と同じ稽古もやりました。
いつもやっているだけに混乱の予感がしたけどやはり混乱。
肩、肘と弛ませて、ただ真っ直ぐしゃがめば良い。
順番を意識しすぎてウェーブが、、、

広沢先生はじめ、お相手して頂いた皆様ありがとうございました!


写真は松戸「獅童」。限定の魚介とんこつつけ麺。
稽古会の後、一人で食べました。
近くに二郎もあります。
今度いってみよっと。

2009年2月20日金曜日

トレーニング経過@骨盤おこし

今やっている骨盤おこしトレーニングのメニュー。
週末にセミナーがあるので今の状態と課題をおさらい。


・基本の型(正座トレーニング)
腰を浮かせて、股関節のバネを鍛える。
上体を上下に動かしてみて、股関節あたりで跳ね返るような感触を探す。
腹圧、胸を出す(『胸割り』)、伸び上がるを意識しながら。


・ボール胡座
座卓のパソコンの前でボール胡座。
例えばブログを書きながら(今まさに!)。Youtubeで動画をみながら。
まずは静止を目指す。
今はグラグラと止まらないので、グラグラついでに前後・左右に動かしてみたり。
パソコンから離れてボールを骨盤から腰椎へ、そのまま胸椎、頚椎まで頃がしながらマッサージ。
胸椎のあたりが毎回ポキポキ鳴って気持ちいい。


・腹圧
お腹を膨らませるときに、腰側のあたりも膨らませるようにしている。
これは腰が反るのを防ぐ為でもあるが、ちょっと副作用として腰がかたくなっているような気がする、、、
やり方が間違っているか?


・歩く
ポジションによる前重心。
足の握り拳
足首の背屈
MP関節に乗り込む感じ
今日の帰り道、『胸を出す』、『腹圧をかける』をやりながら歩いていて、
ふと背中と腰を弛ませる事を意識してみると骨盤がコロっと前傾した!!
体感的な角度は30度くらい。
歩きはすいすい進んでいく感じに変化!うおっ!!


・立位体前屈
準備:胸を出す。腹圧をかける。骨盤をおこす。腰幅に足を開く。足の握り拳。膝に遊びを持たせる。
股関節から倒す。
手を床につける(多少膝が曲がっても良い。前につんのめっても良い)。
床についた手に体重を乗せる(※)。
※このとき、踵を上げずに足首を背屈させるようにするとさらに1段階倒れる事が出きるようだ。


・股割り
ももの裏と膝裏の痛みは、足首の背屈によって軽減される。
さらに痛みを感じるところをリラックスさせる。
張りは許すが、余計な力みは弛ませるイメージ。
さらにまだまだ動きの少ない股関節を意識する為にトレーニング途中で触れる。


つい最近の事。
・・・フローリングの上で『股割り』をすると座骨結節?座骨?が痛い。。。
・・・空気をパンパンに入れた硬いボールで『ボール胡坐』をすると同じ場所が痛い。。。
痛みを道しるべにポジションを修正すると、『ボール胡坐』はもっと前傾でやらないと駄目なことがわかった。
『股割り』もスタートポジションで骨盤がおきていない証拠か!?
確認が必要だ!!

2009年2月18日水曜日

誰?@千代田武術研究会

一番雰囲気が好きな稽古会。
この日は参加者が少なめだった。
もっと参加者が多くて混沌としているほうが好きだけど、、
それでも稽古してくれる人がたくさんいて楽しく過ごせました。


講座中はまわりをうろついていたのもあって、
前回に引き続きまたしても先生の技を受けずじまい(説明は色々聞いていたけど)。
最近は初めてっぽい方に優先に受けてもらいたいという気持ちも芽生えてきたせいもあって、
以前ほど前に出れなくなってしまった。

ただ、せっかくの千代田で2回連続技を受けないのはもったいないという事で、
講座の終了後に『立体井桁@正面の斬り』をリクエスト。
うーん、
・どんどん浸食されてくる感じ。
・接点とは別の場所から崩される。
・受けのこちらが先生の動きに合わせるように動いても、
頂点まで手があがってしまったところでブワッと崩される。

『誰?!』
お互い木刀を持ちあって、一方は抑えて一方は持ち上げるというもの。
講座後、参加された方が先生に質問していたのが見えたので面白そうだなと近づいてみると、、、
なぜか先生が「たいさん、ちょっとやってみて。」と、質問者を私に丸投げ(!!)
しかもやっている最中に次の方の質問を受け始めてしまって、先生はフェードアウト(笑)
2人で残されてしまい、私が最後まで教える事になってしまった(^^;
とにかく持てる全てを出し切って教えましたが、、、
・『腕振り子』で崩して、
・『ついていく』で相手の懐にはいり、
・『膝抜き&辰巳返し』で上にあげる。
きっと先生なら『平蜘蛛返し』でやられると思いますが、私は『平蜘蛛返し』の形以外で平蜘蛛返しが出来ないので。。。
質問された方は、『腕振り子』まではそこそこ出来ていましたが、ついていくでわからなくなってしまった様子。
その前に(っていうかこの人誰?)と思われているに違いないのですが(^^;

周りの方々に稽古してもらった事をメモメモ。
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『NewT橋さん』
珍しくT橋さんが技を受けて欲しいと行ってきたので受けてみた。
豆腐受け専門かと思っていたら朧さんきっかけで何かが変わったらしい、
以前のT橋さんらしからぬ動きが出ていて素晴らしかった。
その後で私もK野さんに話しかけたところ、この先にある何かを予見された発言を聞いてしまった。
今は理解できない何かがあって、それは意識的に避けることも出来るけど大抵はたどり着くらしいもの。
全然わかりませんが、K野さんはその影響で私が話しかけた時、
自分では動けない状態になっていたらしく何だか回復の邪魔をしてしまったかっこうになってしまった。


『システマ?』
主宰のTさんと。
T橋さんとシステマの稽古のような動きをしていたら、
Tさんが壁を背にした稽古を教えてくれた。
・壁を背にした人のお腹に拳を当てて、押し込む。
・拳を当てられた人は最小限の動きで拳を流す。
※腹圧をかけて拳を滑らせるように流す。
※身体を動かしてバランスが崩れてはNG。

『ゼロ距離パンチ』
ゼロじゃないけど、拳を相手に当てた状態から打つパンチに威力を乗せるというもの。
Tさんに言われてやってみたのは、重心移動を拳に乗せて投げのように打つパンチ。
期待されていたのはこれではなくて、打ち抜くパンチで威力があるというもの。
「体の上下の力も使って。」と言われてやってみたパンチは、
結構良かったみたいで受けて頂いたたかちゃんさんが後ろに下がるほど!
と言ってもTさんが「急に良くなったからびっくりした。」と言われるとおり、
虚をついた結果なので、私のパンチ力がものすごいというわけではないと思います。

『推手』
水平方向、片手版。
相手の胸を突きにいくような感じ。
受ける時は胸をつかれないようにいなす感じ。
手を使うのではなく身体の動きを手に伝えるように動く。手が疲れたらNG。
両手版
手首をつけ続ける。
インターネットの動画で見た事があるけど、初めてどうやって稽古するのかを知りました。


『浪之下』
いつかの稽古会で「今度お会いしたら受けたい。」とお願いしていたK磯さんと。
まっすぐおりる。
色々と大事な感覚とアドバイスを頂いた。
・肩胛骨と足裏の関連。
・離陸と足の浮き(離陸)の関連。
・足裏を床に均等に着け続けることの効果。
調子に乗って『ジャンピング浪之下』も受けてもらったり。
『浪之下返し』をやってみたり。
「やりたいことはわかります」との事。
ジャンプしなくても良いらしい。
新しい受け方『相手の位置に行く』も試してみるとこちらも「やりたいことはわかります」との事。
K磯さんの反応からすると、これらは練っていってもよさそうだ。
この後S川女史の受けが強いという事で私の『ゆっくり真っ直ぐ浪之下』を受けていただいたところ、
フルートより重くなりそうなところで一緒に沈むという感じでしょうか、
沈みながらも崩れないきれいな受けをされていた。


『Nもとさん』
私が言ってもあれですがNもとさんは感覚の鋭い方で、
私が出来損ないの動きを1つしてみせると、10素晴らしい動きが返ってくる方。
この日も介護関連の身体の使い方で色々勉強になった。
もっと『正面の斬り』とか『ゆるゆる動作(仮称)』とか見てもらえばよかった!


H川君と
『手づかみ』
私は逃げるほう。
H川君また速くなりましたね。

『E木崩し』
重心の崩しを気づかれないようにやるとかなりスムーズになることがわかった。


稽古して下さった皆さま、ありがとうございました!!

2009年2月17日火曜日

座布団一枚!@骨盤おこし

(身体が)硬派な私の夢、開脚と前屈の角度を一度でもつけていこうという事で、『股割り』のトレーニングを続けています。

昨夜はお尻に2つ折りの座布団を敷いて股割り。

これは骨盤おこしMASTERの中村先生に教わった初心者向けのやり方。
座布団の傾斜が股関節の動きをサポートしてくれます。
・2つ折りの座布団に座る
・骨盤をおこして長座
・足首を伸ばして開脚
・足首を背屈
・腹圧をかけて胸を前に出す

ここがスタート位置で、ここから前に倒れていくのですが、もうかなりキツイです(^^;
ここからは上半身の重みを股関節に伝えるように倒れます。
・倒れるとき、顔は下ではなく常に前を向く。
・手は小指側を下にして前にのばして行く。
・とにかく前に前に前に!
腹圧がないと腰で折れてしまうので腹圧が弛んだらスタート位置からやり直し。
昨日以前はここまで厳密に出来なかったから少し身体に変化が出てきているのかも。

腹圧をかけたまま自分の限界まで倒れたらまさしく未知の世界(赤ん坊の頃の世界)を目指してもがきます。
中村先生が言うには動きを止めているのは自分の筋肉。
力を抜けばいいとの事。

昨日は自分の調子がよさそうだったので、持てる全てを出してリラックスにかかってみた。
中島さんに教わった輪郭ストレッチ、皮膚に触れるリラックス法、北川さんに教わったシステマの呼吸、それからあんまりないけど自分の根性(リラックスしてるつもりになる)。

しばらく続けていたら、開脚が『ググッ』っと動きました!
限界突破!!(※あくまでも自分比ですけど)
開脚に伴って前屈も限界突破!!(※こちらも自分比です)

楽しくなって来たぞ!
座布団良いですね。

2009年2月16日月曜日

足裏の感覚変化@骨盤おこし

今朝気がついた感覚変化。
この感覚はすぐに慣れて消えてしまうから今のうちにメモ。

足裏の接地感覚が両足とも昨日までより小指側に移動した。
そして股関節に繋がる感覚!!

足裏が平らな偏ぺい足の私には微妙ながらも嬉しい変化!
長時間立っていても足裏が痛くならないかな?!

贅沢稽古@ノーブランド柔術研究会

久しぶりに参加したこの日は主宰広沢さんの後輩で、八光流師範としては先輩(ややこしい?)のAさんが参加。
なんと広沢さんを含む皆伝師範2人から我々4人が稽古をつけて頂けるというすばらしい状況になってしまいました。
久しぶりの稽古でこんな状況に出くわすなんて何て有り難いんでしょう。


肘!!!
相手に両腕を掴まれた状態で動くとき、
手を伸ばすときに肘が固定されているとの指摘!!
またお前か>>肘
ずーっと前に参加したときにも同じ場所を指摘されていて、気づけたことに感激していたのに、、、
広沢さん再アドバイスありがとうございます。


A師範にはたくさん技を受けさせて頂けて良かったです。
技を受けると言うことは感覚をもらうという事。
受けの感覚がそのまま技をかけるときの感覚に繋がる。
ここの稽古でいつも言われていることですが、あらためて大変勉強になりました。
両師範はじめ稽古して頂いたみなさま、ありがとうございました!!


文字で書いてどこまで感覚を残せるかわからないけど、
後の自分のヒントの為にメモを残しておこう。
・相手の存在するところに自分が行くことが大事。
・接点が変化しないことが大事。
・手で操作せずに身体で動くこと。


全部の技が痛くないどころか心地よい。
自己紹介で私が甲野先生の講座に通っている話をしたせいか、稽古は介護技から。
『上体おこし』
接点圧力が変わらないようにあげる。
これを使うとやられたほうは首が気持ちいい。
『仰向けからうつ伏せに半回転』
仰向けに寝ころんでいる人の肩に手を回して、
肩と腰を結ぶ直線で畳むように動くとうつ伏せになる。

・掌を合わせてその圧力が変わらないように動く。
その場で動いてみる。
いったん上に手を伸ばしてから重心を移動しつつ、
前に移動し、下におろす。
この動きを徐々に小さくしていくと、掌を合わせたその場で下に下りるようにしていく。
影っちさんとやってみるといい感じらしい。
影っちさんもはじめは寄りかかるような感じで圧力が変わってしまっていたけど、
掴んできたときにはほとんどその場で手をおろせるようになっていた。
途中、Aさんの技を受けて感覚が補充されたのが効きましたね!

・腕を掴む。全体が同じ圧力になるように掴むと、
掴まれた方はそのまま動かれても嫌な感じがせず、
結果として動かされてしまう。
前にも後ろにも横にも。
めっちゃ柔らかく包むような感じ。
A師範が掴みに来る動作として見えている景色と実際に掴まれた感触が余りに違うので、
掴まれた途端に笑ってしまう。

・腕を前からあげて後ろに振り下ろす。
重心移動により大きく動かす。
手だけを動かすとただそれだけの動きになってしまう。
徐々に動きを小さく、自分の身体に内在させていく。
Kさんに「重心さげたら動かなかったりして。」と言ったら、
本当にビクともしなくなってしまって困った(笑)

・小手返し
これも同じ。

・宴会芸
腕相撲の形からひっくり返す技。
肘をあげていいルールなのが、普通の腕相撲とは違うがここがポイント。
八光捕りと同じで、肘を弛ませること!
今回もNGでしたがまた挑戦します!!


○勝らーめんでピリ辛味噌もつ煮らーめんを堪能。
もう少し辛くても大丈夫だったけど、もつ煮込みが美味しかった。


そうだ、この日A師範から伺った「熱々のやかんにさわってから反応するか、蒸気を見て避けるか。」という話し。
こういう話を聞くと、触れずに倒すとかもありなんだなぁと思います。
そうだ「火傷してからやかんに気づく」も加えておこう(笑)

2009年2月13日金曜日

三元同立?@東京武道館

東京武道館で行われた甲野先生の講習会の話。

随感録にかかれていた先生の腰痛が心配だったが、気のせいか少し元気がないように見えた。
始まってしまえばいつものように動かれてはいたが、今一つ乗っていないようにも感じられた。
綾瀬の講習会では珍しく、トークの割合が多かったし。

それでも先生の最近の気づきである『突き手』や『立体井桁』を受けさせて頂くと私の方は相変わらずなすすべなく崩されるのでしたが(笑)
いずれにしても6日で還暦を迎えた人の動きではない事は確か。


この日最大の収穫は講習会後にやった座りでの『斬り落とし』。
先生に技をかけて頂いた後にU田さんとやった検証でこれまでにない感覚を得ることが出来た。
・手は押すのではなく下げる。
・身体(上体)は伸び上がるように。
・手を下げたときの肩や上腕部のつまりを取る為に半身を切る。
これらがバラバラにそれぞれ同時に動くと、結果としてある方向の力が生まれるようだ。
もしかしてこれって『三元同立』では?
先生のは『立体井桁』だからいずれにしても私のとは違うんですけど。
先生自身もU田さんの質問に答える形で、『三元同立』と『立体井桁』は違うという話をされていた。

U田さんが最後以外にやっていたのは、身体が繋がっていて連動している感じ。
私が受けで間に合わなそうな動きをされて来るのはさすが。
先生の動きとは違う感じがしたが、これはこれでこう動きたい感じがあるのだろうと思った。
実際先回りするくらいじゃないと間に合わなかったし。


もう1つの収穫は『走る』
この日は板張りの会場だったので、わざと靴下をはいてツルツルに滑る状況で参加していた。
蹴らずに動く検証には貴重な環境。
・前傾しつつ尻もちをつくようにして動く。
・いかに足を抜くか。
とは甲野先生の説明。
これを骨盤おこしトレーニングの動きにあてはめて考えてみた。
・胸を前に出して骨盤を前傾させる。股関節から動くを意識する。
・足首の背屈で蹴らずに動く。
やってみるとさすがに先生のと同じとは言えないが、これはこれでつるつるの床で滑らずに加速することが出来た。
面白がって走っていたから、参加者の中には「先生の話も聞かずにあの人は何をやっているんだ。」と思った方もいたかもしれない。



最近の綾瀬では時間の半分くらいは周りで稽古するようになっていて、
この日も例外なく周りの方と稽古した。
あとは色々とメモ。

『中心』
受けの強いいかにも剣術やっていますというJ会の方に
中心を取るという動きをやっていただく。
何となく中心を取られているという感覚がわかった気がする。

『浪之下』
シンさんとやったジャンピング浪之下で思わぬアクシデント(秘密)が、、、まさかあんな落とし穴があるとは!?
その節は大変失礼しました!!!

無事お会いできたサッカーのKさんらと稽古。
『掴み手』
避けるのだけ。
最近自分の日記に自ら「速くなった」とか書いてたくせに今回先生にあっさり掴まれたので、
TさんやH川くんにかけてもらって逃げられるか検証した。
一応全部掴まれなかったから、先生が異常に速いのだということで納得する事にした。

『斬り落とし』
Kさんには少し驚いていただけたようだったが、この時やったのは、まだまだつまってしまう動きだった。
この後に「三元同立」と感じている動きが出た。

『指相撲』
これも講習会の後。指相撲の形から親指を押さえられても必ず脱出出来るという動き。一度覚えてしまえばまず失敗しない。
しかし、先生におさえていただくと、まるでペンチで掴まれたような痛さで指が抜けきるまで我慢できない。
指相撲でタップ。

2009年2月12日木曜日

教えてみたりした@野田古武術の会

野田古武術の会の話。
珍しく8人もの(たくさんの)参加者。

今回は半分の4人が未経験者ということで私が教えるようなかっこうになった。
中島さんに頼まれたわけではありませんが、これはこれで得るものがあります。


私にNGな動きが出るようであれば、教えるなんて十年早いという事でおとなしく中島さんに教えを請うのですが、
この日は相手の方の反応が良かったので、取りあえずOKとしました(笑)
共通して言えるのは、
・力を抜いてもらうこと。
それから、
・中島さんの説明した動き以外が出たら指摘すること。
・駄目な例もやってみせること。
・相手の動きを再現してみせること。

若い方で身体の使い方が上手な方がいて、
正面押しでは膝抜きなどを自然に使って、技を通す方がいた。
こういう方にはちょっと受けを強くして止めるか、
膝抜きの瞬間を指摘するようにすると気がつきやすいようだ。
私はこの方の手の力が抜けていたので(向上したという意味の)OKを出したのですが、
後で中島さんにバッチリ膝について指摘されていました(^^;
2回目の法則で力みも出てしまったのかも知れません。


自身の収穫は、システマの受け身についてアドバイスを受けられたこと。
左肩の入りが甘かったようです。
肩がしっかり着けば手を使わなくても受け身になるということも!

それからあれほど苦手だとか永遠のテーマ(おおげさ?)だとか言っていた『柾目返し』が意外と通ってしまうのには驚いた。
中島さんの説明にあった『指先から動く』について理解が深まったせいか、受けが初心の方だったせいかはわからない。
教えながらやったという効果もあったかも知れない。
ただいつも通りIさんに受けてもらったら僅かな力みを検知されていただろうけど。

ん、そう言えばこの日は垂直離陸講習会の続きじゃなかったっけ?
と思ったら、最後の最後で足首の『背屈』による歩法をちょびっとだけやった(笑)
まあ、なにより年配のお二人も含めて皆さんけっこう楽しんで頂けたみたいで良かった。
それにしても皆さん反応がよくて、中島さんが甲野先生のように技をかけてまわるのが見ていて楽しかった(^^)


そうそう、この日は稽古前のラーメンにはいけたけど、稽古後の珈琲はお休みしました。
以下はラーメンメモ。
世話人のKさんも一緒に寺子屋清水で昼食。
今回食べた味噌ラーメンは麺もチャーシューも醤油味のラーメンとは変えてある。
ちょっと味見させてもらった辛みだれはすんごく辛かったけど、味噌ラーメンにあいそうだった。
香りに辛みが含まれるとうがらしベースのたれ。
豆板醤のようなべったり感がないさわやかな辛さ。
次回はピリ辛味噌だ!

2009年2月7日土曜日

課題一通り@半身動作研究会

職場の立川からスーパーあずさで新宿⇒恵比寿へ。
時間は半分過ぎていたがどうにか参加出来た。
Iさんと『エア浪之下』などやりたかった課題を一通り試す。


『エア浪之下』
空中でまっすぐになる必要があって、真っ直ぐを確かめるには思ったより有効だった。


『Kぞうさん浪之下(仮称)返し』
真っ直ぐ浪之下を真っ直ぐ返せないだろうか。
偶然かIさんも同様に思っていたとのこと。
さっそく色々と検討してみると、、、ふふふ。
辰巳返し風に斜めに返して崩す方法も検討したが、
やはり真っ直ぐ返すべき(?)という結論に至る。
より真っ直ぐな方が崩れないというわけだ!
ポイントは手で受けないということ。

それから最近の『真っ直ぐ浪之下』の(私の)パワーアップは、
骨盤おこしトレーニングの効果だろうという話になった。
身体が沈んでいく動きの中でも真っ直ぐをキープ出来るようになってきているということですね。
真っ直ぐで練ります。


骨盤おこしトレーニングと言えば、”骨盤後傾しすぎ(中村先生談)(@返上予定)”の私が、
『股割り』トレーニングで考えた方法(前回の日記で紹介したもの)を披露。
なかなか好評でした(^^)v


途中参加でしたが、やはり来てよかった!


他にもやった稽古。
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『後ろ手に掴まれた手をはずす』
夏ごろに甲野先生が『羽』バージョンでやっていた形。
私には羽が無いようなので、他の方法で試す。
・半身の動きを使ってはずす。
・胸鎖関節のずらしを使ってはずす。
・後ろ手のまま浪之下をかけてはずす。
いずれも左右の手を互い違いに動かすと止め辛い。
私もIさんのを受けたが私が弱いのかIさんが強いのか、なかなか抑えられない。
もうちょっと抑えられるようにならないと検証しにくいな。
Iさんの抑え方は相手の動きに合わせるように止めに来るのでゆっくりはずすのは難しい。
これが私にも出来れば、、、


『抱き上げつぶし』
浪之下よりも重かった。
受け方を間違えると腰にきます。危険。


『足相撲』
その場で片足立ちのままあげたほうの足で押し合う。
相手を押した後もその場で立ち続ける。
「その場」でがポイント。
いかに自分が真っ直ぐ立ったまま相手を押せるか。


『手取り』
どうも速くなっていたと思ったのは、野球で言うとリードを広げていたことによるものらしい。
ということに気がついた。練り直し。
触覚センサーを使わない受けも練習。
これは難易度が相当あがりますね。
それだけに上達しそう。


『柾目返し』
ついていく版。
もっと頑張ます。


『やわらか一畳相撲』
やるの忘れた!!!

2009年2月6日金曜日

股割りのスタート位置@骨盤おこし

股割りの問題点。
長座の時点で骨盤が後傾してしまう人が多い(って自分の事ですが)。
この位置で股割りトレーニングを行った場合、気をつけないと腰を曲げてしまったり
筋をグイグイ伸ばす『股裂き』になってしまったりする。

私がやりたいのは中村先生の股関節トレーニング。
股関節で動けるようになりたいのです。


さてこの『股割り』理想としては、骨盤がおきた状態からトレーニングを開始したい。

そこで理想に近づく為の方法を考えてみた。
こんな感じ。

1.膝を抱えて、体育座りをする。
この時点では骨盤後傾でかまわない。

2.座骨で後ろに歩くようにしてお尻を後ろに引いていく。
足裏は床に着けたまま、膝を抱えたまま。
坐骨結節がお尻の後ろへまわっていくように。

3.膝裏を伸ばしきらずに我慢出来るギリギリでとめる。
結果として足が伸ばされている状態。

4.この位置で上体をおこす。
腹圧をかけて胸を前に出し、腰が反らないように気をつける。


この時の骨盤傾きがトレーニン開始のポジション。
坐骨結節の位置が普通に座ったときとは異なるのがわかると思います。


さらに、
5.足首を背屈させる。

6.背屈と膝の遊びを保ったまま開脚。
出来る範囲で足を開く。

7.開脚した位置で、上体を確認。
腰が反っていたら1からやり直す。


単純に座って開脚する場合に比べて、骨盤の起き具合が違う。
この位置から股割りトレーニングを始めるとよさそうな感じがします(^^)

こんなことしないで単純に座って開脚した状態でこの位置に持ってくるのもトレーニングなんでしょうけど(^^;
それはおいおいということで。。。


中村先生のブログ
身体の研究〔からだのけんきゅう〕 
『股割り』
http://takahiro-n.cocolog-nifty.com/nakamura/2006/01/__c98c.html

2009年2月4日水曜日

脳内・エア稽古)正面押し、手取り、浪之下

脳内稽古、ちゃんと考えている(?)版です。
正面押しは脳内じゃなくてエア稽古。


・エア正面押し
ほんとにジャンプしちゃうエア浪之下とは違います。
エアギターのように、あたかも相手に掴まれた手を伸ばすように一人で動かす稽古のことです。
脱力、柔らかく。
手を伸ばそうと意識すると脇のあたりが力む。
この力みは上方向の力をかけようとしている為だが、上方向へは動かさないので実際は不要。
これを消したい。
感覚的には腕はぶら下がっているだけ。
胸椎の一番下あたりから指に繋がる棒が伸びていて、操り人形のように棒で手を操作されているように動く。
上方向への力みを消す為に脳内で仮想床を小指の下側あたりにつくり、その床を滑らせるように手を動かす。
お、いけるか?!


・手取り(スピード稽古)のスピードアップ
指先を払うように。
肩を下げる場合は、上から掴むよりも横から掴んだ方が速いだろう。
横から掴むなら身体も使って軌道をつくる。
身体を使う時、中心に離陸をかけてまとめると動きが安定するか。
こんな感じでIさんとウッチーさんのアドバイスを思い出しながらやってみると、、、どうかな?!
ところでこの稽古、手を取るから勝手に「手取り」と呼んでるけど名前ついてるのかな?


・浪之下
手取りのように身体を使って、真っ直ぐまで最短距離を動く。
肩・肘を使わない為に、正面押しのように背中から棒で操作されるように。
相手を上下以外に意図的に崩す場合は、腕は真っ直ぐのまま指先だけ払うように動かす。
脳内稽古でやった範囲では、自分が真っ直ぐであり続ければ相手は真っ直ぐでいられなくなり勝手に崩れる。
重さを乗せられる位置までいかに動けるか。
それよりも初動で止められたところから重さをかけられればいいのか?


この浪之下が出来れば、手取りも速くなりそうだ。
正面押しはこれ以上の動きは余計だろう。
ただ真っ直ぐ手を伸ばしたいだけだから。

2009年2月3日火曜日

脳内稽古)エアー浪之下(脳内で却下済み)

脳内ですでに却下した『エアー浪之下』を公開。


浪之下はその技の中で重さをかけられる位置に持ってくるという前段階がある。ここはIさんとも見解が一致しているところで、いかにスムーズに重さをかける段階に入れるかが課題である。
一つの方法を提示したい。
その方法とは、相手を崩したり、反応の隙間をついて腕を持ってくるのではなく、自分を持っていくという逆転の発想だ。
具体的な方法は以下の通り。
・取りは腕を掴まれたままジャンプ(この時点でもう却下だけど脳内なので続けます)。
・相対的に位置関係が変わり、重さをかけられるところで技に入る。
・重さをかけつづけながら着地、さらに沈み続ける。

欠点
・技のおこりがまるわかり。
・いなされたら取りが怪我をするかも。
・でもちょっと面白そう。

ポイント(本当にやるなら)
・ジャンプの動きは掴まれた腕には伝えない。
・重さをかける空中の位置。
・着地で止まらない。
・ジャンプ中にいなさないでと約束しておく。


後でもうちょっとまともそうな脳内稽古も書こっと。

久々のサッカー!

前回参加したのはいつだっただろう、、、
ひっさしぶりにサッカーをやってきました!!

半身動作研究会を中心として、1年ちょっと続けている身体操作の稽古の成果が出るのか!?
という期待もちょっとだけあったけど、何はともあれ超久しぶりのサッカーを堪能するぞ!!
ということでたっぷりと楽しんできました。

今日は前日の雨で小学校のグランドが使えなかったので、体育館での練習。
ゲームを中心に3時間半!!

チームには若くて活きのいいのが入っていて、ついていくのに必至。
最後の30分は動くたびに両足がつっておりました(^^;
それでも久しぶりにたっぷり汗をかいて大満足!


とまあ、大満足ではあるのですが下手になってるわ、足がつるわでちょっと不満も。
それでもところどころでキラリと光る動きも出たのでせっかくだから書いておこう(笑)

・競り合い
球ぎわでの競り合いは最後に両足がつりそうになるまでは、全く崩れることがなかった。
もっとも崩れないのは身体だけでボールは取られちゃったりしてましたけど。
競り合っている時も相手に寄りかからないで、常に真っ直ぐ立っていることが肝心。
これは稽古の成果が出たかな。

・スローイン(ロングスロー)
ゲームの合間にちょっと確認。
以前よりも背中が使えているような感じ。
遠くへ強いボールが投げられるようになった。

・インサイドキック
足下深くに入ってきたボールを以前よりも強く蹴り出すことが出来るようになった。
以前はボールが自分の真下かあるいは少し後ろの位置にある為、後ろ重心になりボールが弱くなっていた。
それを股関節の曲げを使って前重心を保ちながら振り出すとボールに力が乗るようだ。

・ドリブル、切り替えし、シュート
練習不足。体力不足。
ボールコントロールは以前より明らかに悪かった(*。*)
やはりサッカーがうまくなりたければサッカーの練習が必要。
そりゃそうだよな。

・骨盤おこしの効果について
プレー中はあまり意識しなかったこともあるけど、動きの中でポジションをキープするのは難しいようだ。
特にボールを持った状態では足先で触れようとして後ろ重心になりがちだった。
ボールがない時でも、ディフェンス時は特に後ろ重心で動いていたように思う。
理想的には骨盤の前傾・後傾と前後の動きを連動させ、加速前は中間重心程度がよいか。
重心をコントロールしたい!

それから運動した後に骨盤おこしトレーニングをしたら、
普段より動けている感じがした。
可動域が広くなった???

・ここでも稽古
浪之下と辰巳返しチックな技を日頃の成果としてチームのFさんにご紹介。
驚いていただけたみたいです。

・サッカーを終えて
筋肉痛。
基本全身が痛い。
肩の筋肉痛が一番ひどい。
以前と違うポジションで動いたからだろう。
スローインで調子に乗りすぎたか。
その次が腰。
股関節から動けていなかった?!
あとは足の裏、スネ、太もも。
とはいえ久しぶりに全力で動いたにしては、動けた方だったのではないかと思う。

2009年2月1日日曜日

稽古たくさん@半身動作研究会

先週の恵比寿の話。
ちょっと早めに到着。
バランスボードとボール胡座をやってから同じく早めに着いていたIさんと2人稽古。

最近のテーマは、「力まない」だ。
ずっと前からテーマだったけど(というより力んだら技など出来ないのだけれど)、
最近特に意識して稽古している。
動きの多い稽古で力まないのは難しい。
「正面押し」に比べて「一畳相撲」の力みやすいこと。
受けの抵抗度合いが違うので、差が出るのは仕方がないとしても理想としてはずっと力まないで動いていたい。


で、ここから稽古の話しですがまたしても凄く長いです。
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Iさんやウッチーさん、れつさんとの稽古。

・ゆっくり辰巳返し
相手の押さえる力を地面に流すように受けながら、全く力まないように少しずつ手をあげていく。

・真っ直ぐ浪之下
真上に伸び上がるように動くと、なにもしなくても掴まれている腕が少しだけ動く。
腕は何もせずにそのまま真っ直ぐ沈む。
Iさんの提案で上半身は伸びるが、下半身は沈むというのをやってみるとこれも悪くないようだ。

・収納式浪之下
Iさんの最新版。
受けてみた感じは、腕につぎつぎと方条さんの身体のパーツが収納されてくる感じ。
収納されるごとに重くなってくる。

・正面押し、エア正面押し
感覚稽古。力まずに手を伸ばす。
素振りでもほんの僅かな力みが!
これはエア正面押しで力まない一人稽古をする必要がある。
気がついたときにやってみよう。
ただ、Iさんのように駅のホームでやるのは怪しいのでやめておこう(笑)

・手取り、剣避け
なぜか速くなっているこれ(手取りの方)。
Iさんのを受けると、どう手元が狂ったのか私のボディに親指での一撃が(>。<)
私よりも方条さんの方が突き指っぽくて痛そうだったが、無事治ったでしょうか。
その後私も中指を自爆により痛めてしまった。
この稽古は突き指注意ですね。
稽古後のお茶ではウッチーさんも交えて続き。
さらに速くするには、身体を参加させること。
肩を下げること。
確かに身体を参加させると気配が出にくくなりそう。
ウッチーさんのは掴まった感じが甲野先生に似ていた。
おそらく先生も身体を参加させているのだろう。
肩をさげると手を伸ばす時の通り道が狭くなるような感じがする。
でも肩があげっているよりは速く動けるはず。
身体を使って通り道をつくればうまくいくか?!

剣避けのほうは、なかなか難しい。
手取りの避けと違うところは、触れないので触覚センサーを使えないところ。
I#さんは片手でやるが、見えたと思ってから動いても間に合わない。
ほとんどフライングに思えるタイミングで動き出せるくらいの反応が出来ないと避けられないだろう。

・柔らか一畳相撲
Iさんの発案。
一畳相撲をやるのだけれど絶対に力まないでやる。
頑張れるところでも力んで頑張るようであればそこは負ける。
いいっすね、この稽古。


れつさんと
・一畳相撲
重心をさげるが、ただ下げるのではなく、脱力してどの方向にも対処できるような状態になるように。
自分の感覚だと、重心はリラックスにより下がり、力みによりあがるという感じがしている。
重心をさげる=主に上半身の力みをとり脱力する。
重心があがる=脱力が解け、力みが出て重心があがる。
顕著に出るのは、腰を反るとか腕を使うという動き。
れつさんのアドバイスも、重心を下げるという言葉につられて下方向への動きだけになると下半身の居つきにより動きの自由度が下がってよくないということだろうと思う。
れつさんが感じた通り、股関節曲げの井桁の動きはちょっと間違えると下方向に倒れ込む動きになってしまう。
注意しなければ。
中村先生の「チェスタウ!!」である。
れつさんのアドバイスを受けた今は、胸を出して前方向の動きを出せそうな気がしている。

そういえば順番的にはこの後にやったウッチーさんとIさんにも「もっと下半身を動ける感じにしたほうが良い。」と言われたな。
きっと同じような欠点を見抜かれたのでしょう。
視る人が視ると見えるんですねぇ。
自分では良い(少なくとも悪くない)と思ってやっているのだからこういう指摘はとてもありがたいです。
れつさん、ウッチーさん、Iさんありがとうございます。

・スローストライク
H君も交えて、ゆっくりスパーリング。
間合いを把握するのにいいというこのトレーニング。
ゆっくりだけど避けられるところは避けて、当たるところは当たる。
ゆっくりを守るのがポイント。
相当近づかないと当たらないと言うことがわかる動きですね。

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