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2009年5月29日金曜日

成長@骨盤おこし

先日会社で健康診断があった。

毎年、体重とウエストの成長が確認出来る貴重な機会なのだが、
今回確認したかったのは身長だ。

去年の7月から始めた中村先生の『骨盤おこしトレーニング』。
始めて数ヶ月でまわりから「雰囲気が変わった」、「大きくなった気がする」、「男らしくなった」などと言われるようになった。

中村先生に聞いたら実際に身長が伸びることもあるとのこと。ご本人は3cmくらい伸びたらしい(!)
といっても骨が成長して伸びるのではなく、
姿勢の変化によってのこと。

私の約一年間の変化はいかほどか?!
というわけで健康診断を密かに楽しみにしておりました。

気になる結果は、、、
+1cm!(昨年比)


毎年測っているけどおそらく新記録だ。
本当に成長していた(笑)
逆に言うとそれだけ前の姿勢が縮こまっていたということかも知れない。
まだ伸びる?!

ちなみに腹圧効果かラーメン効果かわからないが、
ウエストもしっかり育っていました(^_^;)

2009年5月27日水曜日

”触れる”システマ for 子育て@寝かしつけ

平日家に帰ると姫ことまるちゃん(お腹にいた当時の呼び名)はもうぐっすり眠っている。
だから週末に寝かしつけるのは私にとって、すごく楽しみな時間。
寝る前の時間、部屋に川の字に敷いた布団の上で少しだけのつもりで遊ぶ。
昼寝の時間にもよるけど、たいていまるちゃんも乗り気だ。
本当は、寝る前に興奮し過ぎると眠りにくくなってよろしくないらしいけど、、、


案の定、すっかりテンションがあがってしまたまるちゃんは、暗くしても布団の上を歩き回るほど元気。
こんな時のパパは、遊びすぎたことをほんのり後悔しつつ、寝かしつけに切り替えなければならない。
「起き上がるのをつかまえては、横にする。」というのをまるちゃんが眠くなるまで繰り返すだけれど、
元気なまるちゃんはなかなか寝つこうとしない。

起き上がる途中で邪魔をするかたちになれば、「動きをとめられた」と不機嫌になる。
理想としては、
(起き上がっては見たけれど、やっぱり横になっているほうがいいかな。)
と自然に思えるようにしたい。
それがどうやら実現できたようなのである。


やり方。
まるちゃんが起き上がったところで、お腹と腰に手のひらをあてて、
横から挟むような形で”触れる”。
このときは支えようとしたり、寝かせようとして手に力を入れてはならない。
あくまで”触れる”だけ。
触れるとき、「お腹側の手で腰をマッサージするように」とイメージすると、
触れるだけにもかかわらず下方向に力が働くようだ。

これは先日のシステマ青で北川先生に教わった方法。
このときは相手の肩や胸に触れていたけど、今回の場合も触れ方は同じ。
中島先生に教わった「自分が倒れるつもりで触れにいく」、
広沢先生に教わった「背落とし(この場合は腹落とし?)」
でも良いと思うけれど、
この場合は「腰をマッサージする」という表現がしっくりくる。

このように触れるとまるちゃん自らゆっくり腰を落としてくるように動いてくるので、
腰側の手を添えながら座るまで「付いていく」。
座ったら同じ触れ方で今度は背中と胸に触れると
ゆっくりと倒れてくるので背中側の手で支えながら寝る姿勢まで「付いていく」。

この日はこれを2回繰り返したら、そのままゴロゴロし始めて程なく寝た。
妻が不思議がっていたので試しに妻にもやってみたら、
座りはしないけど、なんとなく後ろに下がってしまうような効果がみられた。
遊びで使えるかも。


この触れるだけで崩れてくるという稽古、私は大好きなのだけれど、どうやらまるちゃんも楽しいらしい。
寝るとき以外でも、後ろで支えながら指で肩に軽く触れると、笑顔で倒れてきてくれる(^^)
たまらなくかわいい(親ばか御免)。


この”触れる”は子育てに大活躍中。
そのうちまた日記に書きます。

2009年5月24日日曜日

強化ポイント@骨盤おこしトレーニング

強化ポイントは、左足股関節の外旋。
右に比べて明らかに可動域が狭い!

左足にもっと重心を載せておこう。
そしてテンションをかけてグリグリやってみよう。

S水さん、アドバイス感謝です!

2009年5月19日火曜日

尻が軽い@骨盤おこし

昨日から腰が軽い。
といっても正確には股関節のあたりが軽いから、この場合は尻が軽いというのか。

おとといの夜、寝る前に股関節の外旋(※適当)をグリグリやっていたのが良かったのか。
昨夜も確認のために同じ動きをやってみたが、今日も軽い。
なぜか立位体前屈や股割りにも良いようだ。
何より歩くときに股関節の自由度UPを感じる。
腰の左右が意識出来るというか、歩くと足の動きに連動して前後に動いているように感じる。


※やり方
仰向けに寝る
足首を背屈させながら足を上にあげる。
・膝は曲げて良い。
・足はがに股で良い。
この位置で股関節を外旋させる。
足首だけを外に向けてしまうと膝に負担がかかる。
膝小僧と足首は同じ方向を向くようにする。
ちょっとずつ開脚の角度を増しながらグリグリやってみる。
疲れるので毎回足を下ろす。
下ろしたら足首を伸ばして小指を床につける。
という一連の動きを何度か繰り返す。

マンツーマン@ノーブランド柔術研究会

ノーブランド柔術研究会(八光流柔術稽古会)の話。
この日は参加予定のKっちさんが寝坊で、私と広沢先生とのマンツーマンという贅沢稽古になった


・肩、肘を抜く。
・接触面の感触を変えない。
・相手の先端が動くように導く。
広沢先生の説明が、各技の具体的な動きについてではなく、
すべての動きに共通する説明に受け取れた(実際にそういう説明もされていたし)。

この稽古会も初参加が去年の6月だったから、休み休みとはいえもうすぐ1年になる。
ようやくこのような解釈と理解が出来るようになってきたようだ。
こうなるとさらに楽しくなってくる!
まあ、肝心な動きの方はまだまだこれからだけど(^^;


広沢先生の説明をもう少し詳しく書いておこう。
相手に腕を持たれるとき、肘から先だけ張りを持たせつつ、肩・肘を抜いて動く。
手が遠いと肘が力みやすい。
この時、自分から近づいていくと肘が落ちた状態になり、動きやすくなる。

相手の先端を動かすように。
掴まれた箇所から動かそうとしない。
これらは、接触面の状態は出来る限り保ちながら動くということを指しての注意点。
自分の手の動く範囲だけでは相手は崩れない。
身体を動かしながら自分が楽なほう、相手が楽なほうに動く。
両手を掴まれた状態では、左右差をつけると投げに繋がる。

この動きは相手が強く掴んでいない時でも同じ。
接触面に変化がおこらないように動く。
ただし、相手が崩れやすい方向に導くように動くこと。
そうしないと動くけど崩れないという状況に陥る。


■難しかったこと。
相手の手をぎゅっと握りつつ、肩・肘は抜く。
ポイントは『抜けないときは近づく』だ。
んー、これが広沢先生の言う「たくさんあるボリュームのつまみをそれぞれ微調整する。」というものか?!
課題にします。


■忘れてはならない
腕相撲(笑)
「好きだねぇー」と言われながら今回も教わる。
今回は立ち技で教わった。
基本的には全部他の技と同じらしい。
握った手の圧力は変えない(増やさないし、減らさない)。
肘を落とすだけでもいいし、巻き込むように動いてもいい。
大事なのは相手の先端から動く意識を持つこと。
そろそろかかる人にはかかるというところまできたかな(^^)v
宴会芸で披露出来る日も近い!?


■稽古のメモをずらり。
前に出した両手を掴まれた状態から、関節をキメて崩す。
外側から自分の手を巻き込んで、相手に触れた位置から接触面の状態を変えずに肘の落下。
前に出した片手を掴まれて状態から、関節をキメて崩す。
外側から自分の手を巻き込んで、相手に触れた位置から接触面の状態を変えずに肘の落下。
同じく巻き込み版。巻き込むときは自分の身体が楽な方へ動くこと。
胸ぐらを掴まれた状態から、関節をキメて崩す。
胸の接触面の状態を変えずに動くこと。
上腕を掴まれた状態から、関節をキメて崩す。
外側から自分の手を巻き込んで、相手に触れた位置から接触面の状態を変えずに肘を巻き込む。
自分の身体が楽な方へ動くこと。
十分に巻き込んでいないと思っても相手に触れたらその接触面の感触を変えないように動くこと。
袖を掴まれた状態から、関節をキメて崩す。
接触面の状態を変えずに、相手の先端から相手が崩れやすい方向に動くこと。
手のひらどうしを付けあった状態から、相手を動きやすい方向へ誘導する。
接触面の感触を変えないように動くには、肩・肘が十分に抜けていること。
距離が遠すぎて肘の力が抜けない場合には距離を縮めてでも肘を弛めること。


広沢先生、ありがとうございました!!

この日いった馬橋駅前のラーメン屋「てっぺん」
おいしゅうございます。

2009年5月16日土曜日

『たい散歩(後編) ~立川 錬成館~ 』

『たい散歩(後編)』

道場で稽古の様子をしばらく見学していると、『DVDを見てみますか?』と、
先生がポータブルDVDプレイヤーを出してきた。
DVDの映像には太極拳の演舞の様子が撮されていた。
『推手(スイシュ)』という動きの演舞だった。
2人で手を合わせて立ち、(見た目には)その手を押したり引いたりする動きだ(他にも色々あるらしい)。

(太極拳って一人でゆっくり動くものじゃないの?)

私の持っていた太極拳のイメージとは違う。
ちなみにこのDVDの映像は貴重な場面らしく、演舞しているのは中国の何とかという70歳くらいの先生で、
何でも日本に”本物の”太極拳を披露した初めての人だという事だった。
何とか式太極拳の何とか先生だと説明を受けたのだけれど、見事に覚えていない。
”呉式(ゴシキ)”とか言っていたような、、、やっぱり忘れた。

DVDにはさらに驚く映像が撮されていた。
推手の演舞中、一方の人が何度も後ろに吹っ飛ばされているのだ。

「これが武術としての本来の太極拳です。ここではこのような動きを体現できるよう練習しています。」

てっきり健康体操のようなものをやっているイメージで見学にきた私には驚きだった。
先生はこの後も太極拳について超初心者の私にとても丁寧に説明してくれた。

4文字熟語の教えがたくさんあって、たくさん教えて頂いた。
悲しい事にほとんど忘れてしまったが、初めに教えていただいて、
唯一覚えているのが「上虚下実(じょうきょかじつ)」。
上半身を楽にして下半身がしっかりとしてる状態が大事だという教え。
太極拳ではこの「虚」と「実」をはっきりさせるのが特徴なのだそうだ。
他にも色々教えてもらったが、リラックスして真っ直ぐでいる為の教えだったと思う。

頭から吊り下げられているように身体を真っ直ぐにし、
胸を下げ、背中を落とし、肩、肘を落とし、お腹を膨らませて、「気」を下げる。
太極拳ではこの「気」を下にさげた状態を基本とする。
やってみるとわかるが、この状態を意識すると下半身がしっかりする代わりに動きにくくなる。
そこで、このしっかりしているけど動きにくい状態のまま動けるようにする鍛錬が、
あのゆっくりとした動きなのだそうな。
踊りのようなゆっくりとしたあの動きは「套路(とうろ)」と呼び、
上虚下実の状態のまま、さらに左右の虚実をはっきりさせながら動く鍛錬だそうだ。

(あの動きにはそんな意味があったのか!)

単なる健康体操とは大きな誤解であった(但し、そういう面を押し出してレッスンをしている所もあるので一概に間違えとも言い切れないらしい)。

実際に上虚下実がどのようものかも体験することが出来た。
相手に手で肩を「ぐっ」と押された状態で、押されている肩ごと身体を回転させる。

普通に回転するのでは、押している方は身体が崩れることなく手が移動するだけだが、
受け手が上虚下実の状態で行うと、押し手と一体化し相手の身体ごと回ることが出来るのだ。

まったく好奇心で散歩に出て、何かあればちょこっと見学のつもりが、
貴重な体験をすることが出来て、ほんとに良かった。
『たい散歩』大成功である。

いやー、面白かった!!


おわり



<<おまけ>>
実は途中で、
「一緒に混ざってやってみますか?」
と言われ、ちょっと見学のつもりだったがスーツ姿で「套路(とうろ)」を教えてもらった。
八式という入門編の套路のうち、3つの動き。
・体重は常にどちらか一方の足にかける。
・中間重心はほとんどとらない。
・左右の虚実をはっきりさせる。

ここでも個人的に嬉しかったのは、鍛錬で膝を壊さないように重心移動する方法を教えてもらえた事である。
秘密は股関節!!


<<おまけ(動画)>>
単純にこんなイメージだったのだけれど、
「套路」
http://www.youtube.com/watch?v=AUx2-io1vCA&feature=related

こういう事が出来るようになる鍛錬だった。
「推手」
http://www.youtube.com/watch?v=QD5ppII_vb8&feature=related

そうそう、太極拳で横方向にばかり飛ばされているのは相手がケガをしないようにする為らしい。
上下方向に飛ばすと着地や床への衝撃を受けてしまうからだそうだ。

2009年5月15日金曜日

『たい散歩(前編) ~立川 錬成館~ 』

立川に諏訪神社という神社があり、
その中に立川市が管理している錬成館という道場がある。

ネットで調べたところによるとこの道場では曜日・時間帯によって、
合気道や弓道などの色々な団体が稽古しているとの事だった。

GW明けて以来0時台の帰宅が続いていたのだが、先日、久しぶりに仕事が比較的早く終わったので、
気分転換と散歩がてら道場に向かう事にした。
『ちい散歩』ならぬ『たい散歩』か。

ネットで調べたと言ってもだいたいの方角しか把握していなかったので、
途中で見かけた武具店の南武堂さんに立ち寄り、道場の場所を確認した。
方向音痴の自分にしては珍しく、ここまでは順調で店からもそう遠くないようだった。
南武堂のおかみさんに「今日も何かやっているはずだから見学していったらどう?」とすすめられたので、
そうする事に決めて再び道場に向かった。

5分くらい歩くと道場に到着。
道場の前には練習スケジュールの立て看板があった。
どうやら柔道、剣道、弓道、居合、空手、合気道、太極拳、日本拳法など様々な団体が代わる代わる稽古をしているらしい。

しばらく看板をみていたら「何かお探しですか?」と声をかけられた。
その方に「色々な稽古をやっていると知って、出来れば見学したいと思っている」と伝えると、
この日は柔道と太極拳の稽古をやっている事がわかった。

太極拳はどこかの公園でそれっぽくゆっくり動いている人を見かけた程度しかみたことが無かったので、
この日は太極拳の稽古を見学することにした。
太極拳の稽古場は隣の道場だという事で場所を教えてもらうと、
その方も太極拳の方(実は先生)だったので、
そのまま見学を申し込むと快くOKして下さった。


中に案内されると見学用に椅子が用意されて、そこで見学させて頂けることになった。

道場ではすでに何名かの方が稽古をされていた。
稽古されている方は年輩の男性が中心だったが、比較的若い方や女性も何人か参加されていた。

みなさん、太極拳なのでゆっくり動いている。
公園でみた人がたくさんいる感じ。


しかし、この日私は太極拳に対する認識を変える事になるのだ。

『たい散歩』
後編につづく
http://vtotai.blogspot.com/2009/05/dvd-httpwww.html

2009年5月14日木曜日

コツコツ骨盤おこし

中村先生の股関節トレーニング『胸割り』の説明を読み返してみた。
『胸割り』
http://takahiro-n.cocolog-nifty.com/nakamura/2008/08/post_def2.html


胸を前に出す。

『胸割り』は『股割り』と同時進行でやるのが良いとある。
確かに『股割り』をすると胸を前に出したくなる。
股関節にテンションをかけるため、重心の位置を前方に移動したいのだ。
だから『股割り』では手を前に出すし、腹圧もかける。
気持ちとしては、手に何か重いものを持ちたくなるくらい(余計な力みが出てしまうのでやらないが)。

よし。もっと胸を前に出していこう!
胸ごと頭も前に出して、上体の重みが股関節にかかるようにするのだ!!


とは言え私の『股割り』ではあまり骨盤がおきてこないので胸も前に出しにくい。
どうやら『骨盤をおこす』のが一番先のようである。

そこで『胸割り』『股割り』の他に、
『正座での骨盤おこし』『立位体前屈』も同時進行でやってみると、
相乗効果で全てによさそうな感じだ。
でも全部やっていると時間がかかってしまうなぁ。

結局「コツコツ骨盤おこし!」だ。


『立位体前屈』
http://takahiro-n.cocolog-nifty.com/nakamura/2005/12/post_9ce6.html

『股割り』(動画) めざすはこれ
http://takahiro-n.cocolog-nifty.com/nakamura/2009/03/matawarijapan-e.html

2009年5月13日水曜日

システマ青

前回参加したシステマインストラクター北川さんによる『システマ赤』の続きで第2回は青。
青は『青あざの青』?『青ざめるの青』?


暗闇!!
会場の照明を落としてさらに目を瞑ってのワーク。
『システマ青』というよりも『システマ黒』といったほうが良いかも。
寝るとき以外にこんなに長時間目を瞑る事はないでしょう。
でも目を瞑って前の人の背中に触れてひたすら付いていくというワークで、
やたら激しく動く人の後ろになってしまって、何度も手が離れてしまった。
その為、早々に薄目を開けて修正というのをやってしまったが、
あそこは手が離れた時点でいったん途方に暮れるのが正解だったかも知れない。
ズルが出来るなどと思っていたら目を瞑ったときの感覚など開かれないだろう。
反省してその後のワークでは素直に目を瞑ったまま過ごした。

ワークの中では目を瞑った状態の自分の感覚にちょっぴり期待してみたりしたが、結果としては全然駄目だった。
駄目だったけど、『自分の感覚を信じて動けることが大事』というような事をきたろうさんが言っていたので、
薄目を開けた以外(この時点で駄目か)は自分の感覚を信じて動けたんじゃないだろうか。

手を鳴らすきたろうさんに向かって歩くというのは結構素直に動けたけど、
集まった後に最初に組んだパートナーを探すというのは、記憶通りの感触の人と出会えずにタイムオーバーをむかえてしまった。
目を開けて確認すると私のパートナーだった人は別の人と組んで座っていた(笑)


目を瞑った側が崩される役となり、
崩しに来る相手の気配で位置をあてたり避けたりするワークでは、
一緒に組んだMさんの気配が全然読めなかった。
避けているつもりがむしろ近づいていたり、
”そっちだ!”と思ったて指をさしたら反対側から現れたり。
でも丁寧に崩してくれたおかげで、安心して殺られることができたけど(笑)
Mさん曰く心地よい崩しを「ゆわん」というらしい。
「ゆわん」と崩されました。


相手の胸に手のひらで触れて相手の呼吸に合わせていると、
だんだん動いてくるので腰をマッサージするつもりで動きについていく。
というワーク(この時点では暗闇から解放されています)では、
システマジャパンのS本Kさんと組ませて頂いた。
通常触れていると相手は手前から後ろか下方向へ崩れていくものと思われるのだけれど、
S本Kさんは何故かどんどん手前に迫り出してきた。
そのあと、「すみません、変なことしちゃいました。(笑)」と言っていたので、
どうやら変なことをしていたらしい(笑)
私は感触に従って素直に手前に動けたので結果としては良かったみたいだけど
、、、ちょっと戸惑ったッス(笑)


他にも拳銃を隠し持っている人を当てるワークや、
ナイフを持って歩いている人を当てるワーク、
目を瞑って寝転がり、踏みに来る人を避けるワーク、
向かってくる2人のうち、どちらが殴ろうとしていてどちらが握手を求めているかを当てるワーク(外れると殴られる)など
面白い内容が盛りだくさんで、終始楽しんで過ごすことが出来た。


この日のワークを通じて思ったのは、こういう『勘』みたいなものってとらえどころが無いようでいて、
実は鍛えられるものなんだなあという事。
当たらないにしても自分の中では「おや?」「ヘンだ!」「こっちだぁ!」というのは感じることがあったし、
まぐれにしろ当たる事もあった。
当たる当たらないは結果としてついてくるのだけれど、とにかく動き続ける事が大事なのだ。
システマ流の説明では「止まっていたら撃たれちゃうでしょ。」という事。
考え込んで止まるよりも勘を信じて動けるようになるという効果が大事なのかも知れないな。


終盤のワークでは、それらを踏まえて腕を掴みに来る相手を避けてそのまま「ゆあん」(Mさん)と崩すというワーク。
Yさんと。たまに掴まってしまったりしながらも、止まることなく動けていた気がする。
自分は真っ直ぐのまま動き続ける。


今よりももうちょっと自分の『勘』を『勘』のまま使ってみるのもいいかなと思うようになったこの日のシステマでした。
北川さんはじめ、みなさまありがとうございました!!

それにしても前回のシステマ赤とは全く異なる内容でこの充実感!
いつ参加しても楽しい。

あ、またまたシステマTシャツ買い忘れた。

2009年5月11日月曜日

うぶ毛をつぶさない@ノーブランド柔術研究会

3月に参加して以来、久しぶりの参加だった広沢先生主宰の「八光流柔術稽古会(ノーブランド柔術研究会)」の話。
(私が家を出ると泣くので)姫と出かけてそのまま稽古に向かうパターンで脱出成功!!
でも遅刻。


遅れて稽古場に着くとおやつタイムを終え、私以上に久しぶり(一年ぶり?)に参加したEさんが広沢先生と一緒に稽古中。
この日は『八光捕り』と『引き投げ』を中心に、脱力しながら接触面をキープする稽古をたくさんやった。
同じテーマを色々な形で稽古するのって理解が深まる気がしますね。


■八光捕り
座りで膝の上に置いた手を上から押さえてもらい、
まっすぐ上に手をあげるという稽古。
前に手を出したり後ろに手を引いたりせずにまっすぐに上げる。
まっすぐに上げると押さえている人が後ろに崩れるので結果として手が前に出る形になる。
この”結果として”がポイントで最初から自分で手を前に動かそうとすると動かない。
押さえる側の押さえ方もポイント。
挟み込むように持ったり、手首を曲げて動きを吸収したりしてしまうと、
練りたい動きにならなくて、違う稽古になってしまう。

私の課題は『肘』。
なんか1年以上同じ場所が課題になっているような気がするけど、、、
仕事でキーボードを使いまくっているせいだー!!
なんて職業病のせいにしてみる(笑)

脱力がOKでも”かませる”ところが抜けていると技の通り道が遮断されてしまう。
それなりにうまく脱力出きるようになってきた(らしい)ので、
ここを課題にしてみようと思います。


■引き投げ
接触面で力を”かませて”、接触面を変えずに”動いて”から技に入る。
ポイントは接触面を変えないこと。
そうか、力の方向が相手の予想を裏切るということか!
これは広沢先生曰く「問題なし」らしい。
やったぜ(^^)/
”動いて”は実際に半歩横に動いたり、骨盤を動かしたり、ちょっと重心を変えたりと何でもOKらしい。
はじめのうちは相手から遠ざかる方へは動かないほうが良いとの事。


■背落とし
背後に立ち、相手の両肩に手をおくと相手が少し動くのでそれに手を触れ続けると相手が崩れる。
引きも押しもせず、まっすぐ下に向かう力を感じられるように触れられると、触れられた方が崩れたくなるのがポイント。
だから絶対に崩れたくない人は崩れないと思う。
ポイントはうぶ毛をつぶさないくらいソフトに触れること(笑)
こういう技って好きです。


■忘れてはならない技
宴会芸@腕相撲(笑)
だいぶ良くなってきたみたい。
肩、肘、手首の順に弛ませる。
感覚を掴むまでは手と身体を近づけておく。
憧れの宴会芸が披露できる日も近い?!


■休憩
途中の休憩タイムで私の股割りトレーニング状況の話から、
広沢先生がやっている股関節の内旋外旋の運動の話しなどの情報交換。
そうそう、Eさんは中国武術の稽古の癖なのか、稽古中、見慣れない崩れ方をしていて楽しかった(^^)

広沢先生、Eさんありがとうございました!!


この日はこのままシステマ青へ!!
システマ日記はまた後日。

2009年5月10日日曜日

満員御礼@東京武道館

またまた遅い日記。
GW中に東京武道館で行われた甲野先生の講座の話。


連休中のせいか、いつになく多くの参加者。
講座中は熱心な人たちが周りを囲んでいたのでなかなか近づけなかった。
講座の最後で先生に『同側の斬り落とし』をリクエスト。
技を受けられる嬉しさと進化した先生の技の効きが合わさって、
なんだか派手に転がってしまった。


見取り稽古で先生の動きをみながら周りで稽古仲間の方々と色々と稽古してみたり。
それにしてもこの日の先生は、説明がわかりやすかった(笑)

手の甲を上にしてから手首を返す、抱っこする赤ちゃんの抱き方や、
手のひらを上にしてから手首を返す、ピアノの弾き方など、
手の向きと、身体の関係についてかなり丁寧に説明されていた。
その他にも介護の上体おこしを何バージョンも披露したり、
熱心な参加者に手取り足取り教えたり(教えられた方達は『浮き取り』などを見事成功させていた)。


■辰巳返し
Sさんのは強力で、私のはあまり変わらない感じ。
追い越し禁止を守ることで一度止められたところから動き出せる気がしているのだけれど、
ここ数ヶ月そんな気がしているだけで出来ていない。


■斬り落とし
回り込まれなくてもきついけど、回り込まれるとさらにきつい。
K籐さんからヒントを受ける。自分がやりやすいように動くと相手は耐えにくいというもの。
講座の後、K磯さんから受けた「足を丁寧につかう」版でも身体に感じるものがあった。
ファミレスの席で隣にいたSさんに試したけど、これまでのやり方とは違いがあるようだ。
立ちで稽古したい!


■小手返し
講習会後に行ったファミレスで先生の横にいた方が手を動かしていたので、
「今なら先生の技を止められそうですか?」と言って、先生の技を受けてもらう。
と、そのまま講習会@ファミレス状態に突入(本当は最初からこれが目的)。
私も仙台で気づいたと言われる小手返しを受ける。
腕を体幹部に寄せるようにして耐えるが、
先生が同じように身体が腕に寄るように動くと、
耐えているのか技にかかっているのかがわからなくなってしまう。
と思ったら技にかかっていた。


先生は9日から渡仏中。
しばらく講座は開かれないが、その間に変化した技を受けられると思うと次回が楽しみだ。


この後、八光流柔術研究会とシステマ青の日記も書きたい。

2009年5月6日水曜日

システマ赤

システマインストラクターの北川さんによるシステマ講習会の話。
全2回(赤と青)のうち、今回参加したのは1回目の赤。
『情熱の赤』?『血みどろの赤』?

出発前、寝起きの姫が原因不明の大泣きをしてしまい、出るに出られず。
家中を抱っこして歩いても泣きやまないので、今日は『システマ赤ちゃん』で終了か!?と一瞬覚悟したが、
外に連れ出すとピタリと泣きやんだ。
出発が遅れてしまったけど、駅まで抱っこしてからシステマ赤の会場へ出発!


会場に着くとすでにワークが始まっていた。
何となくいつもよりかたい雰囲気?!
と思ったのもつかの間、合流して暫くするとワイワイとした雰囲気に変化。


毎回思うことだけれど、今日も他人を踏むとか、パンチするなんてことを楽しくやってしまったり、
肉体的にけっこうきつい状態に追い込まれながらリラックスを試みたりと、
普段の生活では味わえない経験をさせてもらえた。
武術経験が無い方には結構ハードな内容に思えるのだけれど、
システマそのものが持つ魅力と講師北川さんの雰囲気のせいだろう、みんな何だかんだで楽しんでいた。


システマのトレーニングでは、
・ゆっくりと動くこと
・呼吸をすること
これを忘れてはならないとの事。

・自分の姿勢が真っ直ぐであること
・リラックスしていること
捻れた場所は弱くなり、力んだ場所は動けなくなる。


ワークの中でやったブッシュアップ(腕立て伏せ)やスローなスクワットなど、
わずか数回でハードに感じてしまう自分の身体は残念だったけど(笑)
ハードながらも楽しく出来る方法があるのだなぁ。

心残りが1つだけ。
Rさん、Yさんと組んで行った、
「寝ころんだ私に臨しさんがプッシュアップでマッサージ(?)する。
そのRさんをYさんが押したり蹴ったりしてプレッシャーをかける。」
というワーク。

Rさんの拳が私の太股に乗ったときにイタくすぐったくて耐えられなかった。
Rさんは申し訳なさそうにしていたけど、私がYさんにやったときは
「痛かった。」といいつつYさんは耐えていたから、
きっと私の我慢とリラックスが足りないのだろう。
実際北川さんの拳は数倍重たかったし(^^;
バーストすればもう少しいけたかも知れないのにぃぃぃ、、、
大事な呼吸を忘れていたと後悔。


稽古後は北川さんを囲んでお食事。
私は、席の関係で北川さんを囲みきれなかったS水さん、N田さんとともに別席でシステマ&骨盤おこしトーク。
最近N田さんの雰囲気が変わったのは骨盤がおきてきたせいではないかという話や、
私は股割りをやらずに立位体前屈ばかりやっていたら股割りで誉められたという話と、
S水さんは四股を欠かさないという話。
変化がある人は地道にやっていますね。

最後にN田さんが北川さんに一瞬で拳が重くなる方法をやってもらっていたので、私もお願いする。
肩がストンとさがって、肘から下がずーんと重くなった。
ストライクがうまくいきそうな拳に変化(笑)

皆さまありがとうございました!!


次回の青は精神的な面からシステマに触れられるらしい。
目をつぶって攻撃を受けてみる!?
触れるだけで相手が崩れていく!?
行きたいなぁ。


追記(S水さんへ)
西船橋ラーメン「らーめんZ」
計算出来ない価格設定。店員が毎回違うなどの謎あり。

http://ramendb.supleks.jp/shop/6595
http://ramendb.supleks.jp/map/shop/6595

2009年5月1日金曜日

やってるね@第9回骨盤おこしセミナー

前回はまさかの見学に終わってしまったので、
なんとしても参加したかった第9回骨盤おこしセミナーの話。


朝からすごい雨。

初めてのかたが多く、導入メニューから。
もちろん初めてじゃない私もトレーニングを兼ねておさらい。

■正座での骨盤おこし
このトレーニングのポイントは、
「股関節から動く」
「胸を出す」
「腹圧をかける」
の3つと、
「腰を反ったらやり直し」
のルール厳守だ。
以前よりも腰の反りを敏感に察知出来るようになっているのが自分でもわかる。
「腰を反らずに骨盤を動かせるようにする」という目的で動くといいようだ。


■立位体前屈
小学生の頃やった形とはだいぶ違う。
「足を腰幅に広げる(逆ハの字)」
「膝に遊びを作る(曲げて良い)」
「お尻を後ろに引かない」
「着いた手に重心を乗せる」
これも「手を着く」ではなく、「股関節から折り畳む」を目的に動かないと腰を引いてしまう。
見た目の結果は追い求めないほうが良いようだ。


■立位体前屈(逆回し)
しゃがみの姿勢で腿とお腹をくっつけた状態から、
膝裏で手を組んで膝を伸ばしていく。
ポイントは、
「腿とお腹を離さない」
「顔は下に向けない(前を向く)」
今はこのトレーニングが一番股関節に「キク」ような感じがする。


■股割り
セミナーの最後の方でMさんと一緒に股割りに挑戦。
開脚の度合いは角度にして100度程度だったけれど、
股割りを見た中村先生から「たいさん、やってるね。」と一言。
あとで聞いてみたら股割りの準備動作での姿勢に変化が見られたとのこと。
『股割り』は腰に違和感が出るのでトレーニングを避けていたのだけれど、
立位体前屈で股関節から畳むトレーニングを中心にやっていたのが結果的に良かったのかもしれない。


応用編と思われるメニュー。
■垂直飛び
着地時の柔らかさがポイント。
膝をロックさせて着地するのではなく膝に遊びを持たせたまま着地する。
膝をロックさせない為のポイントは、
「足の小指側を使う」

今度は着地時に沈み込まずに止まる動作を試す。
この時も足の小指側を意識して着地する。
これは結果としてフラットに着地するためのもの。
たいていの人は足の土踏まず側で着地しているので、
小指側で着地するくらいの意識で丁度よいのだそうだ。
私の場合も「まだ内側に(体重が)かかっている。」と指摘されたが、
それでも足の小指側を意識して股関節にテンションがかかる状態で着地出来ると、
そのまま鞠のように跳ね返る感覚があった。


■歩く
膝の向きと足の中指の向きがあうように歩く。
足首は逆ハの字になっているので膝はやや外側に向かって動く形になる。
足裏に乗り込んでいくように歩く。
膝頭をつま先が追い越さないように気をつける。


■股間節の外旋で動く
足首を背屈または伸張させて、曲がりたい方向の小指を意識すると股関節が使いやすくなる。
使いやすくなった股関節の外旋を使って動くとスムーズに動ける。
実際やってみるとこれはスポーツに応用できたら有効だと感じる。
何となく出来た感じがしたけど、外旋しないほうの足が窮屈だったので中村先生に見てもらったら、
「股関節が働いていない。内旋・外旋ともに可動域が少ない。」との事。
そして、内旋・外旋の可動域を高めるには『股割り』トレーニングが有効!!


■ボール奪取(バスケット)
相手が掴んでいるボールを奪うのに手の力だけで奪うのではなく、
体幹部の力を使えるようにする方法。
手をボールに触れておいて、膝の抜きで一気に体重をボールに乗せる。
これがうまく行くと手の力だけで挟んでいるボールは簡単に外れてしまう。


■ボール胡座
ボールを持参して質問。
パソコンを使うときにボールに座るようにしているのだけれど、
しばらくすと腰に負担を感じるのでやり方を確認したかった。
中村先生からのアドバイスは「もう少し前傾する。」と「足の小指に力を入れる。」の2つ。
実際にやってみると腰の違和感が消えた!!
特に「足の小指に力を入れる。」には驚いた。なんでも股関節が働くようになるので腰の負担が減るとのこと。
この状態でバランスを取ることが骨盤おこしでのバランストレーニングだ。
身体中を力ませてまで、ボールに座ることが目的ではない。
必要なところ以外の余分な力を抜いた状態でボールに座れるようにならなければ、
効率的な動きから遠ざかってしまう。


聞けば聞いただけ奥の深さを感じる骨盤おこしトレーニング。
『別世界』を感じるのはいつの日か?!



そうそう、次回のセミナーまでに中村先生の”物理用語での説明ブーム”がやんでいることを祈ろう。
てこの原理を用いた説明もピンと来なかったし、そもそも物理は得意じゃないので余計分かりにくい(笑)