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2009年6月30日火曜日

MATAWARI JAPAN@第11回骨盤おこしセミナー


第11回骨盤おこしセミナーの話。11回目の参加。

前にも書いたけど、自分のトレーニング方法が間違っていないか確認できる貴重な機会だ。
前回書いた通り、今回は中村先生に『股割り』を見てもらおうと”MATAWARI JAPAN”Tシャツを着て気合いを入れて行きました(笑)

『股割り』について、トレーニングで意識すべき点が2つ明らかになった。
といってもこれまでも聞いている話。
1つは股割りの準備動作『小指』の重要性。
開脚して足首を伸ばし、足の小指側を床につける。
床につけるときに骨盤がおきるようにするのだけれど、
この時大事なことは小指を床に”押しつける”という動作だ。

強く押しつけることによって上体が”前に”押し出されて骨盤がおきてくるのだ。
おきてくるのだと書いたが、”出来たらそうなる”という話。
今は全然駄目でも、そうなるように意識してトレーニングするということ。
これまでのトレーニングではこの準備動作をまだまだおろそかにしていたことに気がついた。

もう1つは股割り中の『踵』の重要性。
準備動作で(自分の中で)めいっぱい骨盤をおこしたら、足首を背屈させて床にお腹をつけるべく上体を倒していく。
このお腹を床につけていく動作で重要なのが、”踵を床に押しつける”という動作だ。
押しつける動作によって上体が”前に”移動し始める。
”前に”が重要。上体が前に移動した結果として股関節から折り畳まれるのだ。
はじめから股関節から折り畳もうとして頑張ると、
たいてい腰を曲げてしまったり、顔が下を向いてしまったりしてしまう。

このトレーニングは、身体のやわらかい人のほうがはじめの頃に苦労するそうだ。
腰を曲げて前に倒しても、膝も足首も伸ばして180度まで開脚しても、その動きは骨盤おこし式股割りとは異なるもの。
身体がやわらかいと目標とする動きを見た目にはクリアしてしまうので、その相違点を理解して修正するのが大変なのだそうだ。

私の『股割り』はというと、中村先生に見てもらったところだいぶ前に倒れるようになってきていて(以前の私と比べての話)、やり方としても悪くないようだ。
やり方が悪くないのは、ミスター(身体が)硬派と言われるほどガチガチに硬い身体が幸いしたと言うべきだろう(笑)
課題は『踵』。もっともっと床に押しつける必要があるとのアドバイスを頂いた。

始めた頃は、全く出来る気がしなかった『股割り』だけど、この日わかったポイントに気をつけてやっていければ、
いつか床にお腹がつく時が来るという期待が持てるようになってきた。
始めた頃には想像もつかなかった世界が近づいてきているということか?!
しかしやることは変わらずちょこちょことトレーニングを続けるのみであります。

目指すのはここ!!!
http://www.youtube.com/watch?v=jFyaNCkXSP0


その他にも忘れないようにメモしておこう。
■LSD
ゆっくり走れなければ速く走れない。
今回は20分くらい走っただろうか、走り終えた後の足の軽さといったら!!
運動したあとで足が軽くなるように動かないとならないというのも納得。


■四股相撲
S水さんの四股相撲がやたら強い。
自分なりに丈夫な姿勢を取って押し合うのだけれど、ずるずる押し下げられていく。
やっている人は違いますねー。
励みになります!

中村先生、中島先生、S水さんをはじめ、
参加されたみなさまありがとうございました!!


※写真は”MATAWARI JAPAN”Tシャツ
http://takahiro-n.cocolog-nifty.com/nakamura/2009/03/matawari-japant.html
から拝借(^^)

追記)
■セミナー後
セミナー後はファミレスでお茶。
ファミレスなのに盛大な飲み会が開催されていた中村先生のテーブルとは離れてしまったが、
中島先生と同じテーブルで初参加の方の骨盤をおこしたり、技の稽古をしたりして一粒で二度おいしいお得な時間を過ごすことが出来た。
皮膚を操作する技を受けたが、この系統の技はいつ受けても面白い。
指一本を掴まれた状態から動き出した時に発生する皮膚同士の接触面の臨界点(とでも呼んだらいいのか)をキープすると相手が動き出す。
弱すぎれば動かない。力任せに引っ張っても相手が反応して止められてしまう。

手首を掴まれた状態から、掴まれた手を潜り込ませるように動かし、皮膚の接触面をピンとはったままキープすると相手が動き出す。

手のひらで相手の腕をはさみ皮膚をずらすと相手が動き出す。

上に向けた手のひらを上から押さえられた状態から、
指の腹で相手の手のひらを滑らないようにこすると押さえられていた手が動き出す。

2009年6月29日月曜日

速報)第11回骨盤おこしセミナー

股関節(ヒップジョイント)が筋肉痛。
ただいま感覚UP中です(^o^)

セミナーでのLSDと股割りが適切に効いたか!?

それともおとといのフットサル?!

2009年6月28日日曜日

高校サッカー

高校サッカー部時代の同期で約15年ぶりに球蹴り。
各人の都合や連絡すら取れないなどで、結局フットサルコートに6人だけでの集まりになってしまったけど、充分楽しめた。

あの頃はみんなで毎日練習していたけど、今は人それぞれだ。
ちょこちょこやっているというメンバーから、
高校卒業以来ボールを触っていないとか、
私のように過去1年で2回練習したという人まで。
それでも始まってしまえば昔のイメージで身体を動かそうとしてしまう。
その結果、準備運動のボール回しでヘロヘロになってしまったり(笑)

自分はサッカーが高校デビューだったせいもあって、
その後15年の草サッカー経験を経た今の方が我ながら上手い(正確にはマシという程度ですけど)。
加えて1年半におよぶ武術稽古と1年間の骨盤おこしトレーニングのおかげで、
後半になっても動きが衰えないどころかむしろ調子が出てきたくらい。
始めてから2時間程経とうかという後半は、ヘロヘロのみんなを相手に一人で活躍する状態( ̄ー ̄)v
途中、足首の背屈を使ってボールをはさんで運ぶという変な技も含めて終始楽しくプレーできた。


部活の後は小さな商店でジュースと安いお菓子を買い食いしながら帰るのが定番だったけど、
みんな大人になったのでこの日は居酒屋で一杯

当然(?)私はサッカーよりはまっている武術の紹介で宴会芸を披露(笑)
「指相撲の負け状態からスルリと抜ける」
「片腕に全体重を乗せてもらってその腕を上げる」
こちらも好評でした

なぜか強烈な睡魔に襲われてしまって、後半座ったまま寝てしまったのは不覚だったけど楽しい時間だった。
今度はどこかの大会にエントリーしましょうかねー(もちろんビギナークラスで)

2009年6月27日土曜日

2ヶ月ぶり!@半身動作研究会

半身動作研究会@恵比寿の話。
なんと恵比寿への参加は2ヶ月ぶり!
振り返ってみるとずいぶん久しぶりの参加であった。


ちょっと遅れて到着すると、みなさんLSD(スロージョギング)中(笑)
技の前の骨盤おこしトレーニングは恵比寿でも健在。

最近の甲野先生について情報交換などをしながら、例によってほとんどIさんとの稽古で過ごす。
久しぶりのせいもあって、非常に濃い稽古になったと思う。
やっぱり恵比寿はいいなぁ。

皆さまありがとうございました!!!


稽古内容もメモしておこう。
■直入り身
受けばかり練習していたら、いつの間にかそれなりには出来るようになっていたらしい。

■直入り身返し
受けが技をかけるように反撃する。
仕掛ける方が相手を意識してしまうと反撃を許してしまう。
無人の野を進むかのように行くと悪くて拮抗状態で済む。

■小手返し返し
Iさんのやり方を教えてもらう。
なるほど、そうか。
小手返しに浪之下はいけるのではないかと思っていたが、
身体をまとめて受けられると、掴んでいるのが手であって手だけではないという感触。
技を止めるには技でとは昨年の終わりの気づきだけど、
受ける時の技もしっかり練らないと技を止めるには至らない。

■足相撲
お互い片足立ちで足をつけあって相手を崩す稽古。
両足が床についたら負け。
中心を攻めると良いらしい。
サッカー経験者は強いらしい。
骨盤がおきていると受けが粘り強くなるようだ。
骨盤がおきていると取りで寄り掛かりやすくなりやすい。

■鎌柄
私の受け(逃げ)は甲野先生にも「良い稽古になる。」と言っていただいた。
Iさんとの稽古では練り方に伸展があった。
Iさんは苦手な方の手、私は絶対速度強化の1本指センサーで稽古。
弱点強化の良い稽古になった。
次はIさんの得意な手、私の3本指センサー&多方向避
けで全開稽古もやってみよう。
Mさんには取りで挑戦したけど、なかなかの素早さ。
逃げられたのは私がノロいのではなくむしさんが速いのだ。

■斬り落とし
あえて肘を伸ばして肩がつまりやすい形でおろす。
ここでの発見は胸鎖関節を使うと肩がつまらない。
動きを止められたときに肩がつまったり、
腕に力みが残ったりしていたのだが、
胸鎖関節を使うと全身に力みが散るようだ。
発見!
鎌柄の要領で入ると気配が消えて、なぜか重みも増すらしい。
再発見!

■浪之下
Iさんの浪之下がぶれなくなっていた。
物質だとか反物質だとかの喩えは全く理解不能だが(笑)、
技が進化しているのは間違いない。

■正面の斬り
右手を挙げるときに左膝を上げる。こうすると身体がまとまる。
膝をおろすと同時に技に入り右膝も出すように動く。
この一連の内部処理に切り替えてみるとさらに身体がまとまったようだ。
Iさんの片手全力受けと良い勝負だったから悪くないはず。

■平蜘蛛返し
Iさんに駄目版とOK版の違いを説明していたら、
新しく来た方にもリクエストされた。
その後、Mさんにもリクエストされたり。
大事なのは手を使わないこと。手を使うと途端に重さを感じてしまう。
手の位置は触れた位置で固定。身体を起こせば持ち上がる。
さすがに体重差がありすぎて、平蜘蛛返しの形では私はMさんの練習台には向かない。
Mさんには片足を掴んで持ち上げるという形で「手を使わない」を試してもらった。
片足だと持ち上がらないまでも、平蜘蛛返しの時のような余計な力みが消えていた。
今後の稽古しだいでは私に平蜘蛛返しをかける日も遠くないかも?!

■吸い込み
甲野先生最新の気づきを中島先生が再現。
座りで両手を掴まれた状態で、背中が吸われていくようにすると腕が動いてくる。
吸われるので相手にくっついてしまうのだけれど、くっついた相手が遠ざかるのでついていく事になる。
甲野先生の場合は、これにスピードが加わるので実際の感触はまた少し違うのだけれど、
中島先生の解説はまさに私が先生の技を受けて感じた印象そのもの。

■宴会芸
八光流の広沢先生から教わった宴会芸(腕相撲)を稽古後のお茶会で披露!
受けていただいた4名様全員にご好評をいただきました。
Iさん、Mさん、Rさん、Hさんに受けてもらっていたら、
「肘を上げる」という腕相撲では反則になってしまう動作を小さくする気づきが!
芸に磨きがかかってきたぞ(^^)v
腕力が強いH川さんでも、華奢なMさんでも同じ感触で技がかかることも判明。
これも貴重な発見。

■死に手
そうそう、お茶会ではM田さんと合流!
「死んだ手」と言われる状態の腕をつかませてもらうと、、、、うおぅ!!
その前にここまで来ているなら道場にもいらして下さい(笑)

■骨盤おこし情報交換
Rさんが日記書いていた気づき「立位体前屈」について伺う。
稽古でもそうだけど、教える側にとっては当たり前の事で前から同じように説明している事でも、
教わる側にとっては腑に落ちたときが理解したとき。
このような瞬間は本当に嬉しい。
稽古で自分の稽古相手が新たな気づきを得たときや、リンシさんのように一人稽古(トレーニング)で気づきを得たときの話を聞くのは、
(気づきそのものは実感できなくても)その嬉しさがわかるだけに聞いていて楽しい。
私の気づきは胸椎の実感。
トレーニング開始の頃から徐々に意識出来るようになってきた胸椎の一部を反る感覚から、胸椎全体が前に出る感覚に変わってきたこと。

■ゆあん@恵比寿駅
Mさんの姿勢が丈夫になっていたのか、ちょっと前と比べて崩れ辛くなっていた。
システマ青の方式でゆっくり触れているとゆっくり動いたMさん。
私も精進しておきます。
もっとリラックスした状態で触れなければ。


稽古不足解消!!

2009年6月21日日曜日

フットサル!

久しぶりにボールに触れた。
思いっきり汗をかくのもたまにはいいもんですね。

しっかし、走れませんなぁ。。。
キャプテンのおひから「武術で習った動きとか使って出来ないの?」と聞かれた。

使いまくった上でこの程度ですが何か?
と言っても稽古の成果は『出す』というより『出る』もの(であればいいなぁ)だと思っているので、
意識的に「垂直離陸」だとか「骨盤を前傾」とかはやっていませんでしたけど。


スポーツに必要なのは『武術的身体操作だ!』といいたいところですが、
その前に『ボールコントロールだー!』&そもそも『心肺機能だー!!!』と強く実感。

しかし競り合いだけはハッキリと強くなっていた。
ボールを持たないでいいディフェンスの時なんかはけっこういい感じだったかも?!

2009年6月20日土曜日

安眠できます@垂直離陸講習会

先週の話し。
京橋プラザで行われた中島さんの垂直離陸講習会。


1つ1つの稽古は出来ているのかどうかわからないまま取り組んでいても、
色々な形でアプローチしながら稽古することで、全体として理解が深まる。


この日も様々な形で離陸の稽古を行うことで、
全体的に離陸を理解しようというメニュー構成になっていた。
私としても色々な形で離陸の効果を検証出来て楽しかったし、とてもいい稽古になった。

会場の雰囲気もこれまで開かれきた”講習会”というより、
”稽古会”という雰囲気に包まれていたような印象。
色々な形でアプローチすることで、これまで習った事を元に新しい形の稽古を試行錯誤しながら取り組む流れが出来ていた。
こういう雰囲気の時って時間が流れるのが早いですね。
あっという間に終わってしまった印象の今回の足裏の垂直離陸講習会。
といってもたくさんのメニューをいい雰囲気で稽古できたので、得るものが多かった。

そうそう、中島さんの日記にもあったけど垂直離陸講習会に参加した日はとってもよく眠れるのです。
普段やらない力の入れ方をするし、その上でギューって力を込めるし。
この日の夜もよく眠れました。
眠れない夜は垂直離陸です(笑)

離陸も奥が深いぞ。
中島さんはじめ、みなさまありがとうございました!!


ここからは稽古メニューのメモ
■足裏の垂直離陸
『平蜘蛛返し』
前回のリベンジとばかりに正当派(?)のやり方で試す。
今回参加された方のなかで一番重そうな方を相手でも問題なかった。
私の場合は離陸+骨盤おこしの効果も出ていると思います(^^;


『手をのばす』
横から、前から。
離陸をかけた時とかけない時の差ははっきり出ていた。
ここはこれでOK。

『押し込む』
離陸をかけた状態で相手に触れるとそれだけで相手は踏ん張ることが出来ない。
綾瀬の稽古会でお会いして、中島さんの稽古会を紹介していたおじさまと再会!
営業活動が実を結んだ瞬間でした(^^)
相手にどんどん押し込んでいくこの形では、離陸の歩法が出来ないと途中で止まってしまう。
初参加のこの方も苦労されていた。
練習するときのポイントを伝えておいたけど、うまく練習できているといいなぁ。

『かかえあげ』
正面から腰をかかえて持ち上げる。
この形もこの日一番体重がありそうな方に相手して頂いた。
離陸と骨盤おこしの2つの効果でかなりスムーズに持ち上げることが出来た。
持ち上げられた感触も軽かったとの事なので結果は及第点かな。
腰を痛めるのが怖くて離陸をかけないバージョンを試さなかったので差がわからなかったのが心残り。

■歩法
『水平離陸歩法』
垂直離陸歩法の前段階として稽古する歩法。
前に置いた足裏を水平に引き寄せようとしたら、床にくっついて離れなかったので結果として身体が前に引き寄せられる。
このとき引き寄せられた足に体重が乗るほど前に進もうと思ってはならない。
引き寄せた方の足でまっすぐ立てるところまで身体を引き寄せてこの動作は一回終わる。
練習の段階でこの手順を飛ばすと2歩目が歩けない。
2歩目は引き寄せられた足を前に出すところから始める。
後は繰り返し。

『垂直離陸歩法』
メインディッシュ(笑)
前に置いた足裏を垂直に持ち上げようとしたら、床にくっついて離れなかったので結果として身体が前に引き寄せられる。
このときも同じく引き寄せた方の足でまっすぐ立てるところまで身体を引き寄せてこの動作は一回終わる。
垂直離陸歩法でもこの手順を飛ばすと2歩目が歩けない。
2歩目は引き寄せられた足を前に出すところから始める。
後は繰り返し。
なれてきたらこの動作を続けてやることで止まらずに同じ効果を出すことが出来るようになる。
膝の抜きの効果は一瞬だけど、離陸の効果は”いつでも”だ。

■どこでも離陸
『手のひらの離陸』
足裏の垂直離陸でもやった『手を伸ばす』を今度は手のひらの離陸で試す。
触れられた感触で離陸の効果がはっきりわかる。
離陸がかかった手で触れられると押された感じがしないので、気がつけば崩されている感じ。

『指二本の離陸』
相手に指2本を握られた状態で指に離陸をかけて、腕を引く。
離陸をかけない場合はあっさり止められるが、離陸をかけると身体ごと動いてしまうというのを検証した。
この稽古では、握られ方によって指の腹か指の背のどちらに離陸をかけるのかを変えるのだけれど、
どうも指の背側の離陸は解けやすいようだ。
あまりに効果が出ないので、試しにどう握られても常に指の腹側に離陸をかけてみると、
こちらのほうが調子がいい。
私の場合、指の背側に離陸をかけると、逆側の指の腹側に気配が出てきてしまうようだった。
一緒に組んだ方も同じ現象だったので指の背だけにかけるという意識では足りないのかもしれない。
これは今後続きを検証していきたい。


『腕の離陸』
腕相撲で負けた形から。
肘から先の地面との接触面に離陸。
ギリギリした感じが良くわからなかった。
S水さんに受けてもらうとどうも離陸ではない効果が出てしまっているようだった。
『辰巳返し』の癖が出たのかもしれない。
純粋に離陸の効果だけで検証したいのでこのままでは駄目だ。
この癖は抜けるかなぁ。。。
と、日記に書いていたらある感覚が!
離陸の状態が解けないように身体全体で肘からさきを上げる感じにすると、、、
どうだろう??うーん、今すぐ稽古がしたい。
関係ないけどS水さんは、離陸もなにも使わないで腕相撲がすごく強い。
それだけにS水さん相手に離陸版が上手く行けば、
その効果は疑うところのないものということになるのだけれど、、、

同窓会

先週、大学時代のサークル仲間たちと久しぶりに会った。
卒業から10年経っても遠慮なく話せる関係。

だけどこの日会ったみんなは、あの頃のままのようでいて実はそれぞれ悩んで苦労して楽しんで成長した姿。
さらにこれからどうなっていくのか、わくわくさせる奴ばかりだ。

楽しすぎる時間はあっという間で気がつけば終電ぎりぎりの時刻。
会って話しただけだったけど、気がつけばみんなに会う前より元気になっていた。


それからこの日は記念すべき宴会芸デビューの日。
腕相撲の負け状態を両手で押さえられたところから、
相手ごとひっくり返すという広沢さん直伝の芸(?)を披露。
>広沢さん
酔っぱらい相手ですが成功しました(^^)v

酔っぱらった勢いでもう1つチャレンジ。
片手の肘から先を床に付け、その手が持ち上がらないように男4人がかりで押さえられた状態から手を挙げる。
『辰巳返し』の要領でやってみたら、、、あがるもんですね。

いつもの稽古では1人だってそう簡単にはあがらないのに。
亀仙人の修行から帰ってきたような感じ?
後で背中がピキンときていたので調子に乗ると痛い目にあいそうだ。

2009年6月14日日曜日

3連(?)稽古@半身動作研究会とか


久しぶりに感じる忙しさだ。
日記が1週間遅れるのはいつものことだけど、
帰宅が月曜から毎日深夜1時を超えるとなるとさすがにちょっとハイペースに感じる。
何より眠い。
日課になっていた骨盤おこしトレーニングもやれずにバタンキュー(古い?)になってきた。
寝たいし稽古もしたい今日この頃。

それでも土日の休みは確保(^^)v
というわけでいつもの通り1週間(以上)前になってしまったけど、先週参加した中島さんの半身動作研究会@明石町&同日開かれた中島さんの骨盤おこし勉強会の話。


半身動作研究会では『浮き』と『離陸』の違いと共通点についての説明。
どこでも離陸に課題が見つかった。
骨盤おこし勉強会は中島さんならではのメニューが織り交ぜられて、
本家骨盤おこしセミナーとはまた違った内容で楽しく過ごせた。
2つの稽古会の合間に作務衣を購入しに、U田さんの「うちだのきもの」へ。
購入後、U田さんと行ったラーメン屋で当然のように(?)プチ稽古会開催(笑)

良い週末を過ごすことが出来ました!
皆さまありがとうございました

「うちだのきもの」
http://www.uchidanokimono.co.jp/
「久留米織の作務衣」いい感じです(^^)
http://www.uchidanokimono.co.jp/goods4-3.html
※うちのモニターで見る限り、実物のほうが青いです。

写真は目白駅前「西海」のもやしラーメン☆☆☆


ここから下は3つ(?)の稽古会のメモ。
1.半身動作研究会@明石町
■どこでも離陸。
手のひらの離陸は解けやすい。
「卵殻の手の内」と説明されていたもの。
掴むのだけれど掴まない。
「ギリギリする感じ」
「せめぎあっている感じ」
構えではなんとか離陸の状態を作り出せても、
動き出すと無意識に「掴み増し」をしてしまう。
始めのうちは意識して「掴まないように」するといいようだ。
『離陸』は『浮き』へと繋がる。
比較的、身体操作感の強い『離陸』をその効果だけ残すように身体操作感をなくしていくと、
『浮き』と呼ばれる状態になるらしい。
自分がやった感覚ではなんかふわっとする感じにするといいみたい。


「自分が近づけば相手も近づき、遠ざかれば相手も遠ざかる。」
■はね釣り
これは効果がはっきりとわかる形。
相手に両手をしっかり組んでもらって、こちらの手を引っかける。
引っかけた手を引き寄せるとき、自分が引き寄せられてしまうようにすると、
結果として自分が引き寄せられる前に相手が寄ってくる。
別の見方をすると、「引き寄せるけど引き寄せられない」という接触面に『離陸』がかかった状態とも言える。
甲野先生は以前『石鑿の原理』で説明されていたけど、
同じように見える形でも言葉にすると色々な説明の仕方が出てくる。
自分の感覚を言葉にすれば、
「相手に引っかけた手を引き寄せようとしたら、予想よりも相手がしっかりしていて、逆に自分が相手のほうに引き寄せられそうになる。」
「引き寄せられそうになったと思う前に相手が飛び出してくるので、結果として自分は動かずに相手ごと手を引き寄せる事ができる。」
・・・長い。

■上体おこし
介護の形での稽古。
自分を相手に引き寄せるバージョンと、
相手を斜めに自分に抱き起こすバージョンを試す。
両者ともに相手も自分も楽に起こすことができる。


課題は手のひらの離陸だなぁ。
もう少しうまくいくような気がしていたのだけれど、、、
「ギリギリしている」とか「せめぎあっている」というよりも、
「ピタッ」とひっついているイメージのほうがやりやすいなぁ。
これはもっと稽古したい。


2.うちだのきもの
「骨盤おこし勉強会」開始まで時間があったので予めU田さん(伏字の意味あるのか?)が綾瀬で紹介してくれた作務衣を購入しに目白の「うちだのきもの」へ行くことにしていた。
若旦那のウッチーさんに連絡していた時間より30分も早く目白駅に着いたのだけれど、
第六感の働いたU田さんのほうから連絡があり駅前で合流出来た。

7月に保育園で夕涼み会があるので、まるちゃんと妻は浴衣、私は作務衣で参加という「和」な計画でいたのだ。
ネットで色々調べていたけど、1万円を切るものが少なくて、
たまに見つけても実物をみていないのでなかなか購入に踏み切れずにいたのだ。
今回購入したのはU田さんが着ていて実物を見ていたことと、価格が7千円を割っており予算内だったからである。しかも稽古にも使えるし!

お店で一通りの説明を伺い購入!
これで夕涼み会はバッチリだ(^^)

まだ少し時間があったのでU田さんと駅前のらーめん屋へ。
会話はもちろん稽古の話。
綾瀬で伺った空間の話を図解つきで詳しくレクチャーして頂いた。
前後左右に空間があることが意識できると動きが変わってくるらしい。
テーブルをはさんでプチ稽古開始(笑)
男二人が向かい同士で手を押さえたり、その手をあげたり。

駅まで見送っていただいて、
目白の駅前でもプチ稽古(笑)
歩いて向かってきたU田さんが消えた?!
早さも普通、姿は見えているはずだけど、
自分の目の前に来る直前、最後の一歩あたりの過程が認識できない。
驚きました。


3.骨盤おこし勉強会
U田さんとの稽古に夢中で遅刻(^^;
この日は骨盤おこしセミナーさながらの参加人数で、部屋が狭く感じられるほど。
骨盤おこしの効果を半身動作研究会での稽古の形で確かめるという、
中島さんならではの勉強会になっていて本家中村先生のセミナーとはまた違った良さが味わえた。

自分が骨盤後傾の状態で相手に手を掴んでもらい、
徐々に骨盤をおこしていくとそれだけで相手が動き始める。
腰が反らない程度におきたところで、手をのばすと相手が崩れる。

もっと色々試したかったけど、ここは稽古じゃないから我慢(笑)

2009年6月7日日曜日

営業@東京武道館

東京武道館の話。
甲野先生の講座は久しぶり。
この日は武道関係の熱心な方が参加されていて、
介護・スポーツ系も盛り上がったが武術系の割合が高かったように思う。

小手返しや四方投げ、直入身などの合気道系の技や
浪之下、辰巳返し、見えない突き、払えない突き、斬り落としなど。
先生の不思議な技を受けて、参加された方の目が輝いていた。

この日説明されていた話で印象に残っているのは2つ。
1つは手の形をネコ娘がねずみ男をひっかくような形にすると腕と身体が一体化するという話。
これは後ろ手でがっちり両手を掴まれている状態から、手をはずすという形で説明されていた。

もう1つは足が地面を蹴らない、腕が胸を蹴らないというように体中がどこも蹴らないようにするとまとまりが出るという話。
無反動ハンマー(打ち込んだ衝撃が手に跳ね返らない。中に鉛の粒が入っているもの)を喩えに使われていた。
ここで特に強調されていたのが腰回りの関節を自由にするという話だ。
仙腸関節とか股関節とかの接続部分が潰れて動けない状態にならないようにするイメージだそうな。
うーん。
まとめるのだけれど、くっつけない。
バラバラに動くようにしておくと、まとまりが出る。
ということか。


この日受けた技は、
『直入り身』
『浪之下』
『かまつか』
『浪之上@座り』
の4つ。

■『直入り身』
『直入り身』だけじゃないけど、以前よりも先生の身体がまとまって向かってくる感触だ。


■『浪之下』
最近の『浪之下』は、自由度が増してきて先生の動きたいところに動くという感じになってきている。
この日は『浪之下』の形で持っている私の腕を一瞬で振り払うという形で動かれていた。
この日受けた感触と比べると同じ形でも以前は強引さあったことに気づく。


■『かまつか』
参加者に丸く囲まれた先生が、端から順番に手を掴んでいく。
誰もよけられない。
方条さんに促されて私も挑戦。
「この人は速いから始めからレベル2でやります。」
よけられない。
次はレベル3を引き出すぞ!


■『浪之上@座り』
講座後。
長いすで先生の隣に座り、先生の腕を上から押さえる。
もちろん単純に押さえたのでは、(手応えがなさすぎて先生が)つまらない。
上から押さえるとともに動き出したら、自分の体幹部に引き寄せて止める。
H川くん、Hくんに試してもらうと、この止め方は悪くなさそうであった。
しかし、先生を止めようとすると身体ごと跳ね上がってしまい体幹部に引き寄せる動きが間に合わない。





講座中、先生を囲む輪の外で稽古。
甲野先生の稽古会ではしばしば見られる光景だけど、
見慣れない人が見ると(この人なんで先生の技を受けにこないのだろう?)とか、
(なんで話を聞かないのだろう?)とか思うに違いない光景(笑)

■『辰巳返し』
この技は姿勢の強さがはっきりと出る技で(だと思っていて)、
骨盤おこしトレーニングの効果を技の形ではかるのにもってこい。

強力な受けのOさんに受けていただく。
前回まで全くあがる気配がなかったOさんの受け。
あげられたとしてもかなり強引な形で、自分でもダメな動きであると感じていた。
Oさんに押さえられた手は、床に押しピンで張り付けられたよう。
これを何とか解放させてあげなければ。
このままでは姿勢の強さが伝わらない。
「腕を使わない」は鉄則なので脱力を用いて気にならないようにしようとするが、
Oさんの受けは、力を抜けば抜くほど押しピンが強力になっていく。
そこでこの日先生がやっていた、ネコ娘の手(※こう呼んでいるのは私だけです)をヒントに手のひらに張りをもたせつつ、
手のひら以外を脱力するというやり方を試してみると、
なんとスムーズにあがるではないか!
(ん?このやり方は広沢先生のところでも習ったぞ。)
OさんからもOKがでた(^^)
これは是非辰巳返し仲間のI上さんにも受けてもらいたい。

U田さんからのアドバイスは「空間を保つ。」
でもこれは独りよがりに保った気になっているだけではダメなようだ。
しっかり稽古しないと身につかない感覚なのでしょう。
Oさんの受けで試したけどNGでした。


■『同側の斬り落とし@座り』
H川くんに受けてもらう。
落下でやると起こりがとらえにくくなるようだ。
肘が力むと落下出来ない。

■『浪之下』
自分がいい状態で持ってもらった場合と、
受けがいい状態で持ってもらった場合では「出来そうな感じ」が全然ちがう。

■色々
『自分が真っ直ぐになる』
中島先生、U田さんと。
後ろ手に掴まれたり、羽交い締めにされたりして、自分が仰け反ったり前傾したりした状態から、
自分が真っ直ぐになる位置に移動するだけで、相手が崩れてくる。
「自分が真っ直ぐ」は大事ですね。

この日は他にも、初めてお会いした静岡から参加されたという方と
そのほか2名の方と少しだけ稽古の相手をしてもらった。
『前に進む。』
では、 中島先生に教わった「足裏の垂直離陸歩行」を紹介。
歩法教える事は出来なかったけど、離陸をかけて手をのばすという形は理解してもらえたようだ。
とっても興味を持っていただいたようなので、すかさず 中島先生の稽古会を紹介した。
そのうち恵比寿か明石町でまたお会いできるかも知れないな。
興味を持って取り組む方が増えるのは嬉しい。
私の営業活動が成功していると良いのですが(笑)

2009年6月5日金曜日

お手本??@第10回骨盤おこしセミナー

第10回骨盤おこしセミナー
私の参加も今回でちょうど10回目。
初参加の頃に比べるとずいぶん身体が変化してきた。

変化と言えば、ここ数回中村先生の説明がググッとわかりやすくなっている。
私は東京セミナー皆勤賞で何度も説明を聞いているという事もあると思うけど、
それを差し引いても、説明が丁寧になっているような、
「初めての方がどこで理解に詰まりやすいか。」
というあたりを的確に押さえて説明している気がする。
参加者の理解度に合わせて、あえて全部説明してないところも毎回新たな発見があって嬉しい。


■ゆっくり走る。
この日一番驚いたのがこれ。
「ゆっくり走れなければ速くは走れない。」というのは中村先生の言葉。
雑な動きで間に合うように練習しても質的転換には至らず、
ある境界を越えることが出来ないというのは武術の稽古でもよく聞く話。
丁寧に走る。
・スピードが出ないように。
・ゆっくりだけど歩かないように。
・一定のリズムになるように。
・足裏全体で着地するように。
・膝がロックしないように。
・上半身を固めないように。
・腕は自然に振れる程度に。

10分くらい続けただろうか。
「では走るのをやめて歩いてください。」と言われ、歩き始めたその時!!
(軽い!軽い!軽い!)
ひたすら軽い謎の歩行感覚。
足の裏と膝はどこへ?腰はどこへいったのだ??
(ずいぶん長いこと走るなぁ、、、)と思っていたらこの為だったんですね!!
おかげさまで素晴らしい感覚を味わえました。
ちなみに感覚はほどなく元に(戻らなくていいのに)戻りました。
要トレーニングということですね。

今回のレポートは長くなりそうですが、10回記念という事でこのまま続けます。

この日は骨盤おこしアシスタントとして、何度かモデルをつとめた。
■正座での骨盤おこし&胸を出す
■ジャンプ&着地
■着地からの移動
■サイドステップ(反復横飛び)
■押し相撲

■正座での骨盤おこし&胸を出す
全回参加者としてはきっちり押さえておかなければいけないところ。
嬉しいことに「ここで座骨結節が出てきましたね。」と言われた位置(上体の前傾度合い)が、
以前に比べて少し真っ直ぐに近づいていた。

■ジャンプ&着地
「ジャンプして、柔らかく着地してください。」
着地で膝をロックさせない。
膝ロック防止のために足裏の小指側を意識しながらジャンプ&着地。
着地では途中で止まろうとせずに、しゃがみきる。
うまく股関節を使えると、しゃがみきったところから自然にはねあがってくる感じで着地出来る。
我ながら悪くない感触。

しかし着地時にしゃがみきってしまうこのやり方では、
(スポーツの場面で使えないのでは?!)という疑問を持つ人もいるかも知れない。
あくまで私の想像ですが、その心配はいらないはず。
これも最初に紹介した『ゆっくり走る』と同様に、はじめは大げさに丁寧に着地してみる。
(おそらく)股関節の使いこなしとともにしゃがみ込みの度合いを浅くしていく。
柔らかいけどピタっと着地出来るジャンプも(いつか)出来るはず。

■着地からの移動
「柔らかく着地出来れば次の動作に移りやすい。」
着地の沈み込む動きを次の動作の起点にする。
簡単に書いてしまうと、股関節のバネを使う方法か。
しかし僅かでも沈み込む必要があるので、
武術的に言えば「起こり」としてとらえられてしまう恐れがある。
いかに表面上見えないように沈み込みを使いこなすか。
中村先生の提供する動きのヒントを自分の分野で通用するところまで工夫するのは、
ヒントを受けた我々の役割りであり楽しみだろう。
もっともプロフェッショナル向けの講座ではこの先も指導されているのかもしれないが。
あくまで想像だけど、この沈み込みの着地からの移動が使いこなせれば、
ジャンプの競り合いなどで着地と同時に相手を吹っ飛ばす動きも出来そうだ。

■サイドステップ(反復横飛び)
この日は私以上にアシスタントとして活躍していたちびっ子がいた。
スリッパで全力疾走などの激しい注文にも文句一つ言わずに応えていたちびっ子、
サイドステップでもスリッパをはいてモデルをつとめていた。
しかし、ターンでどうしても蹴る動作が入ってしまいスリッパが脱げてしまう。
これを見ていたちびっ子のお母さんが、「お手本の人がスリッパを履いてやったらどうなるの?」

・・・お手本??私が?!
というわけで「お手本じゃないんです。」とことわりつつ、
『スリッパでサイドステップ』に興味があったのでやらせて頂いた。
スリッパが脱げないように背屈を意識するとスピードが出ない。
ビビったな自分。
しかしこの蹴らない動きにはやはり「何かある」な感じだ。
前回のセミナーで方向転換を見てもらったときは「股関節の内・外旋の可動域が狭すぎ。」という指摘を受けていたから、
今回その指摘がない分、前回よりは良かったのかも知れない。

サイドステップの切り替えしでは、外(側の)足でブレーキをかけてアウトエッジで蹴っていた。
スリッパでは、蹴ると脱げるのでそれは出来ない。
外足ではなく、着地した時点で内(側の)足の外旋とともに逆側への体重移動をはじめるように動くとスムーズに動けたように思う。
このとき外足に違和感があったのは、動きに必要な内旋可動域が足りなかったからだろうか。

「スポーツに応用したとき、足首の向きで進む方向がわかってしまうのでは?」
ちびっ子のお母さんから質問が出た。
足首・膝の方向を変えての外旋は私が勝手にやっていただけで、中村先生にそのように動けと指示されたわけではない。
足首の向きを変えずに動けるようにもなれるはず。

膝を痛めないように気をつける事は、足指と膝頭の向きがずれないようにサイドステップをする。
それには股関節の内外旋の可動域をもっと高めて、足裏全体を地面に接地するように動く必要があるだろう。
今は出来ないのでこれも想像ですけど。


■押し相撲
姿勢の強さ『姿勢力(仮称)』を確認しあう、四股座りでの押し相撲。
お互い手のひらをひろげたまま相手を押す。
いなしたり、逃がしたりせず、ただ自分の最高の姿勢(骨盤おこし)で押す。
中村先生と手をあわせて押してみると、自分だけが後ろに倒れてしまう。
この1年で姿勢の強さを実感してきたので、それなりに自信があったのだが骨盤おこしマスターの『姿勢力』はやはり違う。
まだまだだ。あと4cm身長が伸びるくらい姿勢を変えていかなければ。

「たいさん、武術を使ってください。」
中村先生にリクエストされて、やってみた。
・相手の力に取り合わない。
・自分が真っ直ぐでいる。
・相手が崩れたらその動きについていく!

うまくいった(^^)v
でもこれのやり方は『姿勢力』の確認には向かない。
その後の検証で『姿勢力』の確認には、どーんと押し合うのが良さそうだということがわかってきた。

奥が深い。
そうそう、今回はじっくりやらなかったけど徐々に股割りも良くなってきている気がする。
次回は股割りを見てもらおうかな。

2009年6月2日火曜日

軌道修正@足裏の垂直離陸講座

またしても日記が一週間遅れてしまっている。
先週行われた中島先生の足裏の垂直離陸講座の話。


この日の午後はマルちゃんと2人でお留守番。
最近コミュニケーションが出きるようになって、また楽しくなってきた。
片づけを頼むとなんとなく片づけようとしてくれたり、
「あれ持ってきて」と頼むと持ってきてくれたり(でも渡してくれなかったり)。
公園で遊んで、お昼を食べて、昼寝して、起きて遊んで。
夕方、妻が帰ってきたので素早くバトンタッチして稽古へ。
ありがたや。

ちょっと遅れて参加。
すでに「足裏に離陸をかけて手を伸ばす」稽古が始まっていた。
わたしもA沼さんら、近くの方と稽古を開始。

この日は『足裏の離陸で手を伸ばす』から『一本吊り』、『平蜘蛛返し』とやって、
『どこでも離陸(手のひら、手の甲)』、『垂直離陸歩法』を経て
『足裏の離陸で手を伸ばす』に戻るという盛りだくさんなメニューだった。

終盤に歩法の説明が始まったときは、(今からはじめて時間内に終わるのかな。)とちょっと心配になったが、
『抜足・踏足歩法』から、『引寄せ歩法(水平離陸(?)』、『垂直離陸歩法』まで順を追って最後までたどり着いた。
さすがです。


離陸講座は何回か参加しているけど、何かしら新しい発見があり漏れなく毎回面白い。
今回は私の『平蜘蛛返し』がちょっとインチキであったことが判明して良かった。
どうも離陸の効果がわかりにくいやり方になってしまっていたようだ。
楽だなぁと思っていたら、こういうことか。
楽だから良いじゃない!というわけでもなく、普通に抵抗されると外れてしまうやり方らしい。
自分で工夫する稽古の落とし穴にハマっていたようである。
でもこうして軌道修正してもらえる機会があると安心して(?)脱線出来る(笑)
だからこれでいいのだ。
幸い私のインチキ版を聞いた方々も中島先生の駄目ダシを聞いていたし(^^;
これからもわかった気になって調子に乗らないようにしなくては!


この日は講座後、Mさんとちょっとだけ『かまつか』。
なかなかいい反応をするので、モードを切り替えなければと思ったら退館時刻。残念。
ファミレスへ向かう道すがら、Mさんが教わったという柔術をかけてもらった。
Mさんの手を掴んでじっとしているとスススとMさんが寄って来る。
そのまま様子を見ていたらいつの間にか手首が極められていた。
(Mさんの)見かけに寄らず強力な技だ。
しかしこの技は(かける側が)相手を選ぶかも?!
お返しに広沢先生に教わった技をかけたりしながら遊んだ。

武術で遊ぶのは楽しい。