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2012年8月27日月曜日

BULINK主催 甲野善紀『最新の気づきと技と術理』東京武道館

改装工事が終わった綾瀬。 
人数は少な目だが、初参加の方が多いように見えた。 
総合格闘技、各種スポーツ経験者、居合い、合気道、鍼灸師、スポーツ未経験者の方など。 


■剣 
『霞抜き』シリーズ 
これは目に焼き付けておくほかないか。とてもすぐには出来そうもない。 
野口整体の野口先生の話から生まれた抜刀で左腰で鞘引きを行わない動きも。これは上下の動きで抜刀しているようだ。しかし腰を引いているわけではない。 

■屏風座り 
正面から突き飛ばされる状況で半身の状態から向かえ身の状態に変化すると、弱くなるどころか強力に相手の動きを止めることが出来る。 
身体の使い方は野口先生の話から生まれた抜刀に通じる。 

○ 

例によってほとんど周りで稽古していた。 

■宴会芸 
・立った状態から正座 
・正座から立つ 
どちらも足を床にから離さずに行う。 
足の指が床に接地しない瞬間があれば、その動きは宴会芸に達していない。自分で試すときはチェックしていただきたい。 
中島先生も軽く練習されていた。振り子のように前後に身体を揺らして後ろ側に振れたタイミングで立つやり方は、オリジナルのカラダラボ山口先生のやり方と思われる(私のやり方はどうも山口先生のやり方とは異なるようだ)。 
中島先生からのアドバイス。立った状態から正座になった動作を止めずに振り子状に身体を動かし、そこから再び立つと、より自然に連続でやったように見える。 
試してみるとこれは良さそう。 
中島先生、いただきました! 

■宴会芸パワーアップ版 
普通の腕相撲以上に身体を使って重さをのせてくる相手を身体ごとひっくり返すパワーアップ版。 
田端でお会いしたくノ一さんがこのパワーアップ版の存在に興味を示しているらしい。これも八光流の広沢先生に教わったものである。 
忍者のIさんに体験してもらった。相手の身体の先端を、相手の腕の先端でなでるように動かす。 
このときどこも固めずいつでも動ける状態(=居着いていない状態)であれば、力がぶつからずにこちらが動けるので相手も一緒に動いてくれる(転がってくれる)。 

■剣術の稽古 
U田さんと。 
言葉で表現するのは難しいが、この稽古が私に必要な稽古の気がする。 
形を覚える稽古と、今日のこの感じの稽古。 
2本立てになりそうだ。 
・向かえ身★ 
・上下の繋がり 
・指先(剣先)と足裏までの繋がり 
・剣先が動く 
・足が遅れない(向かえ身なので逆足も遅れない)★ 
・肘からいかない 
・脇があいていない感じ(積極的に締めるのでもない) 
・剣との関係は保つ★ 
・空のペットボトルに入った空気を掴むように 
・手の内は変えない★ 
・ただ前に歩く 
・歩いたとき方向が崩れないこと(歩き続けるつもりで一歩動く)★ 
U田さん、大変貴重なアドバイスありがとうございました!! 

■正面の斬り 
講座後の甲野先生にリクエスト。 
最新の『浮木の腿』『屏風座り』版を止めようと言うわけである。 
「対策練ってきましたか?」 
対策を練るのはいつもだが、今回も当然止めるつもりでお願いしているのである(※1)。 
<対策> 
・丁寧に座る(私の秘伝(公開してますが)) 
・先生の腕の動きにこちらの腕は合わせない 
・浮き(※2)をかけ続ける(特に股関節より下) 
・今先生がいる場所(垂直線のイメージ)を感じ続ける 
特に後半の2つが今回のポイントである。 
※1 甲野先生の技の受け方について(何故強く抵抗するのか)、いずれ書こうと思います 
※2 「浮き」について、こちらもいずれ書こうと思います 

実際、先生から「これは相当・・・。今までのではいきませんね。盗撮犯を取り押さえて自信がついたかな。」という言葉を引き出すことに成功! 
(やったぜ!) 
と思ったのもつかの間、先生がなにやら模索し始めて新たな動きをされたとたん、今までの抵抗では全く歯が立たなくなってしまった。 
抵抗する間もなく吹っ飛ばされてしまう。 
ショックであるがやはり(やったぜ!)なのである。 
受けた感触は、『屏風座り』からの変化で前に進むようにして相手の突き飛ばしを止める動きである。これは座りでも出来るのか。 


講座後、ファミレスで初めてお会いした鍼灸師のOさんらと西式強健術や武術稽古の話。 
U田さんから言葉を選ばれているような微妙なアドバイスを受ける。 
・形にとらわれすぎると良くないこともある 
・良いと思ったものに固執しすぎると良くないこともある 

といった言い回しだったか。否定するでもなく、こうしろというでもない微妙な言葉選び。 
・見ると観るは違う 
というようにも受け取れた。 
手当てについては別の機会に日記にしようと思う。 

2012年8月26日日曜日

払えない突き@水天宮


毎月恒例になってきている水天宮稽古会。
遅い時間まで出来るのが本当にありがたい。
それにやれば次に繋がる進展がある。

この日は一番乗り。
構造動作トレーニングをしながら最新号の秘伝を読む。
雑誌を読みながらのトレーニングは『体幹立ち』が向いている。


■剣術
ここは剣術の稽古も出来るのだ。
正直言ってまだ稽古の仕方がわからない。
形を追ってやってみるのと、対人でそれなりの効果を確認するのと、やってみるが、感触として伝わってくるのは自分の良くない動きばかり。(こうじゃないだろうなぁ)と言う感覚。
道具を使った稽古というものは、すぐに上手になるわけではないが、下手に続けてしまうと慣れの感覚によって上達を自ら止めてしまう恐れがあるような気もしている。
慣れない動きだとつい形だけを先行して追ってしまうが、感覚を練るという目的を忘れてはならない。

■蹴らない動き
ござの上にさらに1畳程度のござをのせてその上で動く。
『八荒の太刀』や『180度転換』、『太刀奪い』、『走る』など。
ちょっとでも蹴れば上に乗せたござが動くので、なるべくござに影響を与えないように動く。
しかし目的を間違えてはいけない。
”蹴らない”が目的であって、”ござを動かさない”が目的ではない。後者を目的にするとその場で真上にジャンプする動きが発生してしまう。真上にジャンプすればござは動かないが、蹴ってしまっている。

■身体操作
『正座から立つ』に加えて、『立った状態から正座になる』を水天宮初披露。
後者の動きは見ていて気味が悪いというか、足首を痛めそうで怖いらしい。
Iさんから「うわぁぁぁ。」という歓声(?)をうける(笑)
しかし、実際には上体を浮かせて動いているので足首に全体重がかかる時間はゼロである。
『立った状態から正座になる』は、見た目で言えば甲野先生が非常事態と言われていた『足裏返し』を安全に行う宴会芸である。
文字でやり方を説明するなら、以下のようになると思う。
・立つ
・つま先立ちになる
(ここから足を床から一瞬も離さないのがポイント)
・足の甲側が床につくようにしながら膝を曲げていく
・正座になる
今の目標は、つま先立ち以降をなるべくゆっくりやること。

■忍者みやげ
時代アカデミーでIさんとやった稽古をご紹介。
足首をとめてスネで崩すやつとか、見よう見まねの柔術とか。

■千代田みやげ
Gさんに紹介してもらった動き、I上さんはあっさり出来たが、K山さんが苦戦。
股関節から起きあがらないと難しい。いわゆる腹筋を使った方法では重心が前に来ないので厳しい。
そういえばシステマのメニューではさらに厳しく、足を延ばした状態で仰向けになり、手を頭の上にあげてその手が耳よりも前に来ない状態をキープしながら上体を起こすというのがあった。システマでは呼吸とリラックスと説明される。構造動作でやろうとすれば股関節と腹圧・重心移動
という感じか。
これも身体が動くかという目安になる。

■野田古武術の会みやげ
『先端から動く』による『蛇拳』。面白い。
本当に先端から動かないと相手は動かない。

■宴会芸
腕相撲のほうである。
Iさんは確かある程度出来るようになっていたはずだが、兄上には通用しなかったとのこと。兄上もただ者ではないと思われるが受けてみると少し動きに制限がかかっている。
そこで八光流広沢先生直伝のパワーアップ版をお伝えする。人間の先端は頭にもあるというもの。
肩・肘だけでもぶつからない動きが出来ればある程度の相手であれば転がってくれるが、身体全体を使ってくるような人の場合、うまくいかないことがある。
そのような人の場合でも転がってくれるのがパワーアップ版である。パワーアップ版ではぶつからない動きで相手の(多くは)頭の先端をなでるようにすると、体ごと崩れて転がってくれる。
しかしこの感覚は宴会芸だけで身につけるのは難しい。あくまで宴会芸は検証用だ。技の稽古は技で行った

■払えない突き
前回驚く変化を見せてくれたKさんだが、その後スランプに陥ったらしい。受けるとなるほど腕に張りが出ていて、何となく抵抗できてしまう。
しかし前回のやり方を思い出したりしながらしばらく続けていると動きも戻ってきた。
わたしももらった感覚で試すがどうにも腕が力む。だめだとわかっていて身体が勝手に反応しているのはもどかしいがここに稽古のしがいがあるというものだ。
(力まないためには、、、)と思って浮かんできたのが『正面の斬り』で腕を前に出したまま動く感覚。『正面の斬り』ならだいぶ力まずに動けるようになっているので、自らこの感覚を借りようという発想である。
『正面の斬り』で拳だけ握っておくというもの。これはKさんが止めにくそうにしていた。
つづいて(これならどうか)と浮かんできたのが『正面押し』の感覚。やってみると力感なくKさんが後ろに下がる。
『正面押し』版では、前日の野田古武術の会であらためて気づいた『先端から動く』に加えて『追い越し禁止』を守るように意識して動くという結果になった。
以下のようなつもりで手を出すと、私の手を払おうとしたKさんが後ろに下がる。
・Kさんを後ろに下げる気など全くない
・押されたり払われたりしたらその分跳ね返されてしまえというつもり
・ただまあ、もしKさんが後ろに下がったそれにはついていこう

何だ何だ。
『払えない突き』も『先端から動く』と『追い越し禁止』なのか。
大変面白い。


3人で「これは合宿したいですね。」という話をした。
どう実現するかはわからないが、これも大変面白そうである。

2012年8月24日金曜日

忍者道場


田端駅から徒歩数分、時代アカデミー武蔵一族の稽古会に参加させていただいた。
格好は普通の稽古着ですが、私以外はほぼ全員忍者。


決して広いとは言えない道場だが外国人観光客も訪れるというこの道場には甲冑なんかも置いてあって、今まで感じたことのない独特の雰囲気。京都とかにある何とか記念館っぽい。

十字手裏剣と棒手裏剣を打たせていただいた。
忍者的で大変良い経験をした。
的にダーツやアーチェリーのような点数が決まっていてハマル。
棒手裏剣は「刺さった!」と思ったら反対向きに刺さっていたりして、回転の制御に最後まで苦戦。十字手裏剣はむしろ回転させるのでこちらのほうが投げやすい。
大会では6m離れて打つというが、これはけっこうな距離。
ここでの稽古内容は自由。いわゆる自主稽古会の形である。

■総合系寝技
スイープ。
相手から逃げる技術。
Iさんに見せてもらったがこれは面白い。
袈裟固めや横四方からのスイープ。
仰向けになったところで相手が足下から攻めてくる状況でのスイープ。

■柔道
いま私は柔道に興味を持っている。名古屋の深夜稽古でK監督にお会いしてから徐々にその気持ちが強くなってきている気がする。
Iさんに足払いなどを教わる。払う方向も払い易さに関係するようだ。
他にも足かけて倒す技術とか、古式の型とか。
研究したら面白いだろうな。

■柔術
千代田でS氏がGさん相手にされていたのを思い出して、見よう見まねでやってみた。
力感なく相手が崩れる。良い感じか。

■ローリングソバットとか小安キックとか
忍者の方がサンドバッグ相手に練習されていた。
回りながらあの威力が出せるとは。
目が回りそうだし、はずして壁とか蹴っちゃいそうなので私は挑戦せず。

■ワンインチパンチ
膝抜きを打撃力に変える方法。下方向の動きを前方向の動きに合成する。
片手プッシュアップの構造的な丈夫さを応用する方法を紹介したところ、片手で立てる状態で打つパンチが最強と言う人がいるという話を聞く。私の発想も悪くないようだ。

■城間流稽古のご紹介
と言っても私も数回セミナーに出ただけなので雰囲気だけでも伝わればという感じ。
相手の攻撃心のおこりをとらえて動く。
そろそろ千葉・東京セミナーやってくれないかなぁ。

■宴会芸
ここでも宴会芸を2つとも披露、好評だ。
しかし紅一点、くノ一の方が『正座から立つ』をいきなり出来かける。
さすが忍者、おそるべし。

■やり忘れ
・野田古武術の会でやった「蛇拳」の紹介
・手を挙げてしゃがんで寝て、立つの難易度の確認

水天宮に加えて、田端にも遅い時間に稽古できる場が増えた。
田端での定期的な稽古は今年いっぱいは続けるとのことなので、また機会があったら参加したい!

みなさまありがとうございました!

2012年8月21日火曜日

甲野善紀「身体運用術理説明会」(千代田稽古会)


野田古武術の会からはしご参加した甲野先生の千代田稽古会

開始前にメルマガ用の動画を撮影。
撮影後、剣の受けを取らせていただいたが、斬り結びの威力がすごいことになっていて、剣を持つ親指が持っていかれそうになりました。
前進する動きも剣の威力に乗ってきているようです。

この日はほとんど周りで稽古をしていて、甲野先生の技は「太刀奪り」の受けを取ったくらい。
しかし周りの方達から多くの情報をいただいた。


■辰巳返し@新バージョン
世話人のTさんと新バージョンの辰巳返し。
個人的に新バージョンの辰巳返しは、前版よりも手が体幹部に近づく分、難易度が下がる気がして好みではないと思っていた。
前言撤回。難易度が下がった分、技の精度は威力に反映されるようだ。初めてやったTさんの「辰巳返し」を受けたが1.5mほど後ろに飛ばされた。
私も好き嫌い言っている場合ではない。もっと研究せねば!!


■浪之上@虎拉ぎ版
片腕を両手ふせ持ちで上から押さえつけられた状態で、「虎拉ぎ」で持ち上げるというもの。
同じ形でも色々やり方はあるが、「虎拉ぎ」を使うということは、股関節を使うということ。今回の場合なるべく腕は働かせないのがポイント。


■屏風座り
H女史から屏風座りについて「どうやってそこまで出来るようになったか」という質問があった。
私の出来がどうかは置いておくとして、甲野先生も以前言っていたように「屏風座り」は元々技に応用する動きではなく、体幹部がどれだけ使えるかをはかる位置づけであった(今は違って、技の土台の1つになっているが)。
という訳でまずは動く身体になる必要がある。股関節、それから特に背中が動かないと屏風座りは難しい。
背中と言っても多くの人は腰椎は良く動くが、他の部分の動きが少ない事が多い。
そこでH女史には構造動作トレーニングの「胸割り」に繋がる動きを紹介。システマのトレーニングでも同じような形でやることがあるが、壁に向かって手をつき、手に体重を預けた状態のまま手の位置を下げていくというもの。
システマでは呼吸とリラックスと言われるが、今回はシステマではないので、「腰を反らせない」を意識して行う。
腰を反らせずにテンションが胸椎にかかるようにする。


■座り押しあい
禅のGさんと。
御辞儀をする格好になったときに身体が繋がっていない点を指摘される。
Gさんとの稽古は体力の消耗が激しいのだが、暑さに負けず続けることにして、素直にアドバイスを受け入れてみたところ私の動きが変わった。
でも正直しんどいっす。ここで汗だく。


■構造動作トレーニング
世話人のTさんに以前から質問されていた『体幹立ち』を紹介。
基本ポーズから始める点、足首を握ったまま背屈する点、股関節から動く点、内転筋の痛みは腹圧で押さえ込む点など、おさえるべきポイントには注意してお伝え出来たと思う。
正面の斬りでの姿勢の効果もお伝えした。
何となく座ってから動く場合と、姿勢を意識しながら座ってから動く場合の違い。後者のほうが運動の伝わりかたが早い。


■正座から立つ
成功率がほぼ10割になってきた。
嬉しいのでJ会のNさんに見ていただく。
私のやり方は、体操選手がジャンプするときや、前方宙返りする際に行う重心を上にあげる方法と同じらしい。
「上体を上にあげるのに使っている腕を腹・胸に変えるとさらに動きを小さく出来ると思う。」という、宴会芸に磨きをかける課題をいただく。
池袋古武術倶楽部のIさんからは「これの逆も出来る人がいますよ。」という話。システマのKさんに聞いた「あやつり」という演芸の動き(YouTubeに動画があるらしいがどうも見つからない)にもあるという、私がやる立ち方の逆回しのような座り方のことである。
Kさんに聞いたときは床が板張りだったので怖くてやる気もしなかったが、今回は畳だったのでやってみたところ悪くない。
立った状態から両足を床から離すことなく正座になって、再び立つという動きもセットで出来た。
ただ、座る動きは理想とする動きに比べるとまだ速度が出すぎている。もっとコントロール出来るようになりたい。


■宴会芸
腕相撲で負けたところから盛り返すやつ。
最近よくリクエストされるようになってきた。
噂にでもなっているのだろうか(笑)
技の仕組みは理解できたつもりになってもすぐに出来るものではない。
J会のNさんなどがそうだが、すぐに出来る人は、元々出来るのだけれど単に今までやらなかっただけである。
Nさんなんて私が苦労して見せびらかせに来た宴会芸をその場で真似し始めたりしてまったくもって営業妨害である(笑)
個人的に困るのは、実際に身体が動いていない段階で理解してしまう人がいること。これまでの経験などがあって頭が先に理解してしまうのだろう。
まだ伝えきれていない部分を説明しようとしても、理解を終えてしまっているので十分に伝わらず、(元々私に教えてくれた人に対して)心苦しい思いをする事がある。
宴会芸と読んでいるが私にとってはお気に入りの動きなので、誤って伝わるのは嫌なのである。
流派の教えが門外不出となっていたりするのは、案外原点はこういう動機からではないだろうか。


■寝て・立つ
宴会芸を見た禅のGさんが「これはどうですか?」と紹介してくれた動き。
立ったところから、手を挙げたまましゃがみ、膝を立てたまま背中をつけて仰向けになる。
そこから再び(手を挙げたまま、膝を立てたまま)立ち上がるというもの。
この動きを紹介してくれたGさんも2ヶ月かかったと言われたし、実際起きあがれない方もいたのだけれど、見てみても難しい動きには見えない。
言われた通りやってみるとやはり難なく出来た。
「骨盤起こし効果ですね。」と言われたが、その通りと思う。これは重心移動が行われれば動ける。


■側転
側転などきれいに出来たこともないどころか、試そうとした記憶も残っていない。少なくともここ15年はやろうともしていない動き。
理由はわからないがこの日の講座後、ふとやってみたくなってやってみたところ、横で見ていたTさん証言によると案外きれいに出来たようだ。
大昔に試みたときは、手も頭も足もすべて遠心力で振り回されている感覚だったように思う。
今回は違った。初めから終わりまで手順を説明出来るほど、動きを把握しながら側転出来たのだ。
1.左足の股関節から折り畳んで左足の近くに左手をつく
2.そのまま右足を上に持っていってその流れで右手をつく
(この間に左足も上がり始める)
3.振りあげた右足をやはり股関節から折り畳んで右手の近くにおろす
4.この段階では左足はあがりきっているので上体を起こしながら左足も着地

何も練習せずにいきなり出来るようになっていて、我ながら驚いた。


■ダンサーの真似
片手で身体全部を支えるポーズ、やってみました。
こちらは全然駄目。もっと頑張ります。
Tさんともダンサーはすごい話になって、夜から朝方まで練習し続けているような人達らしい。
それを誰に強制されるでもなく、好きでやっているのだから、上達もしますわねー。
Youtubeで見てみると片手の前に両手で出来るようになったほうがよいみたいです。「チェアー」というらしいのでこっちを試そうかな。

2012年8月20日月曜日

DVD発売記念!野田古武術の会

DVD発売記念の稽古会。 
いつも少人数の野田古武術の会とは思えないほどの大人数(と言っても10人弱ですが)。 
少人数で中島先生をほぼ独り占めってもいいですが、たくさんいるのも賑やかでいいですね。 


■先端から動く 
これが出来れば良いが、これを出来るようにするために稽古が必要なのだ。 

「技ありの身体になる!」で紹介された稽古法がついにDVDになった。 
で、記念の今回は稽古素材の説明をしながらの稽古。 

その中で新鮮だったのは、「先端から動く」ということ。 
これまでさんざん聞いてきて今さら新鮮に感じている場合でもないのかも知れないが、そう思ったものはしょうがない。 

中でも新しい説明は「蛇拳」。 
手が動くときの先端は指先なので指先で蛇を作ると「蛇拳」になって、その蛇がクネクネ動くと相手が崩れるというもの。 

中島先生の技を受けたのも久しぶりのような気がする。 
あらためて「先端から動く」の重要性を認識できた。 

中島先生のDVDはこちら! 


■宴会芸 
この日は私のブログを読んで「宴会芸」興味を持たれた方が参加されていた。主催者のKさんが私を「たいさん」と呼ぶのでもしやと思って声をかけていただいた。 
構造動作トレーニングのDVDといい、地味に知られていたりして何だか油断ならない(笑) 
宴会芸は2つとも実際に紹介出来て良かった。 
・腕相撲で負けたところからひっくり返す(八光流の広沢先生に宴会芸として教わったもの)。 
・正座から立つ(名古屋のカラダラボの山口先生に出来たら面白いでしょうと見せていただいたもの) 

「腕相撲」は受ければ体験出来るが、「正座から立つ」は私がそうだったが、見ても良くわからないのではないだろうか。 

「これが出来ると何か武術的なことが、、、」と質問を受けたが、宴会芸なので武術的にどうという話ではない。 
「楽しいでしょ?」と言いたいが為にやるから良いのである。 
そして出来た時は楽しい。 


この日はこのまま甲野先生の講座へ! 




2012年8月17日金曜日

絶対にありえない対談「甲野善紀×中村考宏」

稽古に行けなかった日々に書いていた日記。 
中島先生曰く「絶対にあり得ない対談」が、先日行われた。 

「甲野善紀先生×中村考宏先生」 

この模様は後日「壮快」に掲載されるようなので楽しみにしている(ってそろそろ発売じゃないのか??)。 

お二人の相性とトークがどうだったのかは、対談の記事で確認するとして、武術稽古と構造動作トレーニングの相性は、どうだろうか。 
両方稽古している1稽古人の立場で勝手に書かせていただきます。 
なにぶん勝手に書くので両先生からともに否定される可能性もある点を踏まえて読んでいただければと思います。 


■はじめての構造動作トレーニング 
私が初めて構造動作トレーニング(当時の名称は「骨盤おこしトレーニング」)に触れたのは中島先生が名古屋から中村先生を講師として招いた4年ほど前だった。 
その頃私はすでに武術の稽古を始めていたが、構造動作トレーニングと武術が結びつくか?などども思わずに、単に姿勢のトレーニングとして参加していた。 
腰痛持ちだったし、肩こりもひどかったのでそれがマシになればという気持ちもあったのかも知れない。 
初参加の感想では、構造動作トレーニングでNGとされる骨盤後傾について、「参加者全員が後傾なら、むしろそれが標準なんだから良いじゃないか。」と思ったりもしていた。 
もちろん今ではそう思っていない。 


■戸惑う 
構造動作トレーニングを始めてしばらく経った頃、中島先生との稽古を通じて姿勢の持つ強さが感じられるようになってきていた。 
簡単に言えば、骨盤を起こして技をかけると利くというものである。 
構造動作トレーニングで、武術の技の効果が高まったのだから良いではないか、と思うかも知れないが当時の私は戸惑った。 
骨盤を起こして技が利くようになって、それで良しとして良いのかと言うことだ。 
中島先生もこれに近い感覚だったのではないかと思う。 

技の稽古は姿勢のトレーニングと切り離してやるべきではないかと思ったりもしていた。 
当時は骨盤を起こすと言っても一苦労で、準備に時間がかかったせいもあるし、作意的にとった姿勢をとても自然とは思えなかったせいだと思う。 

結局この問題については、「この先骨盤をおこす姿勢が自分にとって自然になってくれば、その上で武術の稽古をすれば良い。」と思うようになって、一緒に稽古していくことにしたのだった。 
この考えは基本的に今でも変わっていない。 


■相性は良い 
構造動作トレーニングを始めた頃は、どこか自分を納得させながら取り組んでいる感じもあったが、両方を進めて行くにつれ、2つの相性がむしろかなり良いものだというように思うようになってきた。 
1つは中島先生の技が変わってきたという点。稽古で技を受けていて、中島先生の技が甲野先生の技の感触に近くなってきていたのである。稽古していて稽古相手の技の進展はとても良い刺激になるが、先生に進展があればなおさら 
である。 

1つは目が養われてきたという点。甲野先生に聞いた話ではっきりと覚えていないが、「人間は自分の理解出来ない動きは見えない。」と言うような内容だったと思う。逆のことが起きてきて、構造動作トレーニングで身体が動くようになった分、甲野先生の動きを見てそれを自分の身体に具体的に投影出来るようになってきたのだ。 
もちろん見てすぐ出来るわけではないが、稽古を進める材料が得られやすくなっていた。 

1つは矛盾しない点 
武術稽古で言われる3つの注意点。 
・溜めない 
・捻らない 
・踏ん張らない 
構造動作トレーニングにはこれらに矛盾するものが無かったのも両方を並行して取り組む上で大きかった。 
逆に構造動作で言われる注意点も武術稽古に矛盾しなかった。 
・ストレッチ禁止 
・筋トレ不要 

次にあげるのは私が感じたものだが、構造動作トレーニングと武術稽古両方に共通しているものの1つが、 
・自分でやる 
というもの。 
武術稽古が、『色々丁寧に教わったところで、あらためて自分でそれを発見しないと理解したことにはならないもの』であるのに対して、私が思っていたいわゆるトレーニングは『言われたメニューを黙々とこなす』というもの。この場合、こなせばいったん終わる。 
構造動作トレーニングも教わるメニューこそ黙々とこなそうと思えばこなせるが、求められるのは『丁寧さ』である。そこでは動きの質的な変化を感じられるようトレーニングすることが求められる。 
例えば「腰を反ってはならない」と言われたら、反ってはならないので、動いている瞬間瞬間に反っていない事を感じながら動く必要がある。これは中村先生に説明された訳ではないが、実際やってみるとこのように取り組まざるを得ない。 
それは言われた通りやる中でも「自分でやる」姿勢が求められるものであった。 


■矛盾について 
武術稽古と構造動作の両方に取り組めばわかるが、両者は矛盾しない。 
ただ、言葉だけを聞くと矛盾しているように思う人もいるかも知れない。実際いると思う。 
中村先生は骨盤を前傾させろというが、甲野先生は技によっては骨盤を思い切り後傾させると説明される。 

どうすれば良いのか? 

これについては、実は迷う必要もない。 
両先生は同じ身体を扱いながら担当分野が異なるからである。 
車に例えると構造動作トレーニングは車体の開発・製造担当で、武術稽古は車に搭載するコンピュータと運転するレーサーを兼ねたような技術担当だ。 
構造動作トレーニングで身体の性能を上げて、武術稽古で身体の運転技術を磨くのである。 
もちろん武術の稽古でも身体の性能はあがるので、そこは自分に合った方法でやれば良いのだけれど、構造動作トレーニングはその1つの道ではないかと思う。 
道といっても地道だが。 
つまり、骨盤の例で言えば構造動作トレーニングで動ける身体になった上で、前傾でも後傾でも動いたら良いのである。実際、甲野先生が骨盤を後傾させると言われる『屏風座り』も股関節が動くことと、連動して胸椎・腰椎を意識できなければ説明通りには動けない。 

○ 

両方は喧嘩しないどころか相性が良いことはこれまで書いた通りだが、両先生の相性はどうだったのかはわからない。ただ当日の様子を伺う限り、中村先生は「あり得ない技」を受けて楽しく過ごしていたようだ。 
今後、両先生がタッグを組むようなことがあれば本当にすごいことだが、それは今度こそ「絶対にあり得ない」かも知れないし、そうでないかも知れない。 
中島先生が「絶対にあり得ない」と言っていた対談が実現したのだから先のことはわからない。 

つまり何がいいたいかというと、両先生がタッグを組んだらそれはすごいことだが、私はすでに両方に取り組んでいるのだからそのうちすごいことになるに違いない!ということである(笑) 
そのためには稽古しなくては! 

<<<<追記>>>> 
もう発売されてました! 
http://www.makino-g.jp/soukai/detail/21210/







 

2012年8月14日火曜日

甲野先生の剣術講座後の事件


こちらも書き忘れていた。

甲野先生の剣術講座

半身の使い方で課題が見つかった。
このあたり、剣術のイメージが強くて何となく敷居高く感じていたせいもあって、しっかり稽古出来ていないところ。
実際、半身動作研究会にこれだけ参加しといて、半身の事がいまだよくわからない。

大先輩稽古人のO田さんに前後斬りの動きを手を添えて検証する方法をおそわって試してみたが、回る動きになっているせいで手を添えられると動けない。
これもそのうちうまくなるだろうといいたいところだが、「柾目返し」に似た苦手な匂いを感じる(笑)
『厳密に』とか思っちゃうと全然駄目なんです。
出来てしまえばそんなこともないと思うのですが。


甲野先生の動きはやはり剣がすごい。


この日は体術と剣術が交互に説明されていたが、あらためて相互に関係するものであるということを確認されたようです。


■正座から立つ
恵比寿の板張りの道場&着替えた後のスーツ姿で成功した。
中島先生からも「ずいぶんスムーズになってますね。」と言葉をいただく。
宴会芸で披露される日も近い?!





しかしこの日はここからであった。
この日、稽古仲間で帰る方面が同じ忍者のIさんと帰っていたのだが、意外な事件に遭遇した。

ターミナル駅を歩いていると後ろから「捕まえて下さい!」という女性の声。(カップルの喧嘩か?)と振り向くが早いか、男が本気のダッシュで逃げるところ。
(これは捕まえなければばらない)という直感。
Iさんはもう走り出していて、それに私も自然と身体が反応する。
さらに女性の声で「盗撮!」
盗撮容疑の男が逃げる場面に出くわしたのだ。

10kg減の影響か、先に出たIさんを階段で追い抜き1段・2段跳ばしでかけ降りる。
容疑の男も速い。
が、階段下で別の男性とぶつかったのか、男に追いついた。
追いついたところで、逃げないように後ろから捕まえて男を引くとIさんも追いついて2対1に。
男を制そうとしていたら結果的に合気道の「一教」の形になっていた。Iさんも「オモプラッター」という私の知らない技で下半身をおさえる。こうなるとさすがに男も動けない。
何だか気の毒な気もしたが、本気で逃げるのだからおさえるしかない。
周りの方に通報をお願いして、やってきた警備員に引き渡しておしまい。

女性に詰め寄られて本気で逃げる男が無罪ならばぜひ潔白を証明してもらいたいが、往生際の悪さと言動からしてその可能性は低いか(詳しくは書かないが)。


今まで武術の稽古をやっていて役に立った事と言えばいくつも挙げられるが、まさかこう言った場面で発揮される日が来るとは思わなかった。
普段の心構えとしては、危ないものには近寄らない。絡まれない、絡まない。万が一絡まれたら穏やかに去る。
何となくだがそんな風に思っていたのだ。
今回はたまたま相手が危険物を所持していなかったものの、このような事態はまったく予測出来ない。

今回は容疑の男にも我々にも怪我がなくて良かった。
せめて自然に動く身体でありたいと思う。

2012年8月12日日曜日

水天宮稽古

先月の稽古日記を忘れていた。 

水天宮3人会 

M会のK山さんとI上さんとの3人稽古会である。 
3人稽古会は、M会のO氏発案だが、O氏思惑通り(?)K山さんの進展がめざましい。 


この日一番はなんと言ってもK山さんの「払えない突き」の変化だろう。 
何回かは、甲野先生の感触に近い動きが出てきていた。 
本人も「肩の力が抜ける感覚を初めて知りました。」と言っていたから、相当な変化を感じていると思う。 

キーワードは「屏風座り」「崖っぷち」 

K山さんの場合は、屏風座りにより変化したというより、屏風座りにより引き出された肩の抜けで、全ての動きが変わってきたというべきだろう。『浪之下』の受けも強化された。 
腕に張りを持たせたり、肩に力を入れなくて良いのだと気づいたということだ。 
このような質の変化は、『屏風座り』や『虎拉ぎ』の形を覚えるよりも本人にとっては大きいものだ。 
車の運転に例えるなら「虎拉ぎ」は自動車のエンジンを強化するもの、今回の気づきは「ドライバー」の腕が上がったようなもの。 
人それぞれ気づくしかないものなので、私にもこの感覚はわからない。実際やってみてもとてもK山さんが自分で戸惑うほどに抜けている感覚と、自分が感じている感覚がとても同じとは思えない。 
そのうち「この事か!」と感じる時が来るかもしれないが。 

以前書いたかどうかは覚えていないが、私の理想は周りの稽古人が全て甲野先生のように上達していて、私はいつでもその稽古仲間と稽古が出来る環境にいるというものだから、稽古人にはどんどん上達してもらいたいと思っている。 
だから一緒に稽古している場で、このような変化に立ち会えるのはとても嬉しく思う。それは相手が甲野先生であっても同じで、私が受けを取ったことがきっかけで甲野先生にあらたな工夫が生まれた時などは、「やられた!」と思うと同時に「やったぜ!」と思うのだ。 

『払えない突き』ではK山さんに刺激されて、私にも色々な工夫が生まれた。 
・手を出したまま歩いて近づく 
・韓氏意拳で教わった「抱」の形で近づく 
・片手プッシュアップの感覚で手を伸ばす 

最後の工夫が一番、今後に繋がりそうな予感がした。 
・右肩の詰まりを左股関節で抜く(抜刀のような形になる) 


■道具 
突き割りやら、長刀やらを少々。 
どうにも腕が力んだまま動くので気になってしょうがない。 
剣で長刀に向かっていく形では、「相手に対して真っ直ぐ入るようにしつつ、横に回り込む。」というサッカーのショルダーチャージからの抜けに近い感覚でやってみたらどうかと試してみたが、悪くないようだ。 

■辰巳返し 
久しぶりにI上さんと”とにかく止める”辰巳返しを稽古した。 
これは辰巳返しが出来るようになったばかりの頃、甲野先生のセミナーでI上さんと会う度に定番のように稽古していた形で、この稽古ばかりしていると「普通の『辰巳返し』は出来て当たり前で、別にどうという事はない。」という感覚になってくる。 
久しぶりにやってみたが、I上さんの受けが厳しくて上がらない(笑) 
これで引き出される動きもあるから、こういう稽古はもっとやっても良いかと思う。 

■肩・肘の抜け 
やはりK山さんの抜けが、レベルアップしている。 
崩されていて気持ちがよい。 
このような技を受けると刺激されて私も変わってくる。 
・座りの形でも床に設置する膝・スネまで居着かずに動ける状態にしておくというもの。 
これも崩され方が変わってくる。 

■正座から立つ 
確率を確かめるために一度だけ試みる。 
出来た! 
だいぶ床が固い場所での成功率が上がっている。 

2012年8月1日水曜日

稽古行きましたー!@BULINK-甲野善紀『最新の気づきと技と術理』

甲野先生の講習会@戸越公園 
稽古に行けた。 


■小手返し 
屏風座り版。こちらも屏風座りで対抗すると技にかからない。 
粘っていたら甲野先生が屏風座りで回転し始めて(!)崩された(笑) 

■U田氏の後輩さんと 
数年前千代田かどこかでお会いして、最近また稽古でお会いしている。 
合気道をされていて、甲野先生の術理を参考にしようと試行錯誤中の方。中島先生の稽古素材も試しているとのこと。 
せっかくお会い出来たので私がいつも言われている動きをご紹介。 
「先端から動く」と「ふんばらない」。 
「先端から動く」は持たれた手を押すときはもちろん、引くときも同じ。 
「ふんばらない」は止まっているときも動いているときも同じ。 
2つの動きは、どの形でも同じ。 
・手を伸ばす 
・手を引っ張る 
・手をほどく 
ちょっと難しそうな形になっても同じ。 
・斬り落とし 
・かいな潰し 
・浪之下 
「先端」は指先、「ふんばらない」のは足として練習するとわかりやすいかも。 
「接触の技法」 
触れた場所の圧が変わらないまま動く。 

■剣 
「霞抜き」は股関節で剣を操作している。上体は振りおろすだけなので「気配」と「動き」にギャップが生じる。 

■長刀 
剣vs長刀の形。 
剣は長刀の懐に入るか、巻き込んで潰さないといけない。 

■太刀奪り 
突きをかわす。小刀を逆手に持ち、突きに対して手を前に出すのと身体が向き変わるのが同時。 
相手を誘う動きと、絶対的な速さの2つが必要。 

■辰巳返し 
甲野先生が今までとは別のやり方で辰巳返し。 
どんどん丸まって、前転してしまうくらい丸くなる感じで相手を巻き込んでから起きあがってくる。 
自分がやりやすいというのもあるけれど、前のバージョンのほうが技の感触としては好み。 

■添え立ち、上体起こし 
合気道をされている女性にリクエストされて、受ける。 
私も久しぶりにやってみて、それなりにうまくいったようだがもっと楽に出来なくてはなぁ。 

■屏風座り@片足 
片足スクワットを屏風座り(なるべく)でやる。 
以前方条さんに聞いたものだが、よくこれをやろうと思ったものだ(笑) 
左足・右足ともに何とかなるが右はきつい。股関節がきいていないのかも。 

■講座後 
職場へ戻る。 
我ながらよくやる(笑)