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2014年1月30日木曜日

エア空気投げ

題名は一人で『空気投げ』の感覚を追って動いている私に対する質問「何をしてるんですか?」への回答。
『エア空気投げ』
気に入ったので今回の題名にしました。

半身動作研究会@恵比寿に参加しました。

この日のテーマは「杖」
久しぶりに杖に触った。
以前よりも動かしていてしっくりくる。
杖の動きを邪魔しないように体の向きを変えながら回す。
その前に丁寧にやっていたのは、『どこでもないところで立つ』という姿勢。
この状態を保ったまま動ければ、技になる。
松聲館の杖術の特徴は『滑らせる』ところ。
横面打ちの場合も、手のひらで杖の先を手裏剣のように飛ばして打つ。
稽古方法はとにかくたくさん触るというもの。馴染ませるとよいらしい。

柔道、柔術
Sさんと。
『背負い投げ』『体落』を受けてもらって、感想をいただく。
『背負い投げ』も最後は斬りだが、Sさんの感覚に従うと『体落』も斬り。
試してみるとなるほど鋭さが違う。
道場で習ったやり方とは違うが、これも身に付けたい。

柔道技は練習と乱取りで、随分と感覚が変わってしまう。
相手の抵抗を考えれば当たり前だが、技を掛ける側に問題があると考える。
不十分な状態で無理矢理投げようとしてもやはり苦しい。
かといって十分な状態にはなかなか入らせてもらえない。
そうなると、入る技術を身につける必要がある。
それは何か。
あらゆることである。
『太刀奪りの体捌き』がそのうちの大きな一つであることは間違いなさそうだ。
踏ん張らないということ。

構造動作メンテナンス
中村考宏先生による、深層筋に働きかけるメンテナンス方法。
これは興味深い。構造動作トレーニングらしく、人にやってもらうというより、自分で整っていくというのがまた良い。

2014年1月29日水曜日

松聲館技法レポート(最新技速報)”発見2つ”

メルマガ動画撮影のため、松聲館に伺った。

毎度のように大きな発見があるが、今回は特段に大きく、さらにそれが二つ。
一つは『内観』による体術の変化。
『浪之下』も『斬り落し』も膝から崩されるようになってしまった。
こちらの受けは、『屏風座り』『綴脚』『火焔』などを必要に応じて使い、とにかくやられないように対応しているつもりだが、まるで意味をなさない。
一緒に技を受けた柔道二段のNさんも同様に潰される。
あまりに手応えがなかったせいか、「暗示にかかっている可能性もある。」と先生に疑われるほど。
近く講習会が行われる関西方面の強力な稽古人に受けてもらうのを楽しみにしているようでした。

もう一つは剣術。
なんと、あれほど言っていた寄せて持つ手が、下段のからの発剣では離して持つ方がやり易いと言う。
もちろん単に間を開けるだけではないのだが、見た目にはわからない。
「國井先生が離して持っていた理由がわかった気がする。」とは甲野先生の言葉。

詳しくはまたメルマガか、各地で開催される講習会でご確認ください!

おまけにもう一つ。
座りでの『正面の斬り』。今では様々な状況もありとしているため、『正面の対応』と呼ぶようになっている。
東京武道館の講習会で、これを受けた人たちが後ろに吹っ飛ばされるのを見ていて(何が起きているのか?)と思っていたが、今回受けてみて驚いた。
予想外の力で後ろに吹っ飛ばされたのだ。
こちらが厳しく対応しようとすればするほど激しく飛ばされると言うもの。
一畳も飛ばされないと思って壁を背にしていたが、一畳先の壁に背中を打ち付けてしまった。
抵抗の仕方によって、受けた時の状態が変わると思いますので、是非色々な方に受けていただきたいです。
機会があれば是非体験して下さい!

2014年1月28日火曜日

「辰巳返し」甲野善紀@東京武道館

先生に促されて参加者の方に『辰己返し』を教える。
私が出来るようになるまでには2年はかかったと思うが、ある段階を踏んで、必要な動きを順番に教えていくと初参加の方でもその場で出来てしまう。

この日はP社の取材の方と初参加で積極的に技を受けていた方が、『辰己返し(両手版)』に成功。
教え方が良いと喜んでもらえるのはよいが、何となく悔しい(笑)

柔道をやっている参加者の方と柔道稽古。
『背負投げ』
『体落』
『空気投げ』
『小内刈り』
『大内刈り』
『出足払い』
『大外落(浮木之腿)』
『大外車(浮木之腿)』
『足車』
『膝車』
『大車』
『支釣込足』

組み手
『謙譲の美徳』
『火焔』

『火焔』で相手の引き手を切って、そのまま『背負い投げ』に入るやり方が、初心者の方相手だと決まるらしい。
動きが途切れないから、つい抵抗するきっかけを失ってしまうのだろうか。


韓氏意拳Uさんによる、型の中での投げ。
型の動きに巻き込まれて投げられる。
相手は関係なく、自分主体で動いた結果としての投げ。
中国武術っぽい!

甲野先生の技を見ていて気になったのが、座りの『正面の斬り』。
今は相手がさまざまに抵抗してくるので『正面の対応』として、
先生の方も形を決めずに対応している。
それが今回、何人かの相手の方が後方に1m以上ふっとばされていた。
近々メルマガ動画撮影で道場に伺うので、その時に受けさせていただこうと思います。
気になる!

2014年1月27日月曜日

動トレ日記(一日一歩。~第二十七歩)

動トレ日記では、構造動作トレーニングの記録をただただ書いていきます。


・書くことで丁寧に取り組める
・書くことで勉強になる
・その結果、動ける体になる。

これが狙いです。

「千里の道も一歩から」

地道にいきます。
<1/27 疲労トレ>
さすがに疲れを感じる。
こういう時こそ、姿勢に注意。
<1/26 柔道トレ>
後ろ受け身から立つを連続で。
前後への重心移動が出来ると楽に立つ事が出来る。
前に重心が移動してから、立つ。
<1/25 夢の国トレ>
家族で東京ディズニーランドへ。
うちは1年に2回くらい行くのだが、いつもへとへと。
それが今回は疲れなかった。
待ち時間に立ち姿勢を意識していたのが良かったか。
<1/24 呑みトレ>
中島先生から聞いた、お酒を飲むのに、姿勢を崩さないで飲むと悪酔いしないという話。
腹圧かけて飲む。
量を飲まないので効果のほどはわかりませんが、美味しくいただけます。
<1/23 日常トレ>
いつもの仕事、いつもの作業、いつもの行動を構造動作トレーニングと捉えて過ごす。
背中の収縮が大事。
<1/22 日常トレ>
いつもの仕事、いつもの作業、いつもの行動を構造動作トレーニングと捉えて過ごす。
腹圧が大事。
日常をどう過ごすか
<1/21 柔道トレ>
「背負い投げ」と構造動作トレーニング。
「背負い投げ」は前に投げる。
腰を引いてはならない。
腹圧が重要だ。

2014年1月26日日曜日

柔道練習(6回目)投げ込み

小学生の大会が迫っている。
この日は投げ込みを多めに練習した。

『体落』
『背負い落』のようになっていると指摘を受ける。
『体落』は肘で相手の脇を押して投げる。
先生の『体落』を受けると確かに脇に当てられた肘に抵抗出来ずに投げ飛ばされる感触がある。
しかし、どうやったらこの状態になれるのか、自分の身体に置き換えるとうまく動けない。
自分の脇があかないようにしつつ、肘を相手の脇にあてて横から崩す。

肘だけ突っ込んでも相手を崩すことは出来ない。研究しなくては。

「スピードはありますから、形が取れるようになれば試合でも投げられますよ。」
これを励みに頑張りたい。

2014年1月23日木曜日

接触の技法、背負い投げ@半身動作研究会

木村政彦の『柔道教室』本を読みながら『支え釣込足』『払い釣込足』の練習。
技にはいる条件が、思っていたのと、本による説明では違っていた。
頭で考えていては技にならないから、これが自然と出るようにならなければいけないな。

『送足払』
木村政彦の『柔道教室』本によれば、この技は試合で出すことはほとんど無いが、身につければ他の技の上達に繋がるという。
相手の状態を感じる能力、技をかけるタイミング、かける方向。全てがそろうと相手が軽く宙を回る。

『空気投げ』
Sさんとあーでもない、こーでもないと色々と試す。乱取りで出せるようになるには、このタイミング、この形なら外さないというものにしていきたい。
『空気投げ』が身に付いたとき、『送足払い』以上に他の柔道技の上達に繋がるのではないかと思う。

『背負い投げ』
逃げられない投げ。
YouTubeでみた野村豊和先生のやり方がしっくりきた。
https://www.youtube.com/watch?v=kLjwcr9pTHY
Sさんに受けてもらうと確かに逃げにくいようだ。
相手を崩すところから投げに入るところまで、体捌きが綺麗でとても理に叶っていると納得できる。
「力を使わないように」という注意も共感できる。
最初の崩しは軸を立てて、『辰己返し』を後ろ方向にやるように動くと良いようだ。
このやり方なら自分より体重がある相手でも問題なく崩す事が出来る。
すなわち、逃げられない投げに繋がる。

この日のテーマは、『接触の技法』
擦ると動く。
触ると動く。
触っておいて、別の場所を動かすことで相手を動かす。
この感覚は全ての技に通じる感覚。
しっかり稽古を続けていきたい。

2014年1月21日火曜日

松聲館技法レポート(最新技速報)

動画撮影のつもりであったが、甲野先生とマンツーマンでの稽古となった。

厳しい受けを要求される日だった。
「とにかく技にかからないように対応して。」とのご依頼。
終始、全てを尽くして対応させていただいた。

「『クラック』の次がありそうなんだよね。」から始まった稽古。
前回は『割れて戻る』と『手裏剣をなるべく短い準備で打つ』というものだった。

最初の稽古は棒手裏剣。
「あなたがどれほど打てるようになったか。大きいのは練習してないでしょ。」
大型棒手裏剣の打ち方をあらためて教えていただいた。
普段稽古している手裏剣とは重さが違う。
先生が言うには、重い方が打ちやすいらしい。自転車よりも大型バイクの方がスピードが出た際の直進安定性が増すが、そういう事だろうと思われる。

持ち方。
人差し指の腹で手裏剣の峰を感じるように添える。
中指は中央の膨らみよりも剣先側に置く。
薬指、小指を引っ掛け、親指で上から軽く押さえる。

何度か試してわかってきたが、甲野先生が言うには身体全体の加減で打てるようになってくると良いとのこと。
また、手のひらに重さを感じて打つという感覚もこれまで練習した大きさの手裏剣と通ずるところがある。
重さが乗った剣が丸太に刺さると真っ直ぐ引き抜こうとしても抜けない。
剣で的に切り込みを入れるようにしながら抜く必要がある。
贅沢にもお手本を間近で拝見しながら暫く練習させていただいた。
この経験は大きな財産になる。そのためには上達しなくては。

このような貴重な体験をさせていただけたのには、先日先生にお渡しした名刺に『松聲館技法研究員』と肩書きを載せた事にも起因しているだろう。
環境が変われば自分が変わる。自分が変われば世界が変わる。
また少し変わるかもしれない。さて、私の事を書き過ぎてしまった。


先生のお手本は袈裟斬りによる打法。
左右のぶれはもちろん、上下のぶれを無くすことが出来る打ち方だとのこと。
これに今は予備動作をなるべく少なくなるように打たれている。
下からの打法も見せていただいた。
さらに下から打つ際に、手を手裏剣に被せたまま放つ打法。不思議な飛びかただ。

手裏剣の技法について、語り伝えられている決まり文句のようなものがあるらしい。
2つほど紹介していただいたが見事に覚えられない。
他にも20以上あるらしい。

「ではやりましょうか」
で始まったいつもの形式での稽古。
まさか今日も大きな変化を体験することになるとは。
キーワードは『内観』。
先生の変化の予感は『内観』によるものだったようだ。

最初に出てきたのは「ちょっとだけ動く。」を表した「火花」。「パチッ」とはじける程度だけ動くというもの。
合わせて重要だと言われていたのは「いかに気にしないで動けるか。」ということ。
身体のなかに火花がたくさん散っているようだった。途中、火花を小さくすれば良いとも。
これで受けた『浪之下』『払えない突き』ともに止められない。
単にちょっとだけ動くのではない。そこに気配が感じられないことと、ちょっとの動きに身体全体が参加しているから止められないのだ。

さらに気にしないで動くために甲野先生が行った稽古は、『浪之下』の形で腕を持たれた状態で手裏剣を打つというもの。
手裏剣という微妙な動きを必要とする動作のなかで、気にしないまま動こうと言うのだ。
実際、油断なく腕を掴んでいて感じられたのは打つ瞬間、気配の消える様子。それだけではなく、実際に止めることが出来ないまま動かれてしまうのだ。
正確に言えば、止めようと思うことが出来ないまま動かれてしまう。
何度か繰り返したあと、『手裏剣を打っているつもりで。』という形に変わり、それが『抜刀をするつもりで。』という形に変化した。
特にこの『抜刀をするつもりで。』でやられた『斬込み入身』は、これまでにない強力な作用で、止めにいったこちらの腕が痛くてたまらない。
この抜刀の形も左右の手の動きの関係で、効果の程が大きく変わるのだが、これも先生の『内観』で探った結果が具体的な身体の動きとして現れている。
単なるイメージと『内観』で異なるのは、甲野先生が実際に動ける身体で『内観』したからこその、この効果だということだ。
動けない身体で抜刀をイメージしても、同じ効果は得られない。
その証拠に、甲野先生が抜刀をやらない左手で抜刀の形を『内観』した場合と、右手で『内観』した場合では明らかに後者の威力のほうが勝っていた。

さらに面白いのは(一方で困ったことには)、もともとが『内観』から来ているので実際に抜刀の形で動いたあと、再び『内観』に戻っていくというところ。
稽古しているほうからすれば、稽古の手掛かりが現れたと思ったら消えていってしまうということになる。
そうなると言われなければ『抜刀しながら動いている』とはわからない。
ここは松聲館技法研究員として、記録しておくべきだろう。

それにしても変化した後の『斬込み入身』の重さはきつかった。

このあとまた棒手裏剣を練習させていただいて、また少し感触を掴むことが出来た。
ハマる。
また、江崎氏作成の小型手裏剣を打たせていただいた。
こちらはいつもの感触でずいぶん打ちやすかったが、重さに関して言えば大型手裏剣の後だとかなり軽く感じた。 
ちょっと不安に思えるほどで、人間の感覚とはこうも簡単に変わるのかと面白かった。

稽古ではありませんが、、、
野元印のスズメバチの焼酎漬の後に甲野先生が(飲まないので何年もそのままにしていた)ナポレオンを入れて作成した、甲野印のスズメバチのナポレオン漬。
お猪口一杯でカッカとあたたまった。
あれほど強いお酒を飲んだのは10年以上ぶりだったか。
なんだかパワーがみなぎってきた気がして雨のなか駅まで小走りで帰った、お酒も稽古も濃かった日。

ちなみにこのリポートもスズメバチパワーのおかげか、家に着く前に一気に書き上げてしまった(公開が遅くなってしまいましたが、、)。

2014年1月20日月曜日

甲野善紀の術理史(井桁、四方輪、体内波)

方条さん主催、中島先生による松聲館術理の歴史講座。
カメラアシスタントとして参加させていただいている。

この日は『井桁四方輪体内波と進んだ。

方条さんも言っていたが、四方輪の説明がこれまでとは違っていたように感じた。
これまでは背中を固定して、肘から先だけ動かすという、
ピグモン(ウルトラマンの怪獣です)のような不自由さが強調されていたが、
今回は身体全体で形成する『円』の動きとして説明された。
『円』の動きのところでは、大東流合気柔術六方会の岡本正剛先生との交流のお話も聞けて、大変興味深かった。
なんと言おうか、今回の説明の方が納得感も稽古したくなる感も断然強い。

岡本正剛先生にはお会いしたことがないのだが、私がいまお会いしたい先生の一人なのだ。参加メンバーの殆どが稽古会常連ということもあって、初参加の方も含めて良い稽古が出来ていたと思う。
次回は3月とのことです。


動トレ日記(一日一歩。~第二十歩)

動トレ日記では、構造動作トレーニングの記録をただただ書いていきます。

・書くことで丁寧に取り組める
・書くことで勉強になる
・その結果、動ける体になる。

これが狙いです。

「千里の道も一歩から」

地道にいきます。

<1/20 ながらトレ>
動トレ記録
動トレメニュー
腰割り

動トレメモ
パスコン用の椅子に座りながら腰割り。
ながらトレーニングが良いですね。

<1/19 井桁術理>
動トレ記録
動トレメニュー
・骨盤おこし前後運動

動トレメモ
中島先生の講座で、井桁術理の稽古をした。
股関節から折り畳む。井桁の動き。
ここでも武術的な身体操作方法と、構造動作トレーニングが繋がってくる。

<1/18 抱っこ>
動トレ記録
動トレメニュー
・腹圧
・腰割り
・四股スクワット

動トレメモ
20kg近くなった娘だが、いまだに疲れてくると抱っこをせがまれる。
油断すると腰を痛める重さだ。
腰を痛めないように、腰割りでしゃがみ、娘を抱えた状態をしゃがんだ状態で作る。
そこから、四股スクワットで立ち上がる。もちろん、腹圧をかけ続けて腰椎で曲がらないようにする。
ふとももに負担をかけることなく立ち上がることが出来る。
日常生活が全て構造動作トレーニングになりえる。

<1/17 食事>
動トレ記録
動トレメニュー
・骨盤立位
・腹圧

動トレメモ
会社帰りに上司とラーメン。
骨盤を起こして、腹圧をかけたままいただく。
お腹全体でラーメンを味わう??

<1/16 お酒>
動トレ記録
動トレメニュー
・腹圧

動トレメモ
トレーニングではないですが、メモ。
腹圧をかけてお酒を飲むと、悪酔いしない。
かも知れない。。。
お酒に弱い私ですが、腹圧をかけながら飲んでいるとそんな気がします。

<1/15 鳩尾>
動トレ記録
動トレメニュー
・腹圧

動トレメモ
腹圧を意識して歩いても鳩尾に響かない。
感覚が変わったようだ。
次の感覚変化を待とう。

<1/14 股割り>
動トレ記録
動トレメニュー
・股割り
・腰割り
・胸割り

動トレメモ
武蔵一族のくノ一衆に股割りを伝授。
・土台をキープすること
・胸を前上方向に出すこと
・下を向かないこと
丁寧にですね。

2014年1月17日金曜日

『空気投げ』進展

恵比寿で行われた甲野先生のセミナーに参加した。
仕事が長引いで、半分経過したところへ到着。すぐに受付を済ませて着替えて合流した。


辰巳返しの剣術への応用。
押さえ付けられた剣を『辰巳返し』で持ち上げる。
剣はやや下前方へ動きながら、体全体としては『辰巳返し』の感覚で起き上がる。
押さえつけられている事から、上方向に腕の力を使いたくなる誘いが強い。
それをいかに気にしないで動けるか。
全然感覚がわからないので、思わず「先生、全然わかりません。」と言葉が出てきてしまった。
先生にも参加者の方達にもウケたのは良かったが、「気にしない」難しさを実感した稽古だった。

『空気投げ
会社の研修と重なったせいで、3カ月ぶりくらいの恵比寿。
当然、『空気投げ』も恵比寿の皆さんにはしばらく受けてもらっていない。
前回からだいぶ変化している『空気投げ』を受けていただいた。
最新版を受けたSさんの感想。
「三船十段の動画の感じは、以前よりもこちらのほうがよく出ている。」
そうでしょう、そうでしょう!

相手の重心移動を感じることと、それを感じて動けることがポイント。
体捌きの方向も重要だ。
さらに先輩稽古人のOさんから受けたアドバイスで『投げる空気投げ』に近づいた。
どちらからともなく近づくように崩す。
・肘を固めない。
・腕だけで引かない。

もうひとつ、柔術の投げの基本的な仕組みも教えていただいた。
前後方向に組んでいるところに、左右方向から力を加えられると脆いというもの。
健心流柔術で聞いた説明と、説明の形は違うが根本的なところをところは同じだと感じた。
相手と組み合った状態から突然横方向の力を加えるのだが、単純にやってしまっては、相手は崩れない。
Oさんから教わったやり方を、甲野先生の術理で説明するなら、『二力の合成』になるだろう。
私がやってみた感覚は、右自然体で組み合ったところから、左を向きつつ一歩前に出る。と言うもの。
両腕は楽に。

柔術稽古
剣術のSさんと柔らかく相手を崩す稽古。
柔らかくやっているので丁寧に動かないと崩れない。

恵比寿はいいなぁ。

2014年1月16日木曜日

松聲館技法レポート(最新技速報)

甲野先生のメルマガ動画撮影の為、稽古をする機会があった。

『浪之下
クラックで崩壊したものが、映画のフィルム逆再生のように『元に戻る』という、『内観
元に戻るときにちょっとだけ動くと相手が大きく崩れる。
特に面白いのは、出来るだけフワッと構えておいてキュッと止めるつもりの受け。
自分でキュッと止めた力で大きく崩れる。

『払えない突き』
前側の足を内抜き、後ろ側の足を遅れずに前に出すようにする。
そこに『クラック』『元に戻る』で動く。
「これが相手にとってわかりづらいのは、全体が一度に動くから。」だとのこと。

剣術
『流星』
『霞抜』
『影抜』
全て速い。重い。

どのような動きなのかは夜間飛行から発行されている甲野先生のメルマガで紹介されると思います。
これから開催される各地のセミナーでも説明があると思いますので、この機会に参加されてみてはいかがでしょうか。

甲野先生のセミナー予定はこちら
夜間飛行のメルマガはこちら

2014年1月15日水曜日

武蔵一族稽古会「寸勁手裏剣」

武蔵一族稽古会に参加。
多様な稽古が出来る場である。

剣で中心をとる。

ミットがあるので、パンチキックの練習。
普段全くやらないが、ストレス解消に良いかも。
・ローキック
・前蹴り
・ワンツー
『謙譲の美徳』によるパンチ、前蹴りはミットを突きぬけて相手を吹っ飛ばす。
やり方を紹介したTさんのパンチ、前蹴りに突き抜ける感じが出てきていた。

倒立歩行
先日の柔道で三歩歩けたので、やってみたところ、三歩目が顔だった。危ない。
肘を曲げてはならない。

寸勁手裏剣
千代田でKさんに教えていただいた。
ごく短い距離から直打法で打つ練習。
マットに刺すのでも10センチは距離が欲しい。板に刺すなら20センチは必要だろうか。
面白いです。

棒手裏剣アドバイス
青龍窟さんの打つ手裏剣が回転しすぎていたので、抑えを効かせるために「もっと長く手裏剣に触れるようにやると良いです。」とアドバイスしたところ、何を掴んだらしく綺麗に刺さり始めた。
言葉と動きが繋がった瞬間だ。

2014年1月13日月曜日

動トレ日記(一日一歩。~第十三歩)

動トレ日記では、構造動作トレーニングの記録をただただ書いていきます。

・書くことで丁寧に取り組める
・書くことで勉強になる
・その結果、動ける体になる。

これが狙いです。

「千里の道も一歩から」

地道にいきます。

<1/13 お休み>
動トレ記録
動トレメニュー
お休み

動トレメモ
柔道練習の疲れを引きずりながら、昨年末にオープンしたイオン幕張へ。
広い!!
そんな中、ボルダリングスタジオ発見! 
これは近いうちにいきたい。
構造動作理論でボルダリングをやるとどうなるだろうか。
というよりも、筋力に頼りきらずに構造を上手く使えないととても登れないはず。
背中で登る?


<1/12 絞り>
動トレ記録
動トレメニュー
・背中の収縮

動トレメモ
柔道の「絞り」という練習。
見た目には、腹這いになって腕の力だけで前に進むように見える練習。
実際に腕の力だけでやっている人もいる。
構造動作的には、背中の収縮をキープ出来ると、肘に負担なく、腕の力をほとんど使わずに進むことが出来る。
背中で進む。

<1/11 腹圧>
動トレ記録
動トレメニュー
腹圧

動トレメモ
腹圧。これは重要だ。
どのトレーニングをするにも、腹圧がかかっていないと腰椎で曲げてしまう。

<1/10 鳩尾>
動トレ記録
動トレメニュー
腹圧

動トレメモ
起床するとどうも鳩尾(体の前面)が縮んでいる。
寝ているときか、その前の姿勢が原因か。
駅に向かう道を腹圧をかけながら歩く。体の前面が伸びるのを感じる。背中側が収縮するのを感じる。

<1/9 胸椎>
動トレ記録
動トレメニュー
・胸割り

動トレメモ
背中側で感じる胸椎の可動。
感覚が体の前面にくるように。
胸椎で骨盤を引き上げるつもりで。
胸割りを行っている。

<1/8 寝る>
動トレ記録
動トレメニュー
・寝る

動トレメモ
稽古で疲れ果てて就寝。
寝るときの姿勢はどうだろうか?
ちなみに私は、枕なし・仰向けで寝ています。
枕は以前、木枕を使っていましたがちょっと高さがありすぎるような感じがしたので止めています。
頭だけ上がってしまうような枕では、頸椎、胸椎も曲がってしまいますね。

<1/7 鳩尾>
動トレ記録
動トレメニュー
・胸割りウォーキング
・腹圧ウォーキング

動トレメモ
胸割りと腹圧で鳩尾のあたりが伸びる感覚がある。
昨日の動トレのおかげか、これまでの伸びていなかった感覚から、もっと伸ばせそうな感覚へと変化してきた。
お腹を伸ばすとは背中を縮めるということ。
しかしそれは腰を反らすことではない。
焦る必要はない。丁寧に。

柔道練習5回目『乱取り』

いつもの柔道練習。

倒立歩行が三歩出来るなど地味に進展している。

この日は成人式を控えた黒帯の若者が二人参加していて、乱取りさせてもらえる機会があった。
一人は初段、もう一人は二段。高校でも柔道部に所属していた実力者である。

組み手争いはやらない(組ませてもらえる)という配慮もあって、組んだところまでは良いが、こちらはなかなか技が出せない。
自分の姿勢のせいなのか、相手が間合いを測っているからか、技を出すのに遠く感じた。
このような時は『出足払』『送足払』が出しやすい。
位置関係によっては『小内刈』も出せる。
『背負い投げ』が出せればもう少しいけたと思うが、『背負い投げ』は投げようとすると、ふらついてしまう程しょぼいので出すに出せない。
そうこうしている内にこちらが綺麗な『背負い投げ』を決められてしまった。
この日は乱取りとは別に試合形式で、二段の方と組ませていただいた(二段の方は、足技限定というハンデつき)。
足技限定とあって、やられることはなかったが、やはり攻めに動くことが出来ずに指導を一つ貰ってしまった。
そのあと積極的に動いて私の『小内刈』で、今はなき「効果」を取り返して引き分け。

終わってみれば息は絶え絶え、握力はスカスカ。
次の機会には、なるべく力まずに動くことを意識しよう。

2014年1月9日木曜日

松聲館技法レポート(最新技速報)

柔道家との交流稽古会に参加させていただいた。
キーワードのみのご紹介ですが、ご了承ください。

甲野先生の術理による『大外落』『大外車』など。
『払えない突き』の応用による組み手争いは、興味を持たれていた。
『火焔』による払い。

『屏風座り』+『綴れ足』での対足技への対応効果は本物。

甲野先生最新術理
『クラック』

これからも交流が続きそうで、楽しみです。

2014年1月7日火曜日

松聲館技法レポート(最新技速報)

先日メルマガ用動画撮影の為、松聲館で最新技を受ける機会がありました。
詳細はメルマガを待っていただくことになりますが、速報として(その割には遅いですが)その一部をご紹介します。


かつてない体のまとまりを感じる『浪之下』をくらいました。

『クラック』
と呼んでいました。
先生の説明では、丈夫な構造物に亀裂を入れて一気に崩壊させるような感覚で身体を遣っているとのことです。

<受けた感触>
重くて止められないのでは無いです(重いですが)。
受けが先生の動きを感じて止めに動いてから、
(持っていられない)と感じて手を離す判断をするまで。
このわずかな時間に技の力が伝わって来るようです。

この推測が正しければ、
手を離そうとする判断から、実際に手を離すまでの時間に技にかかってしまうので、
理論上、この状況下では必ず技がかかるということになってしまいます。
もちろん、握力が極端に弱い場合や、そもそも先生の動きを止めにいかない場合は、
また別の状況になるとおもいますが。

どのような動きなのかは夜間飛行から発行されている甲野先生のメルマガで紹介されると思います。
これから開催される各地のセミナーでも説明があると思いますので、この機会に参加されてみてはいかがでしょうか。

『クラック』で、『払えない突き』も、『座り正面の斬り』も変化しています。
どちらも、除夜の鐘を突く棒を正面から受けたように強力です。

甲野先生のセミナー予定はこちら
夜間飛行のメルマガはこちら

本年初稽古は、甲野先生との稽古でした。
幸先が良いです!

2014年1月6日月曜日

動トレ日記(一日一歩。~第六歩)

動トレ日記では、構造動作トレーニングの記録をただただ書いていきます。

・書くことで丁寧に取り組める
・書くことで勉強になる
・その結果、動ける体になる。

これが狙いです。

「千里の道も一歩から」

地道にいきます。

※毎日更新と思いましたが、メニューが見辛くなったので1週間分を纏めて更新することにしました。

<1/6 丁寧>動トレ記録
動トレメニュー
・股割り

動トレメモ
リビングのソファー(縦長)に跨がって股割り。
基本ポーズで背中を作り、腹圧でそれを維持しながら割る。
胸割りで上体を引き上げて、腰が反らないように。
土台もしっかり意識する。
丁寧に。これが一番大事。

<1/5 柔道>動トレ記録
動トレメニュー
・腹圧、脚上げ
・重心移動、連続後ろ受身

動トレメモ
・柔道トレーニングで脚上げ
重心を後ろに移動させないように脚を上げる。
腹圧をかけて腰椎が折れないように気を付けながら、股関節から脚を上げる。
・柔道後ろ受身から立つ
大腿四頭筋に負荷がかかりすぎないようにするために、受身から立ち上がる前に、
重心をMP関節の位置まで前に移動させておく。
MP関節の位置まで重心が移動してから膝を伸ばすと楽に立てる。

<1/4 腹圧>動トレ記録
動トレメニュー
・腹圧ランニング

動トレメモ
終電に乗り遅れまいと走った際、腹圧で前重心をキープすることが出来た。
走ったのは5分ほどだったと思うが、普段走っていない身体で、
後ろ重心のまま走っていたら途中で足が限界を迎えていたかもしれない。

<1/3 足裏縦割り>動トレ記録
動トレメニュー
・骨盤おこし前後運動
・足指トレーニング
・土台(足)作りトレーニング(仮称)

動トレメモ
足裏の縦割りで今までにない、骨にとどく感じが。
つまり、骨がごりごりして痛い。
連日やっていることで、骨がばらけてきたか。

<1/2 収縮>動トレ記録
動トレメニュー
・骨盤おこし前後運動
・腰割り
・足指トレーニング
・土台(足)作りトレーニング(仮称)

動トレメモ
本日はYouTobeを見ながら、パソコンの椅子で腰割り。
腰割りをしつつ、時折足指&土台作りトレーニング。
背中の収縮が良い感じにきまったように思えるが、腰の反りも気になる。