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2016年2月28日日曜日

柔道練習61回目「打ち込み!『背負投げ』」

Sさんはお休みで、OBのA青年とKパパさんと打ち込み練習。
『背負投げ』と『小内刈』をセットでマスターすれば武器になる。
先週に続いて打ち込みを中心に練習した。
乱取りをやった上で打ち込みをすると効率のよい練習になる。
なぜ技がかからないのか、どうすれば技がかかるのかを考えてから打ち込みをすると大きく上達できる。



『小内刈』
相手を引き出す際の動作に対する理解が進んだ。


相手を引き寄せる動作で自分が下がってしまってはいけない。相手を引き寄せつつ自分は前に出て技をかける。
タイミングは良くてもかからなかったのは、自分も一緒に下がったぶん距離が遠くなったせいだろう。



『背負投げ』
今回こそいよいよやり方を掴んだ気がする。


原理は『一本背負い』と同じ。肘を相手の脇に差し込んで完全にロックしてから、体を回転しつつ落下する。
細かくかくと、下方向に圧力をかけておいて、解放すると同時に相手を吊り上げながら半身になり右肘を相手の右脇に差し込む。吊り上げる動作で相手の顔側面をすりあげるようにすると、相手が大きく崩れる。ここまではまだ体を沈めない。
相手の右腕が肩までロックされるので、ここから後ろを向きつつ下方向に沈むと、相手は回転に巻き込まれるように投げられる。
投げる側が肘を痛めないための注意点は、肘を差し込んだあとの動作では、拳を肘が追い越さないところ。



『送足払い』
隙がある相手には決められるようになっておきたい。


相手が意味もなく動くようであれば、格好の餌食。
下方向に圧力をかけて解放すると同時に足を払う。払う方向に体ごと回転するように腕を使う。


2016年2月27日土曜日

一輪車(3時間目)『上下のバランス』


 
先週は悪天候だったので、またまた2週間ぶりの一輪車。
愛車『ミンゴ』での練習は、ヒモトレのヒモをつけっぱなしだ。


今回は、バランスの取り方がわかった。
ペダルをこぐ動作が上体に影響しないように、上体のポジションをキープする。
甲野先生の言葉を借りれば、上下に体を割って使う。

これがわかったら、柵から手を離して漕ぎ出すのが怖くなくなった。
前回は、ペダルが真下に来るとバランスを崩していたが、かなり改善できたように感じる。



バランス感覚の覚醒は来るのか??


本日の成果
・上下の割り
・最長距離ペダル2回転(720度)

2016年2月26日金曜日

『背負投げ』のイメージ

自分でも気づいていない先入観のせいで、動きの自由度がなくなっているのではないか。

縦に投げなければならない。
相手を持ち上げなければならない。


頭ではわかっているつもりの謝った先入観をまだ体は抱え続けているようだ。

『背負投げ』というくらいだから、おんぶするつもりで技に入ったらいいのではないだろうか。
これで上手になるとしたら、楽しい練習メニューになりそうだ。

2016年2月24日水曜日

受け身の上達と投げの上達

先日の東京武道館の帰り、韓氏意拳の内田さんが話していた受け身の説明を聞いていて、その説明が『背負投げ』のやり方を説明されているように思えた。

内田さんの説明では、細く円錐のようになって受け身をすると結果として短い円周で受け身をとることになるという。
回転の円周が短くなるには、その前に何が成立しているのか。


円錐が回転する場合、回転の円周は円錐が倒れて回転する丸い部分になる。
ここで先日習った『背負投げ』と繋がった。


うまく練習すれば、一人で受け身の練習していてもそれが投げの練習になる。
新たな受け身ができるようになればその受け身を取らされる投げの仕組みがわかるようになる。


内田さんの説明は受け身の話で、その前に自分の状態が面ではなく細くなるのだと話をされていて、その結果として受け身がそうなるという話だったが、
わたしの頭は『背負い投げ』と受け身の繋がりを探すモードになってしまっていた。
大事なところを聞き逃している気もするが、発想の材料を提供していたことは確かだ。

今後の練習に活かしていきたい。

2016年2月23日火曜日

『人間鞠』成功!

綾瀬にある東京武道館で開催された甲野先生のセミナーに参加した。

甲野先生にうながされて久しぶりに『人間鞠』をやってみたところ、初めて納得いく感触でできた。
『人間鞠』がうまくいくと、しゃがんでから少し腰を浮かせて落としたら、鞠が弾むように自動的に立ち上がるというのだが、いまいち感覚が掴めずにいた。
今回うまくいったのは、落とす位置と脱力がうまくできていたせいだろう。
体の深いところにある筋肉が反射を起こして自動的に弾むように感じられるのだと思う。

腰を落とすと聞いて、腰だけ落とすと単にしゃがんでしまって弾まない。お腹や胸など上体全体を落下させるつもりでやる。
落とす位置をうまく調整しながら試していけばできる人は増えると思う。


セミナー中は、参加されたからのうち数名に『辰巳返し』と『謙譲の美徳』を教えてまわったが、みなさん感覚をつかんでもらえた。


BJJをされているかたに話しかけて、寝技で『虎ひしぎ』やその他の技法がどのように有効かを検証した。
『袈裟固め』からの逃れや、パスガードで両膝を道着のズボンを持って押さえつけられたときに足を動かす形ではお互いにその効果を感じることが出来た。
寝技の練習がしたい。




2016年2月21日日曜日

柔道練習60回目『背負投げ』

Sさんがおやすみだったが、久しぶりに会ったOBのA青年に相手をしてもらった。

Kパパさんに教わりながら、『小内刈』と『背負投げ』を中心に打ち込みをした。

『小内刈』で相手の重心を刈る足に寄せたままにするのが意外と難しく、苦戦した。
いま練習している『背負投げ』は引っこ抜く背負いではなく、入り込む背負いだ。
なかなか感覚が掴めずにいたが、ようやくわかってきた。
低く入る理由も納得できたので、あとは練習で身に付けていきたい。


時間の関係で乱取りはしなかったが、Kパパさんを相手に重さをのせる組み手と『背負い投げ』に入る練習をさせてもらって終了。
いままでの間合いでは、相手が技に入りやすくこちらは『背負投げ』に入れない。重さをかけながら間合いをとって、『背負投げ』に入れる空間を確保する。
『背負い投げ』は武器のレベルまで引き上げたいので、乱取りのメインテーマに設定しよう。

Kパパさんから、わたしと一年前一緒に練習し始めた頃に比べるとずいぶん変わったと感想をもらった。
高校の部活で、後輩が力をつけて後から追ってきている感触に近いらしい(笑)
Kパパさんには今のところ全く歯が立たないので、少しでも何かできたら、それがわたしの進展ということだ。

中学の部活でやっていたときとは全く違う感覚で、まるで違う競技に取り組んでいるように面白い。

2016年2月19日金曜日

柔道技『引込返し』

仁木先生の動画から一本もとれて寝技に持ち込める『引込返し』、「寝技の伝統」から『立ち姿勢からの潰し』を勉強している。

『引込返し』は、乱取りでも出せるようになったが、返しておさえ込むには腕を取っていたほうが良いようだ。

『背負投げ』『小内刈』『引込返し』『空気投げ』どれも出来れば、
立ってよし、寝てよし
の柔道になる。


寝てからの練習もしたい。

2016年2月18日木曜日

ヒモトレの効果『カラオケ』と『目覚め』

私が実感したヒモトレの効果でまだ紹介していないものがあった。


・目覚めがよくなる。

『へその回りにヒモを巻くと腰が楽になる。』

巻いた瞬間に腰の力みが減るのを感じた。
寝転んでから、ちょっとずり上がったりしたをへその位置に戻すとよく実感できる。


『ハチマキは結び目の位置でそれぞれ効果がある。』

頭とヘソにヒモを巻いて寝たら、翌朝から目覚めが良くなった。
それ以来、毎日巻いて寝ているが寝るのが遅くなってしまった日の翌朝でも、目が覚めた瞬間からシャキッとする。


ちなみに結び目の位置によるハチマキの効果は以下の通り。
・前
   動くからだになる。
   お祭りに向いている。


・後ろ
    集中力を高める。
    勉強に向いている。


・横
    療養。
    寝るときはこれで巻いてます。




・カラオケがうまく歌える

『顔にヒモを巻くと咽下障害に効果があった。』

これをカラオケでやってみた。
飲み込む力がアップするなら、歌もうまくなるのではと思ったのだ。
ヒモは、烏帽子の紐のように巻く。顎の下からヒモを回して耳の前、こめかみあたりを通るように頭まで巻く。
滑舌がよくなり、音程がとりやすくなる。
見た目以外おすすめ。
カラオケの話をTwitterでつぶやいたら創案者の小関勲先生から返信があって、鉢巻きに巻くのも組み合わせるとさらに効果があると教えてもらった。
今度はヒモを二本持って試しにいこう。

2016年2月17日水曜日

松聲館の技法レポート『収縮』

二週連続。

甲野先生のメルマガに掲載する動画を撮影しに松聲館へいってきた。


「球体が現れて膨らむ動きに乗って動く。」
という説明が、稽古が進むにつれて、
「ある場所に向かって全体が収縮する。」
という説明に変わった。

これで『斬り落し』を受けると重さを感じる間もなく潰されてしまう。
座りの『一教』の形では抵抗を試みるもあっけなく転がされる。
『浪之下』の形では、前回受けた『3つの円』による動きよりも強烈に投げられた。
『払えない突き』は払えないのはその通りだが、とつぜん懐に先生の手が現れる感覚は単に早いのとは違う。


詳しくは各地で開催されるセミナーか、月に二回発行されるメルマガで動画とともに確認していただきたい。


追加情報。
甲野先生は禁糖期間に入っています。
調味料の中に含まれる糖類も避けるので、我慢する苦労はないが避けるのが大変だそうです。
同じことをやっている方はほぼいないと思いますが、禁糖期間はそば粉で作るソバがきが、簡単で美味しく、重宝すると甲野先生が教えてくれました。
わたしは禁糖する予定はないですが
ソバがきが食べたくなりました。

2016年2月15日月曜日

【考え中】松聲館の技法を柔道の組み手に応用する

相手に重く、自分に軽い組み手とは。

先日の乱取りで明確になった課題について考えている。相手は重さで動きにくいが、こちらは軽く動ける状態をどう作り出すか。

松聲館の技法をヒントにしたい。ここで応用できなくてどうするという話だ。
重さをかける技法は様々あるが、私の理解では共通して『相手に寄りかからない』点が求められる。
このためには相手に掴んでもらったほうがやり易いのだが、柔道では自分も持たなければ相手に重さをかけ続けることはできない。
松聲館の技法に従えば、掴まれた瞬間に重さをかけて崩し潰すのが理想だが、わたしにそこまでの技術はない。
それでもなんとか柔道の組み手に応用したい。

掴んで引っ張ると相手に利用されて技の餌食になりやすい。また単に引っ張ったのでは自分も下がってしまって、相手に近づけなくなってしまう。
引っ張るのと重さをかけるのは違う。
それならばと上から押し込むとこちらの重心が引き手側に片寄るので、これも相手の技の餌食になってしまう。
押すも引くも相手に依存する形で重さをかけてはならない。

そこで松聲館の技法 『浪之下』を応用したらどうだろうか。
引き手を掴むとともに肘に遊びを持たせつつ体を沈める。『浪之下』の前腕に重さをかけて相手を沈める動きを応用して、引き手に体の重さを伝える。
相手が持ってくれる場合と異なるので新たな工夫もいるだろうが、まずは試してみたい。

試してみて、重さをかける方向、姿勢、相手の反応を確かめながら動きの精度を高めていきたい。

2016年2月14日日曜日

柔道練習59回目『相手に重く、自分に軽い組み手』

柔道練習。

『空気投げ』の1つ『鶚落』を仕掛けた。
倒しきれなかったが、大きく崩れて驚いていたので技の精度を上げればかかりそうだ。仕掛けられるということは、少なくとも技の成功するイメージを持てていると言える。あとは失敗の原因を潰していけばいい。



捨身技は狙いどころがわかってきて、今回の乱取りでは『隅返し』から押さえ込みまで一連の動作で動けた。

乱取り後、わたしの崩しと組み手に対する課題を二点指摘していただいた。

・万全の相手に仕掛けているので、どうしても掛かりにくい。相手を崩してから技を仕掛けるように。足技なら相手を片足立ちさせたその脚を刈る。
・引き手側のプレッシャーがない。重さをかけて相手の自由にさせないように。


アドバイスのあとで課題を意識して乱取りをしたが、力が入って自分の動きまで重くしてしまった。
相手に重く、自分に軽い組み手を目指したい。

2016年2月11日木曜日

柔道技『大内刈』『小内刈』

娘が柔道技に興味を示したので、家の中でも受けがとれそうな『大内刈』と『小内刈』を教えた。
柔道技というより、パパを倒すのが面白いようだ。

出来る事なら娘には、立ち技ではなく受身と寝技を覚えて欲しい。

以前つくばで稽古したときに教えた後ろ受身は覚えたようだ。

アイススケート『T字ブレーキ』

一輪車のあと、娘のリクエストでアイススケートにいった。
もちろんヒモトレのヒモは巻いたままだ。じっさいは巻いているのを忘れてそのままにしていただけだが。


娘と遊びながらT字ブレーキの練習をしたが、安定していて調子が良かった。ヒモトレだけではなく、前後の重心バランスをとる一輪車の練習効果もありそうだ。
これは相乗効果が期待できる。

一輪車(2時間目)『良い失敗、悪い失敗』

先週は娘とお笑いライブに行ったので一輪車(愛称ミンゴ)は二週間ぶり。今回は、始めからヒモトレのヒモをヘソに巻いて練習した。ヒモを巻くと見えるバランスが違う。

上達にむかう『良い失敗』のやり方がわかった。

一輪車から落ちるときは、体は前方に一輪車は後方にあるのが良い。体が前に落ちる場合、ペダルを回せば落ちずに前に進める。しかし体が後ろに落ちる場合、前に進むためには体を前にした上でペダルを回す必要がある。どうせ落ちるなら前に落ちるポジションを取り続けよう。
構造動作トレーニングに基づいた前重心の姿勢で、バランス感覚を覚醒させたい!



この日も柵に掴まって練習していたが、娘に促されて手放しにも挑戦した。

今回の成果
・最長距離ペダル1回転
・その場漕ぎ1.5秒
・後ろ受け身1回(悪い失敗)


ペダルが下にいったときに重心が後ろにいきやすい。力が入ってバランスを失っているようだ。



2016年2月9日火曜日

松聲館の技法レポート『三つの円』

松聲館で稽古と甲野先生のメルマガ向け動画の撮影をした。

立っても座ってもコロコロ転がされた。
抵抗しようと身構えるが、抵抗できない。


「円の動きは先回りできない。」

ヒモトレから生まれた動きだった。
肩幅くらいの輪を作ったヒモを両手首にかけたまま、腕を円の接線上に遠くに延び続ける働きと、体側に収納される働きを同時に発生させながら、腕をヒモがたるまないようにクルリと回す。ヒモのかけ方や、腕の回し方はメルマガの動画を見ていただきたい。
この円による『斬り落し』は強力で、用心して構えていても、顔が畳につく寸前まで一気に崩される。『斬り落し』を受けて顔に遠心力を感じたのは初めてだ。


『斬り落し』は柔道で襟を持たせてから大きく潰す技にも有効だった。
この形では襟の位置が円の内部に位置してしまい、うまく回せないのだが、腕ではなく足の動きと連動させると一気に重くなって、とても掴んでいられなくなった。
腕と足を連動させる動きは応用の範囲がひろそうで、個人的には『空気投げ』にもいかせそうだと感じている。
今後研究していきたい。


この日とくに衝撃的だったのは、『浪之下』の形で両手で腕を掴んだところからの、自転公転+それを運ぶ円の動きによる投げだった。
今までこの形で下に潰されたり、持っていられなくて手が外されることはあっても、投げられるということはなかった。
柔道技の『浮落』を受けているよう。顔面を打つか前回り受け身をするかの選択を迫られるので、受け身をとらされている感覚に近い。

2016年2月4日木曜日

松聲館の今を稽古する『ヒモトレ』『空気投げ』

恵比寿で毎月一回、甲野先生と一緒に稽古をする会が開かれている。
動作術の中島章夫先生主催による稽古会『松聲館の今を稽古する』に参加した。



今はヒモトレだ。
私個人としては甲野先生との稽古会でヒモトレのやり方だけ教わるのでは面白くない。ヒモトレ提唱者の小関勲さんの本を読めばいくつかのやり方は書いてあり、その通りに試せばいつでもできるからだ。
しかしもちろん紹介だけでは終わらない。
ヒモトレで変わる体からヒントを得て、検討し稽古する。
恵比寿の稽古会はこれがあるから面白い。


今回は相手に腕を掴まれた状態で腕を動かすときに、ヒモを使うとどう動きに影響が出るかをヒモの種類を変えて検証した。
・細いと食い込んでだめ
・帯は腕の自由度が下がるのでだめ
・柔らかいとヒモがつぶれて帯状になり、やはり自由度が下がるのでだめ
・断面が丸く、太すぎず細すぎず、ある程度伸縮するヒモが良い。
断面の円の直径は6~7mm。



ここで練習した動きを活用してフットサル大会で準優勝したという常連のかたと話をした。
体格の大きな相手にも当たり負けしないのでとても役に立ったそうだ。
私と『浮木之腿』や『謙譲の美徳』などを一緒に練習していたおかげだと言ってもらった。
稽古ではできるようになってもそれを応用するのはまた別の難しさがある。
そこからは本人の工夫と練習の成果であり、私もおおいに見習いたい。
この日も競り合いから抜け出る動きへの応用として『屏風座り』と『浮木之腿』の稽古をしたが、またフットサルのゲームでいかしてもらえたら嬉しい限りだ。



ここでは甲野先生の他の講習会と比較して、断トツで参加者が自由に稽古をしている。
私も名古屋に向けて空気投げを稽古した。


『空気崩し』の練習
受け身がとれなくても安全に『空気投げ』を練習するための『空気崩し』。
本当に安全にできるのか確認しておく必要がある。
念のため受け身のとれる方に受けてもらって、私が『空気崩し』をかける。
『浮落』『隅落』はうまく稽古できそうだが『浪落』やめておこう。
受けが尻餅をついてしまうし、取りが支えようとすると腰を痛める可能性がある。
とにかくゆっくりしゃがんでもらえれば大丈夫だろう。


ではこれを伝えるにはどう説明すればよいだろうか。
『空気投げ』を紹介する練習をした。
名古屋に備えて『空気投げ』を安全にした『空気崩し』を参加者のかたに紹介して、私の説明で期待した動きをしてもらえるかを確認した。
安全にできるかどうかはしゃがむ速度にかかわっている。ゆっくりしゃがむことを強調する必要がありそうだ。
全方向にできるはできるが、後ろ方向への空気崩しはゆっくり入っても重力で尻餅をついてしまう恐れがあり、受け身がとれないかたにはやはりやめておいたほうが良さそうだ。


柔道経験者でマジシャンのかたに受けてもらって、空気投げから展開する技の体系の整理がまた少し進んだ。
大外刈は空気投げの体系の中に整理できそうだ。




空気投げ以外にも、Sさんとやった剣の間合いの稽古や、中島先生と話したヒモトレの感覚と構造動作の深部感覚の共通点、Mさんの張りがあって相手と一体化する感覚が面白かった。
丈夫な柔道着を掴むとつい力をかけて相手を動かそうとしてしまいがちだが、その前に動きの質を転換しておかなければ自分より力のある相手には通用しない。
Mさんとやったのは、例えば道着を洗濯物のシワを伸ばすようにして持ち運ぶ動きをすると、相手は自分が引っ張られていないような感覚のまま動かされる。
面白いことに動かす方の感触も全く異なる。
質的転換をしなければとは、いつも念頭にあるはずだったが柔道練習ではまだまだ意識できていないと気づかされた。