第5回構造動作トレーニングセミナー

一家で参加した基礎編の話。

今回私は子守役で参加したのでセミナーの内容は全くわからなかったが、
妻によると私が家でやっていた謎の動きの意味がようやくわかったそうだ。
理解を深めてくれたということで連れてきて良かった。

それよりもお礼を述べなくてはならない。
常連の方をはじめ参加された方々にが、子守役の私以上に娘の相手をしてくださった。
この日記を読めない方もいらっしゃるかと思いますが、あらためてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
特にS水さん(=ばきゅーんのおじさん)には、妻が驚くほど娘がなついていて、途中「パパじゃない。ばきゅーんのおじさんがいい。」と言われてしまうほど。

さらに途中、股割りトレーニングで使用する座布団を配りはじめた時の参加された方々の優しい対応にも助けていただいたおかげで、無事セミナー終了まで娘と過ごすことが出来ました。
ありがとうございました!!

■股割りトレと姫先生
セミナー中はほとんど子守だったが、長机を使った股割りトレーニングをやってみるとこれがなかなか良い感じ。
私の場合、前回参加したときに確認した腹圧不足に加えて足首の背屈も不足していてまだまだなのだけれど、
長机にまたがって股割りをやってみると、ロールオーバー疑似体験が出来るのである。
私と虎哲さんでやっているとすぐに娘がやりたがって参加してきた。
足が届かないのだけれど、やらせるだけやらせてみるとさすが2歳児!骨盤が動作に伴って自在にクイクイと動く。
ロールオーバーなどと名前をつけるのが大げさに感じるほど自然に足が抜けていく。
もちろん、背屈や腹圧などトレーニングのポイントをおさえているわけではないけれど、
これだけ動ければ誰も文句は言えない。
どうやって動いたらこんな風になるんだろうなぁ。
姫先生は説明してくれない。


さて次は股割りチャレンジの回に参加したい。
と思っていたけど、先日久しぶりに参加したサッカーの試合で、あらたに構造動作トレーニングに興味を持った若者@高校サッカー部の14年後輩が1名。
次回も基礎編か?!

いまだにS水さんは娘のお気に入りらしく「S水さんだいしゅきー」(←名前を覚えた)と言っております。

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