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2018年10月6日土曜日

日常生活をトレーニングに変える

トレーニングする時間は作り出さなければ確保できない。
作り出せればトレーニング出来る!

とは言うものの、私の生活スケジュールにトレーニングだけの時間をあらたに割くのは難しい、仕事も早く終わらせて、家族の理解も得られれば出来ない事はないが、それでもまとまった時間を取るのは簡単ではない。
ではどうするか?
方法は2つある。
・時間を細切れにする
・今のスケジュールを変えずにトレーニングする

前者のやり方は簡単そうに思えて簡単ではない。
トレーニングモードへの切り替えを頻繁にする必要がある。
寝る前に必ずケトルベルを持ち上げるなどが思い付くが、試してみると続かない。
このやり方はどうも私には向いていないようだ。
後者ならすでにやっている。日常をトレーニングの時間に変えるのだ。
例えば、、
・子供とテレビを見ている時間に股割りをする。
・風呂掃除を片足立ちでやる。
・通勤電車のつり革で周囲にばれないように(ここがポイント)足裏にかかる重さを限りなくゼロに近づける。
・息子との仮面ライダーごっこで息子を持ち上げてソファーに放り投げるのに、
安全でなるべく楽しい方法を考えて体の周りをクルクル回したり。
・息子と娘を背中に乗せてプッシュアップを試みたり。


鍛えるばかりがトレーニングではない。
・階段の登り降り、歩く走るをいかに楽に出来るか毎回工夫する。
・一番力を入れなくていい姿勢を探る。
・一番楽に力が出る姿勢を探る。
こんなことをやっていたら、ある時階段を上るのにまるで誰かに後ろから押されているかのように楽に登れるような感覚変化が訪れたり、
伸張反射でピョンピョン弾む姿勢を見つけて面白がっていたら、それが楽に速く走れる方法に進展して、
会社帰りのサラリーマンの恰好で駅から家までダッシュで帰ってみたりすることに繋がったりもする。

このブログを書いている間も股関節の前後運動しながら、足元にはマルミツのバランスボードをおいている。

しかしもう少し引き締めないとトレーニングしているとは思われないかもしれない。
最近娘に「太ったね」と言われてしまっているし、、、
久しぶりに無理なくできるダイエットを始めようかな。


2018年10月3日水曜日

BJJで肩こり知らず?


先日鍼灸師の若林さんが体が硬くて痛むのでプールに行ってきたとTwitterで発信されていた。
単なる肩こりや腰痛なら全身運動すれば治るらしい。

そう思って思い出したのが先日受けた中井佑樹先生のBJJ(ブラジリアン柔術)セミナーだ。
午前中に嘉陽先生の古式泳法を練習して体力的には消耗していたはずだが、
寝技の練習中、体が活性化しているのを感じていた。

どこにも滞りのない充実した状態。
肩にも腰にも重さを感じない。
まさしく動ける状態だ。

寝技は全身運動。
BJJで肩こり知らず?


2018年10月2日火曜日

松聲館技法レポート『体感的動滑車の原理』

ツイートより転記

甲野先生のメルマガ動画撮影終了。さてどうツイートしたら良いのやら。何が起こったのかわからない投げを受けた。影観法でも捨て身技でも『突きの輪熊』でもない。今のところ『身体的動滑車の原理』と呼ばれる動きから生まれた投げ。

わかるものからツイートしておこう。甲野先生が股関節の独特の抜けと説明する状態は『突きの輪熊』を繰り出すときの股関節の状態のこと。この状態の浪之上は止めにくいがこちらも股関節を抜いていればついていける。座り正面の対応も同じ。この日は抜けが私にも移ってある程度対応できた。

いつもなら先生の動きについていけたことにもう少しはしゃぐところだが、動滑車のインパクトが大きくてはしゃげない。他にも、極めて抵抗しにくい横捨て身技も受けたがこれも印象が薄まってしまった。

身体的動滑車の原理は、これまでも柔道の亀をひっくり返す場面や、相手の足を取って持ち上げるときに先生がやられていた動きに使われていた。やり方は足は曲げたところから伸ばす。腕は持ち上げる方向に動かす。体は床に近づける。これらを同時に行うというもの。やってみると本当に軽く持ち上がる。

身体的動滑車の原理。やられるとわかるが「大きな力には抗えない」という単純明快な感触だ。それをまず浪之上でやられた。股関節の抜けにはかなり対応できていたが、全く止められなくなってしまった。先生に言われて私も試すが混乱して出来ない。今までにやったことがない動きにもほどがある(笑)

身体的動滑車の原理。終盤に先生がふと試した形だった。先生が私の腕を掴む、私がそれを振りほどくという単純な形。単純だが本気で振りほどこうとするので、腕を掴んで崩すのは容易ではない。しかし振りほどこうと抵抗した次の瞬間、私は前回りに飛んだ。

身体的動滑車の原理。もう一度。前に飛ばされるとわかったので、体重を後ろにかけて体の重さも使って腕を振りほどく事にした。しかしそれでも投げられる。先生も私も不思議がって何度も試すがやはり投げられてしまう。捨て身技とは違う、相手の動きを誘導して崩す技とも違う。初めて受けた投げの感触。

甲野先生
無理をして来ていただきましたが、来ていただいただけのことはありましたね。私も西日本行の荷物を作って送ることや、原稿書きやらで、「行けません」と連絡いただいたら、むしろホットしたかもしれないぐらいバタバタしていたのですが、来ていただいて本当によかったです!

先ほどはありがとうございました。今まで受けたことのない感触の投げでした!他の方が受けるとどうなるか楽しみです。

甲野先生
今回のいまだ経験したことのない投げ技の原理は一応「体感的動滑車の原理」ですが、ツイートされていた「身体的動滑車の原理」でも構いません。どちらにしても舌を噛みそうな名前なので、近々まったく違う名前にしますから。