武蔵一族による忍者道場での一族稽古会におじゃましてきました。
武蔵一族はその道の指導者クラスの方も所属されていて、ある意味本物の忍者が集まっている。
忍者には武術以外にもいろいろと担当があって、武術をやらなくても忍者好きなら忍者になれる可能性はあるようです。興味ある方はチェックしてみて下さい。
この日は一刀流の使い手で忍者の相模さんが参加されるというので楽しみであった。
さらに急遽、韓氏意拳のU田さんも参加されるとのこと。
残念ながら剣術のK山さんは都合がつかなかったようだ。
さらには十字手裏剣の使い手でくノ一のしころさんも手裏剣練習で参加。
濃い。
始まってみればほぼU田さんワールドの武器術によるシビアな稽古となった。大変勉強になった。
欲を言えば武蔵一族の稽古会なので初めてお会いできた一刀流の相模さんともっと話をしたかったが。
帰る間際の相模さんを呼び止めて、宴会芸潰しと辰巳返し封じ(相模さん曰く、普通に押さえているだけ)をやっていただいたが、身体を練られているのが伝わってくる。
初めて触った甲野先生タイプの手裏剣も相模さんはきれいに打っていたし、ただ者ではないはず。
見せる宴会芸『座って立つ』で喜んでいただけたようでこの点は良かった。
■手裏剣
修行の成果を見せるときがきた(笑)
Iさんは前回までの私の実力をご存じなので、忍者道場で取れる距離めいっぱいまで下がって打った手裏剣が連続で刺さるというのに驚いていただけた。
これは私に手裏剣を教えてくれたK山さんにも見ていたきたい。
U田さんからは、近間でのアドバイスをいただく。
的に直接刺すようにするというものだ。
それから座りで打つというもの良いようだ。
久しぶりにお会いしたしころさんと十字手裏剣と棒手裏剣の交流稽古も出来て楽しかった。
武蔵一族にも棒手裏剣があって、形状は白井流のそれとのこと。
試しに打たせていただいたところ、「はなれ」と「おさえ」の加減で変わるが、基本的に同じ『直打法』でいけるようだ。
■武器術
U田さん持参のカランビットとダガー(いずれもダミー)を用いたシビアな状況での稽古。
駒井教練の韓氏意拳セミナーでやった『試力』と同じ状態が求められるように感じた。
体の転換、相手との角度が重要。45度、90度。
抜ければ入られる。
推手のようなやり取りの中、お互いの状態を問い続ける。
集中力が求められる。自分が居続けるという事。相手につき合うのはいけない。
■柔道
掴まない。位を取る。武器術で練習した角度。
投げるというより、いかに崩すか。崩し=投げという動きになっているか。
位を取るというのは、相手の位置に自分が行くという事、通り過ぎると言う方が良いか。
この感覚は中々面白いが、まだここだというように感じる事が出来ない。
■くるくる膝行
私のくるくる膝行は、以前U田さんに教わったものだ。
この日はコンパクトくるくる膝行を教わった。
半身を切らない。膝で回らない。
股関節をフリーにして、骨盤が向く方向を変えてやるだけ。
この時上半身の肩、下半身の股関節の動きが一致しているはず。
このやり方だとその場からほとんど離れずにくるくる出来るようになる。
武蔵一族はその道の指導者クラスの方も所属されていて、ある意味本物の忍者が集まっている。
忍者には武術以外にもいろいろと担当があって、武術をやらなくても忍者好きなら忍者になれる可能性はあるようです。興味ある方はチェックしてみて下さい。
この日は一刀流の使い手で忍者の相模さんが参加されるというので楽しみであった。
さらに急遽、韓氏意拳のU田さんも参加されるとのこと。
残念ながら剣術のK山さんは都合がつかなかったようだ。
さらには十字手裏剣の使い手でくノ一のしころさんも手裏剣練習で参加。
濃い。
始まってみればほぼU田さんワールドの武器術によるシビアな稽古となった。大変勉強になった。
欲を言えば武蔵一族の稽古会なので初めてお会いできた一刀流の相模さんともっと話をしたかったが。
帰る間際の相模さんを呼び止めて、宴会芸潰しと辰巳返し封じ(相模さん曰く、普通に押さえているだけ)をやっていただいたが、身体を練られているのが伝わってくる。
初めて触った甲野先生タイプの手裏剣も相模さんはきれいに打っていたし、ただ者ではないはず。
見せる宴会芸『座って立つ』で喜んでいただけたようでこの点は良かった。
■手裏剣
修行の成果を見せるときがきた(笑)
Iさんは前回までの私の実力をご存じなので、忍者道場で取れる距離めいっぱいまで下がって打った手裏剣が連続で刺さるというのに驚いていただけた。
これは私に手裏剣を教えてくれたK山さんにも見ていたきたい。
U田さんからは、近間でのアドバイスをいただく。
的に直接刺すようにするというものだ。
それから座りで打つというもの良いようだ。
久しぶりにお会いしたしころさんと十字手裏剣と棒手裏剣の交流稽古も出来て楽しかった。
武蔵一族にも棒手裏剣があって、形状は白井流のそれとのこと。
試しに打たせていただいたところ、「はなれ」と「おさえ」の加減で変わるが、基本的に同じ『直打法』でいけるようだ。
■武器術
U田さん持参のカランビットとダガー(いずれもダミー)を用いたシビアな状況での稽古。
駒井教練の韓氏意拳セミナーでやった『試力』と同じ状態が求められるように感じた。
体の転換、相手との角度が重要。45度、90度。
抜ければ入られる。
推手のようなやり取りの中、お互いの状態を問い続ける。
集中力が求められる。自分が居続けるという事。相手につき合うのはいけない。
■柔道
掴まない。位を取る。武器術で練習した角度。
投げるというより、いかに崩すか。崩し=投げという動きになっているか。
位を取るというのは、相手の位置に自分が行くという事、通り過ぎると言う方が良いか。
この感覚は中々面白いが、まだここだというように感じる事が出来ない。
■くるくる膝行
私のくるくる膝行は、以前U田さんに教わったものだ。
この日はコンパクトくるくる膝行を教わった。
半身を切らない。膝で回らない。
股関節をフリーにして、骨盤が向く方向を変えてやるだけ。
この時上半身の肩、下半身の股関節の動きが一致しているはず。
このやり方だとその場からほとんど離れずにくるくる出来るようになる。
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