ページ

2014年6月22日日曜日

3年半ぶり!「つくば稽古会」

久しぶりに柔道の稽古が出来た。
仕事が忙しい上に、道場が小学生限定の合同練習などで、実質お休みになっていたのだ。

都合がついて参加したつくば稽古会。
ここは二回目の参加だ。
前回参加したのは、、、と思って調べてみるとなんと2010年11月だった。
http://vtotai.blogspot.jp/2010/11/blog-post_7397.html


Kさんから稽古会の皆さんに紹介していただいた。
「甲野先生の技のことなら何でもたいさんに聞いてください。」
ずいぶんとハードルがあがる紹介を受けてしまったが、確かに数日前の技の進展を知っていると言えば知っている。
が、何でも答えられるわけではない。
「何でも適当に答えますので、どんどん聞いてください。」と、はぐらかしてスタート。


■こころのバランスボード
Kさんがマルミツの商品『こころのバランスボード』を持参してきた。
以前から興味があった謎の商品だ。
近くでみると、丸い板の上にゴムだか樹脂だかが貼り付けてある。
円の中心にいくにつれて、少しずつ高さがついている。円錐状ではなく、大きな球体の表面を一部削り取って貼り付けたような感じだ。

何も考えずにまず乗ってみる。
なるほど体に変化を感じる。
この状態で突きを受け止めたり、打ってみたりすると、乗っているときの方が随分としっかりするのがわかる。
何故そうなるのか、などと考える必要はなく、その時の状態を感じるのが良さそうだ。
意味を考える必要はなさそうだが、構造動作トレーニングの観点から解釈しても、一つの納得がいく理由になる。

両足でたつと中心からの僅かな傾斜のお陰で、爪先重心かつ、小指側接地の姿勢をとることになる。
不思議だったのは自然と膝に遊びができる点だ。もちろん膝に遊びができることも構造動作的に推奨される。
このように構造的に丈夫な姿勢をとることで、突きの威力があがったのだと解釈できる。
この感覚をボードをおりてからもキープ出来たとしたら、それはすなわち丈夫な姿勢をとり続けられているということだ。

■浪之下
Kさんの最新版『浪之下』。
杖を使った形での稽古を応用したもの。
強力だ。
このやり方は甲野先生が名付けている。
『悉皆前進(しっかいぜんしん)』
悉く皆、前に進む。
この名の通り、面で動かれている感触だった。イメージ状の杖の長さを長くしていくとより全体で動いている感触になる。


■全力
ハードル競技の学生チャンピオンの感覚。
コントロール出来るギリギリの95%くらいの加減をキープして走る。

■『鎌束(かまつか)』
世話人のHさんと。
慣れてくると逃げる方が有利だが、気配なく、無駄なく、速く動くHさんに掴まってしまった。

■技紹介
『辰巳返し』の紹介。
『謙譲の美徳』の紹介。
八光流皆伝師範広沢先生から教わった『宴会芸』の紹介。
苦労して出来るようになったものだったが、みなさんそれなりに出来てきていて、複雑な気持ちになった(笑)
私の教え方がいいのか、つくばの皆さんのセンスがいいのか。
前者だと思っておこう(笑)

■柔道
Kさんと。
絞め技をいつくか教わった。
この前の大会でも後ろを取ったが、どうしてよいかわからずに「待て」がかかってしまったのだ。
スムーズに出せるようになるためにはまだまだ練習が必要だ。

寝技。
動き続ける。
リラックス。
これを守っていると、相手の動きを感じられるようになってくる。
「システマで言われている事ですね。」と言われてから私の動きが変わった。
急に抑えられにくくなったのだ。
しかしこれもまだまだ練習が必要だ。

立ち技。
技がでない。
試合で唯一出せた『隅返』は、悪くないようだったが、、、

■空気投げ
Kさん、Aさんと研究。
何度か良さそうな感じの形も出たがまだまだ。
崩す方向、落とす方向、まだまだ研究の余地があることが確認出来た。
受けの強力なAさんにスムーズにかかるようになれば、、、
この先が楽しみ!!!


つくば稽古会のサイト内で、この日の稽古の様子を確認出来る。
動画中、白帯の柔道着が私。
やっているのは『謙譲の美徳』の応用です。




0 件のコメント: