空気投げ研究で苦手な英語を克服できるか?


空気投げを研究すると○○が出来るようになる。
こんな仮説を立ててみた。

例えば空気投げを研究すると柔道技全体が上達する。この柔道技の上達については、私以外の柔道家にもあてはまることを確認できている。
ならば、およそ無関係と思われる英語の上達には応用出来ないだろうか?
空気投げを研究すると英語が理解できるようになるかどうかということだ。

実は英語は中学校で習い始めたときからの苦手科目だ。
これが克服できたら自信を持って、空気投げ研究の取り組みかたは英語の上達にも応用できると言える。
いや、苦手なものが克服できたとしたら、英語にとどまらず相当なものに応用できると言えるかもしれない。

英語を単に勉強するのではなく、研究目線で自分を客観的に観察し、上達への道筋を立てて取り組む。
実は4月から学習を再開している。
「なぜその練習をするのか?」「どう学べば良いのか?」ここを明確に意識して取り組みたい。
つまり進め方は空気投げ研究と同じだ。
まず目標を明確に定義する。
そこに向けて練習するのだけれど、何故できないのか、どうすれば出来るのかを仮説検証を繰り返して進めていく。

はじめの目標は、以下としよう。
・空気投げ研究サイトの英語版を完成させる。
今回は達成感を得るために目標を細かく設定する。これもこれまでの英語学習が長く続かなかった原因を分析した結果の取り組みだ。
完成後、次の目標を立てる。
最終的にはこのブログ書く内容を英語ですらすら書けるようになりたい。
すらすらと言うのは、辞書を引かずに書くということだ。期限は設けない。
さてどうなるか?
結果が出たらこのブログで報告します。

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