『非』古武術です。長いです。
落ちはおのろけ(?)です。
でも稽古の話もちらっと登場。
妻が里帰り中なので、
週末は妻の実家でウィークエンド子育て。
娘は昼間おとなしくしているのに、夜になると泣きまくるので「ジキルとハイド」と呼ばれていた(^_^;)
キン肉マン世代なので阿修羅マンに喩えると、昼は笑い面、夜は泣き面(怒り面かもしれないがわからない)。
ところが、私が来た夜は、嘘のようにおとなしい。
妻は奇跡だとかしきりに感心していたけど、
そうではないと考えている。
親の心理状態が赤ちゃんのぐずり具合に影響しているのではないかと思う。
一緒に世話をすることで二人とも安心して、それが伝わって娘も安心する。
同じように抱っこしているつもりでも抱かれ心地が変わるというわけ。
これは私の中で、たぶん間違いない(どっちだ)という確信があった。
これを妻に納得してもらえたら、里帰り中、私がいなくても心の持ちようが違うかなと思い、こんな稽古の話をした。
正座してもらって肩を押す。
『押す』力を出すと(倒れるけど)受けた方は力が入る。
『触れる』だけだと抵抗なく倒れる。倒れるけど受け手に力は入らない。
これは自分の状態が相手にも同じように伝わることが確かめられる二人稽古の一例だ。
例が良かったかどうかはわからないが、赤ちゃん片手に技をかけ、実際に体験してもらいながら話したら、とても納得してくれた。
つまり、親が不安な気持ちで接するとそれが伝わって、ちょっと不安になるのではないか、という事。
それが逆にはねかえってきて、となってなかなかおさまらない。
ここら辺のことが、二人とも腑に落ちた。
それはわかったとして、解決するにはどうしたら良いか。つまり、不安を取り除くにはどうしたら良いか。
結論は「方法は色々あるけど、とにかく二人で助け合う。」ということだ。
と、当たり前のことをあらためて思うのでした。
こんなことは難しく説明しなくてもお互いわかってたから、
色々考えたあげく一周して戻ったみたいだけど、感覚としては螺旋状に一周して前より少し進歩した感じがしております。
稽古のことも理解してくれたし、里帰り中の夜泣き対策の手がかりになりそうだしそれも良かったかな。
落ちはおのろけ(?)です。
でも稽古の話もちらっと登場。
妻が里帰り中なので、
週末は妻の実家でウィークエンド子育て。
娘は昼間おとなしくしているのに、夜になると泣きまくるので「ジキルとハイド」と呼ばれていた(^_^;)
キン肉マン世代なので阿修羅マンに喩えると、昼は笑い面、夜は泣き面(怒り面かもしれないがわからない)。
ところが、私が来た夜は、嘘のようにおとなしい。
妻は奇跡だとかしきりに感心していたけど、
そうではないと考えている。
親の心理状態が赤ちゃんのぐずり具合に影響しているのではないかと思う。
一緒に世話をすることで二人とも安心して、それが伝わって娘も安心する。
同じように抱っこしているつもりでも抱かれ心地が変わるというわけ。
これは私の中で、たぶん間違いない(どっちだ)という確信があった。
これを妻に納得してもらえたら、里帰り中、私がいなくても心の持ちようが違うかなと思い、こんな稽古の話をした。
正座してもらって肩を押す。
『押す』力を出すと(倒れるけど)受けた方は力が入る。
『触れる』だけだと抵抗なく倒れる。倒れるけど受け手に力は入らない。
これは自分の状態が相手にも同じように伝わることが確かめられる二人稽古の一例だ。
例が良かったかどうかはわからないが、赤ちゃん片手に技をかけ、実際に体験してもらいながら話したら、とても納得してくれた。
つまり、親が不安な気持ちで接するとそれが伝わって、ちょっと不安になるのではないか、という事。
それが逆にはねかえってきて、となってなかなかおさまらない。
ここら辺のことが、二人とも腑に落ちた。
それはわかったとして、解決するにはどうしたら良いか。つまり、不安を取り除くにはどうしたら良いか。
結論は「方法は色々あるけど、とにかく二人で助け合う。」ということだ。
と、当たり前のことをあらためて思うのでした。
こんなことは難しく説明しなくてもお互いわかってたから、
色々考えたあげく一周して戻ったみたいだけど、感覚としては螺旋状に一周して前より少し進歩した感じがしております。
稽古のことも理解してくれたし、里帰り中の夜泣き対策の手がかりになりそうだしそれも良かったかな。
コメント