最近の一人稽古はもっぱら骨盤おこしです。
恵比寿復帰に向けて土台作り中。
特に正座から胸を前に出す動きは骨盤おこしトレーニングの基本と位置づけて毎日少しずつやっている。
この動きの中で上体の動きに合わせて骨盤も動くようにしていく。
昨日は正座から胸を前に出していって上体の傾きに耐えられなくて床にパタンといった時に、
『床がなければもっと骨盤に働きかけが出来るのになぁ』と思って変型版を思いついた。
・やり方。
正座ではなく、こたつ机に座って骨盤おこし。
坐骨が痛くならないように座布団を敷く。
椅子でも良かったけど、机の高さがちょうどよさそうだったので行儀が悪いけど採用した。
机に腰かけて足を肩幅くらいに開く。
動きは基本と同じで猫背&骨盤後傾から胸を前に出して骨盤をおこしていく。
ちょっと違うのは前傾してきたら手を前に出すところ。
ただのお辞儀にならない為と上体の重みを背中を通じて骨盤の動きに繋げる為だ(そのつもり)。
だから手の出し方は『股割り』と同じ。
・注意点
『胸を前に』は大原則。
ヒップジョイントを意識する。
それからこの形でやるとついつい深く倒れることが目的になりがち。
『腹圧』が弱まるポジションまできたらまたやり直すと良さそうだ。
あるいは前傾してきたところで腰椎のあたりを触ってみて、
骨が背中よりかなり出て猫背状態になっていた場合もやり直し。
・あらためて気づいたこと
骨盤はおこすというより、上体と一緒に動く感じ。
この感じでやると股関節をヒップジョイントとして意識しやすくなった。
このトレーニングの後で『股割り』をやってみると、相変わらず話にならない状態ながらも骨盤を動かす方向が感じられた。
まだ昨日始めたばかりだけどなかなか良さそうなので続けてみようかな。
ちなみにこのトレーニングをみた妻に「何やってんの?ははは!」と笑われました。
事前に説明しておくと良いかも知れません。
恵比寿復帰に向けて土台作り中。
特に正座から胸を前に出す動きは骨盤おこしトレーニングの基本と位置づけて毎日少しずつやっている。
この動きの中で上体の動きに合わせて骨盤も動くようにしていく。
昨日は正座から胸を前に出していって上体の傾きに耐えられなくて床にパタンといった時に、
『床がなければもっと骨盤に働きかけが出来るのになぁ』と思って変型版を思いついた。
・やり方。
正座ではなく、こたつ机に座って骨盤おこし。
坐骨が痛くならないように座布団を敷く。
椅子でも良かったけど、机の高さがちょうどよさそうだったので行儀が悪いけど採用した。
机に腰かけて足を肩幅くらいに開く。
動きは基本と同じで猫背&骨盤後傾から胸を前に出して骨盤をおこしていく。
ちょっと違うのは前傾してきたら手を前に出すところ。
ただのお辞儀にならない為と上体の重みを背中を通じて骨盤の動きに繋げる為だ(そのつもり)。
だから手の出し方は『股割り』と同じ。
・注意点
『胸を前に』は大原則。
ヒップジョイントを意識する。
それからこの形でやるとついつい深く倒れることが目的になりがち。
『腹圧』が弱まるポジションまできたらまたやり直すと良さそうだ。
あるいは前傾してきたところで腰椎のあたりを触ってみて、
骨が背中よりかなり出て猫背状態になっていた場合もやり直し。
・あらためて気づいたこと
骨盤はおこすというより、上体と一緒に動く感じ。
この感じでやると股関節をヒップジョイントとして意識しやすくなった。
このトレーニングの後で『股割り』をやってみると、相変わらず話にならない状態ながらも骨盤を動かす方向が感じられた。
まだ昨日始めたばかりだけどなかなか良さそうなので続けてみようかな。
ちなみにこのトレーニングをみた妻に「何やってんの?ははは!」と笑われました。
事前に説明しておくと良いかも知れません。
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