一番雰囲気が好きな稽古会。
この日は参加者が少なめだった。
もっと参加者が多くて混沌としているほうが好きだけど、、
それでも稽古してくれる人がたくさんいて楽しく過ごせました。
講座中はまわりをうろついていたのもあって、
前回に引き続きまたしても先生の技を受けずじまい(説明は色々聞いていたけど)。
最近は初めてっぽい方に優先に受けてもらいたいという気持ちも芽生えてきたせいもあって、
以前ほど前に出れなくなってしまった。
ただ、せっかくの千代田で2回連続技を受けないのはもったいないという事で、
講座の終了後に『立体井桁@正面の斬り』をリクエスト。
うーん、
・どんどん浸食されてくる感じ。
・接点とは別の場所から崩される。
・受けのこちらが先生の動きに合わせるように動いても、
頂点まで手があがってしまったところでブワッと崩される。
『誰?!』
お互い木刀を持ちあって、一方は抑えて一方は持ち上げるというもの。
講座後、参加された方が先生に質問していたのが見えたので面白そうだなと近づいてみると、、、
なぜか先生が「たいさん、ちょっとやってみて。」と、質問者を私に丸投げ(!!)
しかもやっている最中に次の方の質問を受け始めてしまって、先生はフェードアウト(笑)
2人で残されてしまい、私が最後まで教える事になってしまった(^^;
とにかく持てる全てを出し切って教えましたが、、、
・『腕振り子』で崩して、
・『ついていく』で相手の懐にはいり、
・『膝抜き&辰巳返し』で上にあげる。
きっと先生なら『平蜘蛛返し』でやられると思いますが、私は『平蜘蛛返し』の形以外で平蜘蛛返しが出来ないので。。。
質問された方は、『腕振り子』まではそこそこ出来ていましたが、ついていくでわからなくなってしまった様子。
その前に(っていうかこの人誰?)と思われているに違いないのですが(^^;
周りの方々に稽古してもらった事をメモメモ。
-------------------------------------------------------
『NewT橋さん』
珍しくT橋さんが技を受けて欲しいと行ってきたので受けてみた。
豆腐受け専門かと思っていたら朧さんきっかけで何かが変わったらしい、
以前のT橋さんらしからぬ動きが出ていて素晴らしかった。
その後で私もK野さんに話しかけたところ、この先にある何かを予見された発言を聞いてしまった。
今は理解できない何かがあって、それは意識的に避けることも出来るけど大抵はたどり着くらしいもの。
全然わかりませんが、K野さんはその影響で私が話しかけた時、
自分では動けない状態になっていたらしく何だか回復の邪魔をしてしまったかっこうになってしまった。
『システマ?』
主宰のTさんと。
T橋さんとシステマの稽古のような動きをしていたら、
Tさんが壁を背にした稽古を教えてくれた。
・壁を背にした人のお腹に拳を当てて、押し込む。
・拳を当てられた人は最小限の動きで拳を流す。
※腹圧をかけて拳を滑らせるように流す。
※身体を動かしてバランスが崩れてはNG。
『ゼロ距離パンチ』
ゼロじゃないけど、拳を相手に当てた状態から打つパンチに威力を乗せるというもの。
Tさんに言われてやってみたのは、重心移動を拳に乗せて投げのように打つパンチ。
期待されていたのはこれではなくて、打ち抜くパンチで威力があるというもの。
「体の上下の力も使って。」と言われてやってみたパンチは、
結構良かったみたいで受けて頂いたたかちゃんさんが後ろに下がるほど!
と言ってもTさんが「急に良くなったからびっくりした。」と言われるとおり、
虚をついた結果なので、私のパンチ力がものすごいというわけではないと思います。
『推手』
水平方向、片手版。
相手の胸を突きにいくような感じ。
受ける時は胸をつかれないようにいなす感じ。
手を使うのではなく身体の動きを手に伝えるように動く。手が疲れたらNG。
両手版
手首をつけ続ける。
インターネットの動画で見た事があるけど、初めてどうやって稽古するのかを知りました。
『浪之下』
いつかの稽古会で「今度お会いしたら受けたい。」とお願いしていたK磯さんと。
まっすぐおりる。
色々と大事な感覚とアドバイスを頂いた。
・肩胛骨と足裏の関連。
・離陸と足の浮き(離陸)の関連。
・足裏を床に均等に着け続けることの効果。
調子に乗って『ジャンピング浪之下』も受けてもらったり。
『浪之下返し』をやってみたり。
「やりたいことはわかります」との事。
ジャンプしなくても良いらしい。
新しい受け方『相手の位置に行く』も試してみるとこちらも「やりたいことはわかります」との事。
K磯さんの反応からすると、これらは練っていってもよさそうだ。
この後S川女史の受けが強いという事で私の『ゆっくり真っ直ぐ浪之下』を受けていただいたところ、
フルートより重くなりそうなところで一緒に沈むという感じでしょうか、
沈みながらも崩れないきれいな受けをされていた。
『Nもとさん』
私が言ってもあれですがNもとさんは感覚の鋭い方で、
私が出来損ないの動きを1つしてみせると、10素晴らしい動きが返ってくる方。
この日も介護関連の身体の使い方で色々勉強になった。
もっと『正面の斬り』とか『ゆるゆる動作(仮称)』とか見てもらえばよかった!
H川君と
『手づかみ』
私は逃げるほう。
H川君また速くなりましたね。
『E木崩し』
重心の崩しを気づかれないようにやるとかなりスムーズになることがわかった。
稽古して下さった皆さま、ありがとうございました!!
この日は参加者が少なめだった。
もっと参加者が多くて混沌としているほうが好きだけど、、
それでも稽古してくれる人がたくさんいて楽しく過ごせました。
講座中はまわりをうろついていたのもあって、
前回に引き続きまたしても先生の技を受けずじまい(説明は色々聞いていたけど)。
最近は初めてっぽい方に優先に受けてもらいたいという気持ちも芽生えてきたせいもあって、
以前ほど前に出れなくなってしまった。
ただ、せっかくの千代田で2回連続技を受けないのはもったいないという事で、
講座の終了後に『立体井桁@正面の斬り』をリクエスト。
うーん、
・どんどん浸食されてくる感じ。
・接点とは別の場所から崩される。
・受けのこちらが先生の動きに合わせるように動いても、
頂点まで手があがってしまったところでブワッと崩される。
『誰?!』
お互い木刀を持ちあって、一方は抑えて一方は持ち上げるというもの。
講座後、参加された方が先生に質問していたのが見えたので面白そうだなと近づいてみると、、、
なぜか先生が「たいさん、ちょっとやってみて。」と、質問者を私に丸投げ(!!)
しかもやっている最中に次の方の質問を受け始めてしまって、先生はフェードアウト(笑)
2人で残されてしまい、私が最後まで教える事になってしまった(^^;
とにかく持てる全てを出し切って教えましたが、、、
・『腕振り子』で崩して、
・『ついていく』で相手の懐にはいり、
・『膝抜き&辰巳返し』で上にあげる。
きっと先生なら『平蜘蛛返し』でやられると思いますが、私は『平蜘蛛返し』の形以外で平蜘蛛返しが出来ないので。。。
質問された方は、『腕振り子』まではそこそこ出来ていましたが、ついていくでわからなくなってしまった様子。
その前に(っていうかこの人誰?)と思われているに違いないのですが(^^;
周りの方々に稽古してもらった事をメモメモ。
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『NewT橋さん』
珍しくT橋さんが技を受けて欲しいと行ってきたので受けてみた。
豆腐受け専門かと思っていたら朧さんきっかけで何かが変わったらしい、
以前のT橋さんらしからぬ動きが出ていて素晴らしかった。
その後で私もK野さんに話しかけたところ、この先にある何かを予見された発言を聞いてしまった。
今は理解できない何かがあって、それは意識的に避けることも出来るけど大抵はたどり着くらしいもの。
全然わかりませんが、K野さんはその影響で私が話しかけた時、
自分では動けない状態になっていたらしく何だか回復の邪魔をしてしまったかっこうになってしまった。
『システマ?』
主宰のTさんと。
T橋さんとシステマの稽古のような動きをしていたら、
Tさんが壁を背にした稽古を教えてくれた。
・壁を背にした人のお腹に拳を当てて、押し込む。
・拳を当てられた人は最小限の動きで拳を流す。
※腹圧をかけて拳を滑らせるように流す。
※身体を動かしてバランスが崩れてはNG。
『ゼロ距離パンチ』
ゼロじゃないけど、拳を相手に当てた状態から打つパンチに威力を乗せるというもの。
Tさんに言われてやってみたのは、重心移動を拳に乗せて投げのように打つパンチ。
期待されていたのはこれではなくて、打ち抜くパンチで威力があるというもの。
「体の上下の力も使って。」と言われてやってみたパンチは、
結構良かったみたいで受けて頂いたたかちゃんさんが後ろに下がるほど!
と言ってもTさんが「急に良くなったからびっくりした。」と言われるとおり、
虚をついた結果なので、私のパンチ力がものすごいというわけではないと思います。
『推手』
水平方向、片手版。
相手の胸を突きにいくような感じ。
受ける時は胸をつかれないようにいなす感じ。
手を使うのではなく身体の動きを手に伝えるように動く。手が疲れたらNG。
両手版
手首をつけ続ける。
インターネットの動画で見た事があるけど、初めてどうやって稽古するのかを知りました。
『浪之下』
いつかの稽古会で「今度お会いしたら受けたい。」とお願いしていたK磯さんと。
まっすぐおりる。
色々と大事な感覚とアドバイスを頂いた。
・肩胛骨と足裏の関連。
・離陸と足の浮き(離陸)の関連。
・足裏を床に均等に着け続けることの効果。
調子に乗って『ジャンピング浪之下』も受けてもらったり。
『浪之下返し』をやってみたり。
「やりたいことはわかります」との事。
ジャンプしなくても良いらしい。
新しい受け方『相手の位置に行く』も試してみるとこちらも「やりたいことはわかります」との事。
K磯さんの反応からすると、これらは練っていってもよさそうだ。
この後S川女史の受けが強いという事で私の『ゆっくり真っ直ぐ浪之下』を受けていただいたところ、
フルートより重くなりそうなところで一緒に沈むという感じでしょうか、
沈みながらも崩れないきれいな受けをされていた。
『Nもとさん』
私が言ってもあれですがNもとさんは感覚の鋭い方で、
私が出来損ないの動きを1つしてみせると、10素晴らしい動きが返ってくる方。
この日も介護関連の身体の使い方で色々勉強になった。
もっと『正面の斬り』とか『ゆるゆる動作(仮称)』とか見てもらえばよかった!
H川君と
『手づかみ』
私は逃げるほう。
H川君また速くなりましたね。
『E木崩し』
重心の崩しを気づかれないようにやるとかなりスムーズになることがわかった。
稽古して下さった皆さま、ありがとうございました!!
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