書きたい日記2つ目。久しぶりの恵比寿。
少し遅れて到着するとそこには『牧神の蹄(※1)』が(笑)
ちょうどみなさん、骨盤をおこしまくっているところでした。
※1 『牧神の蹄』ってこれです。
http://blog.eni4.net/nakamura/2009/12/post-faf5.html
私は恵比寿恒例としているバランスボード@足一本に乗って骨盤おこし効果を検証。
以前偶然のように出来たゆっくりスクワットonバランスボード(※2)が、この日は何度も出来た。
※2 バランスボードってこれです。
https://secure01.red.shared-server.net/www.m-bbb.com/products/ad.html
普段バランスボード自体の練習はしていない(恵比寿でしか乗っていない)ので、股関節の自由度が増した結果としてバランスが良くなったと思って良いかも知れない。
乗っている感覚は、バランスを積極的にとろうとしているというよりは、
関節が動くにまかせているとやじろべーのように結果としてバランスが取れているというような感じだ。
課題は左右の揺れへの対応力に対して、前後の揺れへの対応が弱い点。
足首と膝が動きすぎで、腰回りの動きがまだまだ固い。
骨盤をおこさなければ!!
こちらも恒例のIさんとの稽古。
Iさんには鎌柄で大きなヒントをもらった。
手だけのスピードをあげるのではなく、全身が少しずつ動き、その結果として手が動くように身体を調整するというもの(甲野先生の共同募金の原理)。
私の従来の避け方ではほとんど掴まれるようになってしまった。
しかし、私もそのヒントを受けて避ける番で応用すると明らかに回避率がUP!
この動きをやってみると今までが明らかに手が胸を蹴って動いていたことが感じられる。
先生が共同募金の原理としてずいぶん前から説明されていたことだけれど、
自分の身体は理解できていなかったことがわかる。
今でも理解できたとは思い難いが、このヒントをもらう前とは大違いだ。
お返しではないけれども私もIさんに気づいた点(膝の抜きが大きく、動きをロスしているように見える)を伝えるとIさんも明らかに動きが向上した。
稽古仲間のこういう瞬間に立ち会えるのはいつも嬉しいものです。
稽古法も色々と工夫。
■ゆっくり鎌柄
鎌柄をゆっくりと行うことで、動きの途中で気配が現れていないかを観察することを重視した稽古。
避けようと思えば100%避けられるので、受けの加減(おこりが見えたときは避けられるが、おこりが見えないときは避けられない)がこの稽古の質を左右する。
■腕取り@両手対両手
乱取りチックに腕取り。両手対両手。
受けは相手が自分の腕をとりにきたところを避ける。取りは気配を消して腕を取りにいく。
腕をとったら危なくない方向に相手の関節を曲げる。
■皮膚の稽古
ついていく。
相手に腕を掴まれたとき、掴まれるのにまかせておくと少しだけ動くから動いた先で自分が良い状態になるように動く。
すると相手が止まらずに動き続けるから、また動いた先で自分が良い状態になるように動く。
これを続けると相手が崩れていく。
初動についていく。
ついていく????
皮膚の稽古で練り直しですな。
残りの書きたい日記はHSYQと骨盤おこし!
少し遅れて到着するとそこには『牧神の蹄(※1)』が(笑)
ちょうどみなさん、骨盤をおこしまくっているところでした。
※1 『牧神の蹄』ってこれです。
http://blog.eni4.net/nakamura/2009/12/post-faf5.html
私は恵比寿恒例としているバランスボード@足一本に乗って骨盤おこし効果を検証。
以前偶然のように出来たゆっくりスクワットonバランスボード(※2)が、この日は何度も出来た。
※2 バランスボードってこれです。
https://secure01.red.shared-server.net/www.m-bbb.com/products/ad.html
普段バランスボード自体の練習はしていない(恵比寿でしか乗っていない)ので、股関節の自由度が増した結果としてバランスが良くなったと思って良いかも知れない。
乗っている感覚は、バランスを積極的にとろうとしているというよりは、
関節が動くにまかせているとやじろべーのように結果としてバランスが取れているというような感じだ。
課題は左右の揺れへの対応力に対して、前後の揺れへの対応が弱い点。
足首と膝が動きすぎで、腰回りの動きがまだまだ固い。
骨盤をおこさなければ!!
こちらも恒例のIさんとの稽古。
Iさんには鎌柄で大きなヒントをもらった。
手だけのスピードをあげるのではなく、全身が少しずつ動き、その結果として手が動くように身体を調整するというもの(甲野先生の共同募金の原理)。
私の従来の避け方ではほとんど掴まれるようになってしまった。
しかし、私もそのヒントを受けて避ける番で応用すると明らかに回避率がUP!
この動きをやってみると今までが明らかに手が胸を蹴って動いていたことが感じられる。
先生が共同募金の原理としてずいぶん前から説明されていたことだけれど、
自分の身体は理解できていなかったことがわかる。
今でも理解できたとは思い難いが、このヒントをもらう前とは大違いだ。
お返しではないけれども私もIさんに気づいた点(膝の抜きが大きく、動きをロスしているように見える)を伝えるとIさんも明らかに動きが向上した。
稽古仲間のこういう瞬間に立ち会えるのはいつも嬉しいものです。
稽古法も色々と工夫。
■ゆっくり鎌柄
鎌柄をゆっくりと行うことで、動きの途中で気配が現れていないかを観察することを重視した稽古。
避けようと思えば100%避けられるので、受けの加減(おこりが見えたときは避けられるが、おこりが見えないときは避けられない)がこの稽古の質を左右する。
■腕取り@両手対両手
乱取りチックに腕取り。両手対両手。
受けは相手が自分の腕をとりにきたところを避ける。取りは気配を消して腕を取りにいく。
腕をとったら危なくない方向に相手の関節を曲げる。
■皮膚の稽古
ついていく。
相手に腕を掴まれたとき、掴まれるのにまかせておくと少しだけ動くから動いた先で自分が良い状態になるように動く。
すると相手が止まらずに動き続けるから、また動いた先で自分が良い状態になるように動く。
これを続けると相手が崩れていく。
初動についていく。
ついていく????
皮膚の稽古で練り直しですな。
残りの書きたい日記はHSYQと骨盤おこし!
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