久しぶりに参加した音楽家講座。
いつも参加している講座とは異なり、ここでは人ではなく楽器が相手。
しかし甲野先生は参加者の悩みに次々とアドバイスをおくる。
久しぶりに参加してみると、この講座の雰囲気自体がレベルアップしているように感じた。
主催者のS女史は以前からそうだったけれど、常連の参加者の方の中には甲野先生から受けたヒントを元にご自分で工夫を重ねてその成果を先生に報告するという場面が見られた。
しかもその工夫が素人が私が聞いても”明らかに”有効なものであったりして、甲野先生も感心している様子であった。
もしかしたらもっと前からこのような場面はあったのかも知れないけれど(あったのでしょうけれど)、
甲野先生やS女史が目指している講座のあり方そのものを見られたような気がしてなんだか得した気分を味わっていた。
先生の技のほうはますます進化されていて、以前よりもより何気なく、それでいて強力になっている。
こういうときに”相変わらず”とは言わないのかも知れないけれど、相変わらず進化の速度が激しい。
この日のなかでも新しい気づきを得られて技が進化していた。
この日の技メモ
・肘と体幹
胸を参加させると体幹が働く。
・まっすぐしゃがむ
足裏をつけたまま
手を下におろしたまま
なるべく前傾しない
先生曰く、この動作では脇腹が働いているらしい。
挑戦してみると、、、うーん、もうちょっとのところで腰が反っちゃう感じ。
・手の指
親指は他の4本のじゃまをするからなるべく動作に参加させないほうが良い。
・茶茶壷茶壷
超高速。
・しびれない正座
かかととお尻の間にタオル一枚が通るくらいの隙間をあけた状態から、
紙一枚の厚みの分ずつ、ゆっくりとお尻をおろしていく。
あるところまで続けると自分で下りきったのかまだ途中なのかわからなくなるところがある。
椅子の場合も同じやり方で、どっかり座ってしまうよりも浮きのかかった良い状態でいることが出来る。
いつも参加している講座とは異なり、ここでは人ではなく楽器が相手。
しかし甲野先生は参加者の悩みに次々とアドバイスをおくる。
久しぶりに参加してみると、この講座の雰囲気自体がレベルアップしているように感じた。
主催者のS女史は以前からそうだったけれど、常連の参加者の方の中には甲野先生から受けたヒントを元にご自分で工夫を重ねてその成果を先生に報告するという場面が見られた。
しかもその工夫が素人が私が聞いても”明らかに”有効なものであったりして、甲野先生も感心している様子であった。
もしかしたらもっと前からこのような場面はあったのかも知れないけれど(あったのでしょうけれど)、
甲野先生やS女史が目指している講座のあり方そのものを見られたような気がしてなんだか得した気分を味わっていた。
先生の技のほうはますます進化されていて、以前よりもより何気なく、それでいて強力になっている。
こういうときに”相変わらず”とは言わないのかも知れないけれど、相変わらず進化の速度が激しい。
この日のなかでも新しい気づきを得られて技が進化していた。
この日の技メモ
・肘と体幹
胸を参加させると体幹が働く。
・まっすぐしゃがむ
足裏をつけたまま
手を下におろしたまま
なるべく前傾しない
先生曰く、この動作では脇腹が働いているらしい。
挑戦してみると、、、うーん、もうちょっとのところで腰が反っちゃう感じ。
・手の指
親指は他の4本のじゃまをするからなるべく動作に参加させないほうが良い。
・茶茶壷茶壷
超高速。
・しびれない正座
かかととお尻の間にタオル一枚が通るくらいの隙間をあけた状態から、
紙一枚の厚みの分ずつ、ゆっくりとお尻をおろしていく。
あるところまで続けると自分で下りきったのかまだ途中なのかわからなくなるところがある。
椅子の場合も同じやり方で、どっかり座ってしまうよりも浮きのかかった良い状態でいることが出来る。
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