ひたすら動画をみてあーだか、こーだか脳内で稽古した記録。
まだ研究途中ですがKさんとの稽古で良さそうに思える動きが出たのでそれも合わせて書いておきます。
以下、脳内稽古を時系列に。
1.相手を右後隅に崩しながら身を沈める。
形としては徐々にイメージがわいてきた。
2.身体の使い方
力まない
足を踏ん張らない
腕力で引っ張らない
これは空気投げに限らず共通。
3.位置取り
相手の斜め 相手のいる場所により変化するはず。
4.空気投げの手順 右後隅への崩しをどうやるか。
案1.太刀奪りで相手の右斜めに入る。ただ、恐らく逃げるように入るのでは駄目だろう。
案2.前に押された力を上方に流して波返しで崩す。恐らく押された際に下がっては駄目。
5.身体の質について 意拳のように丈夫になるか、脱力で自滅を促すか。
最終的には意拳の稽古でやったような丈夫さが伴わないと積極的に投げるのは厳しいかも知れない。
6.空気投げの手順への追記 右後隅への崩しの前に前に崩してはどうか?
引き出した相手を体捌きで相手の右前隅に投げる。
これは三船十段の空気投げ動画とは違うが同じ原理と思われる。
浮落がこれにあたるか。
7.さらに後日追記3/5
動きの中で相手を身体ごと一度手前に引き出し、間髪入れず急激な体捌きにより相手の右後隅に向かって重心移動を伝える。
この時、相手は上半身のみが動かされるために体制を維持できずに投げられる。
ひとつ前の追記を見ると何か勘違いをしていたようだ。
こちらのやり方を早く検証したい。
8.Kさんと検証 7の通りに動いてみると、Kさんが驚きながら投げられた。
うまくいったのか?
Kさんが言うには投げられていて気持ちがよいという。
これは脳内稽古成功と言えるだろう。
手順は7だ。 後は動きの質を高めていく必要がある。
9.復習 検証後の新たな目で動画を見ると、三船十段は私ほど大きな体捌きをしていない。
相手の状態が見えるので必要最小限の動きで技になるのだろう。相手との距離も近いように思える。
まだまだ『空気投げ』は進化出来る!
まだ研究途中ですがKさんとの稽古で良さそうに思える動きが出たのでそれも合わせて書いておきます。
以下、脳内稽古を時系列に。
1.相手を右後隅に崩しながら身を沈める。
形としては徐々にイメージがわいてきた。
2.身体の使い方
力まない
足を踏ん張らない
腕力で引っ張らない
これは空気投げに限らず共通。
3.位置取り
相手の斜め 相手のいる場所により変化するはず。
4.空気投げの手順 右後隅への崩しをどうやるか。
案1.太刀奪りで相手の右斜めに入る。ただ、恐らく逃げるように入るのでは駄目だろう。
案2.前に押された力を上方に流して波返しで崩す。恐らく押された際に下がっては駄目。
5.身体の質について 意拳のように丈夫になるか、脱力で自滅を促すか。
最終的には意拳の稽古でやったような丈夫さが伴わないと積極的に投げるのは厳しいかも知れない。
6.空気投げの手順への追記 右後隅への崩しの前に前に崩してはどうか?
引き出した相手を体捌きで相手の右前隅に投げる。
これは三船十段の空気投げ動画とは違うが同じ原理と思われる。
浮落がこれにあたるか。
7.さらに後日追記3/5
動きの中で相手を身体ごと一度手前に引き出し、間髪入れず急激な体捌きにより相手の右後隅に向かって重心移動を伝える。
この時、相手は上半身のみが動かされるために体制を維持できずに投げられる。
ひとつ前の追記を見ると何か勘違いをしていたようだ。
こちらのやり方を早く検証したい。
8.Kさんと検証 7の通りに動いてみると、Kさんが驚きながら投げられた。
うまくいったのか?
Kさんが言うには投げられていて気持ちがよいという。
これは脳内稽古成功と言えるだろう。
手順は7だ。 後は動きの質を高めていく必要がある。
9.復習 検証後の新たな目で動画を見ると、三船十段は私ほど大きな体捌きをしていない。
相手の状態が見えるので必要最小限の動きで技になるのだろう。相手との距離も近いように思える。
まだまだ『空気投げ』は進化出来る!
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