大阪のKさんから追加質問をいただいていました。
少しずつ返信させていただきます。
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腕をスッと前に出す感じ
書き忘れていましたが、足で相手の膝裏を押して崩すやり方も、同じようにやれば良さそうな感じになりそうです。
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そうですそうです。
足の場合は片足になるので、寄りかからずに立ち続けるのが少し大変ですね。
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腕が収まっていく感じ
旋段の手を使うときの甲野先生の説明で、「肘が腸骨に向かうような感じで」という表現があったと思いますが、特に意識しなくても前腕が回転しながら肘が落ちて行き、自動的に腕が「そこ」に収まっていくような感覚の動きが、いつの間にか身に付いてしまったようです。虎拉ぎでも少し感じは違うものの、ほぼ同じような動きになります。
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そうですね、『旋段の手』を使うと肩が下がります。引き付ける動作をしようとすると脇がしまりますね。
これによって遊びなく体幹の力が伝わるようになるのだと思います。
言われる通り、『虎ひしぎ』も肩が下がる点が共通していますね。
少しずつ返信させていただきます。
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腕をスッと前に出す感じ
書き忘れていましたが、足で相手の膝裏を押して崩すやり方も、
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そうですそうです。
足の場合は片足になるので、
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腕が収まっていく感じ
旋段の手を使うときの甲野先生の説明で、「
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そうですね、『旋段の手』を使うと肩が下がります。
これによって遊びなく体幹の力が伝わるようになるのだと思います
言われる通り、『虎ひしぎ』も肩が下がる点が共通していますね。
コメント
ただ、「~の手」シリーズはいろんな形があって大変ですね。角成りの手なんかは効果を実際に試したことがなく、もう一つ感覚がつかめていないせいもあって、あまり練習していません。
ありがとうございました。