甲章研究室主宰で中島先生を講師に迎えた歴史講座。
『蕨手(わらびて)』、『湧水(ゆうすい)』の手の内から『 石光(しゃっこう)』など。
当時のテーマを素材にしていま稽古するという、 歴史講座の新しい形が見えた講座だった。
具体的にはこの日Tさんが思い付いた『蕨手』 を自分が掴むときにもやるというもの。
このやり方は当時やっていたものではないがいまやってたみると、 これが理に叶っていて稽古としても有効だった。
この日は他にも『燕尾の肩(えんびのかた)』 をきっかけに支点をずらす稽古が発展していった。
当時の稽古メニューからも甲野先生の最新の技に通じる部分が見え てきて興味深い。
身体をまとめて、 なるべく短い時間になるべく多くの仕事をするというもの。
当時からそこを探られていたのがこの歴史講座の稽古を通じて伝わ ってくる。
今までの歴史講座とは違った楽しみかたが見つかった回になった。
『蕨手(わらびて)』、『湧水(ゆうすい)』の手の内から『
当時のテーマを素材にしていま稽古するという、
具体的にはこの日Tさんが思い付いた『蕨手』
このやり方は当時やっていたものではないがいまやってたみると、
この日は他にも『燕尾の肩(えんびのかた)』
当時の稽古メニューからも甲野先生の最新の技に通じる部分が見え
身体をまとめて、
当時からそこを探られていたのがこの歴史講座の稽古を通じて伝わ
今までの歴史講座とは違った楽しみかたが見つかった回になった。
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