この日は千代田稽古会だったが、その千代田に行く前に手裏剣。
『軽く軽く』 を心がけた練習は方向性としては間違っていないと思う。
練習を開始したものの、ここに来る前に買った『 柔道の神様と呼ばれた男』が気になって途中で『空気投げ』 の章だけ読書。この稽古場は図書館なので読書には最適。実に興味深い本だったので感じたことなどは別の機会に書こうと思 う。
この本を読んでいたら柔道の稽古がしたくてしょうがなくなってしまって、 初めて手裏剣稽古を早めに切り上げた。完全に熱中できていないのを感じながらの手裏剣稽古は上達の妨げ で、やらないほうがマシであると判断したのだ。
それでもやれば発見がある。
アンダースローで1.5間通せるようになってきた。
前回も試していた剣の重さを感じながら打つ際には、剣を送り出すようにすると良いようだ。
しっくりくる表現は、「剣の重さを感じながら、送り出す。」
『軽く軽く』
練習を開始したものの、ここに来る前に買った『
この本を読んでいたら柔道の稽古がしたくてしょうがなくなってしまって、
アンダースローで1.5間通せるようになってきた。
前回も試していた剣の重さを感じながら打つ際には、剣を送り出すようにすると良いようだ。
しっくりくる表現は、「剣の重さを感じながら、送り出す。」
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