柔道練習(29回目)

今日は先生も入れると、三人の黒帯の方と練習ができた。

打ち込み
どの技も、実践した場合は、打ち込みで練習した形で決まることはほとんどない。
打ち込みでは、崩しの感覚を養いつつ、それぞれの技の持つ特性を覚える。

『大外刈』
打ち込み練習で、先生に「投げるつもりで掛けて下さい。」と言われて掛けたところ、先生が大きく崩れた。
以前はこのような事はなかったから、上半身が使えてきているようだ。

『小内刈』
乱取りなどでは、この技を単独で使って投げるのは難しい。手前に引いて投げる背負い系の技と組み合わせると有効になる。

『背負い投げ』
・正統派としゃがみ版
実践するときは、どちらも使えるように動けるとよい。

黒帯のパパさんがいうには、投げ込みの練習をやると上達するらしい。
道場の畳は硬いので投げ込みには不向きだ。
柔らかいマットでも買って持ち込もうか。

乱取り
パパさんと乱取り。
背負いと小内を意識するというテーマで行った。
足は出るが、背負いが出ない。
足だけでは警戒する相手には技がきかない。
『出足払い』はよかったらしい。

黒帯の若者と寝技
袈裟固め、横四方、上四方、縦四方
亀の返し
押さえ込み


午後は娘がはまったアイススケート(二週連続、祝日も行ったので三回目)へ



コメント