恵比寿稽古『大車』

ツイートから転記

空気投げの感覚で上達した肩車から、大車もいけそうだ。
でも相変わらず課題は重心移動。動きの幅をもっともっと広げていきたい。

稽古納めのあとは忘年会。

今日稽古納会で話していて自覚したこと。
わたしは空気投げを柔道指導者など、私の代わりに広く広めてくれる人に知って欲しいと考えている。
そこから広がる裾のは計り知れない。


空気投げは空気投げが凄いというのが広まって欲しいのではなくて、
空気投げを練習することによる『空気投げの効用』が広まって欲しいし、
それを新たに発見されるのを期待したい。
「ひもトレ」ほど簡単には実感できないが、空気投げを通じて得られるものは少なくないと感じている。

この日、大車の確認をして思ったのは、三船十段の内股のこと。
映像に残る三船十段の内股は、少し形通りではないように(私には)見えるのだが、
どうやら大車と同じように掛けているからだと思えてきた。

三船十段の内股

三船十段の大車

おそらくこれも同じ。
三船十段の後ろ車


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