全編空気投げ。
子供たちが合同練習で不在のなか、大人たちだけで練習した。
集まったのは五人。
私1人だった頃を思えば賑やかになったものです。
そのうち1人のSさんに予め空気投げの研究にお付き合いいただくお願いをしていたので、私はずっと空気投げ。
他の3人は最近道場で流行り始めた形の稽古と乱取り。
Sさんに受けてもらいながら、後ろ方向への空気投げと、空気投げを伝えるための他の技への展開を整理した。
受けてもらって、次の整理になった。
浮落は背負落
渦落は支釣込足
隅落(右横)は体落
隅落(右後)は大外落
浪落は小外刈
Sさんの感想は渦落を支釣込足とする場合、受けた側の落ちる感覚がないので、他の技に比べると空気投げっぽさが薄くなるようだった。
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