柔道練習１３７回目『三船十段のふわふわ受け検証』

ツイートより転記
柔道練習終了。乱打りで息が切れて死にそうになってからの三船十段のフワフワ受けの練習。投げられながら違いを感じた。変に耐えないので投げられるときは綺麗に受け身が取れるから安全。上手くいくとふわりとかわせるので負担も少ない。この路線で進めば立ち技でも生涯柔道出来そう。

柔道練習。三船十段のフワフワ受けは相手との接触面を極力減らして、摩擦力を軽減することで相手の投げ技をいなす技術ではないかと仮説を置いている。ポイントは姿勢。大きく崩されると接触面が増えて投げに巻き込まれやすくなる。

柔道練習。接触する場所は少し上側が良いようだ。低い位置ではずれが生じる前に接触面が増えて投げられてしまいやすい。たいへん難しく感じるが、最も気を付けるべきは相手の投げに『ビクリ』としないこと。この頻度が減ればフワフワ受けの成功率が上がるはず。