世界的スタントマンの浅谷康さんの『地球体操』に参加した。
オーストラリアでご活躍されている浅谷さんのセミナーは年に1、2回帰国するタイミングでしかひらかれない。
動きの根本を変える動きを教えてくれる。
昨年も参加したが1年ぶりのセミナーでは前回よりも少しだけ動けるようになった自分を確認できた。
また、動けていない部分も明確に意識できたので、次に浅谷さんに会うまでにまた少しでも動けるようになっておきたい。
相手に軽い負荷をかけてそれに対して反応するワーク。
・触れられた箇所だけで抵抗する
・上下の軸をキープして軸で対応する(直接相手にしない)
・抵抗せずに動き続ける(押されたり引かれたりした分だけ動く)
どれか1つに固定せずいつでもこの3種類の動きが取れるようにすること。
背中を丸めて背骨の1本1本に対して床との接地を感じながら重心移動を使って転がる動き。
止まってしまったり、止まれなかったりする箇所はコントロール出来ていないところ。
腰椎と胸椎の間は、ほとんど動けない(笑)
同じく重心移動をするが、手や足を使ってみると今度は楽に動ける。
こうしてさまざまな補助的な動きを取り入れつつ、動けなかった動きを体感する。その後で補助的な動きを『やっている体で』動くと実際にやらなくても動けるようになってくる。
こうして動きの引き出しを増やしていく。
浅谷さんはダンサーをしているときに腰を痛めてしまったことがあって、その痛い腰のまま続けていた時期が自分の動きを根本から見直すきっかけになった時期だと言う。
従来の動き方では動けなくなったことで、動きの引き出しを増やす必要に迫られたのだろう。
平和に過ごしてきた自分には必要と思わなかった動きばかり。このように伝えてもらえるのはなんと有難いことか。
左の腰辺りが常に固い感じがするのだけれど、この日やった四つん這いで背中を上に丸める、平らにしつつ右に丸める、下に凹ませる、平らにしつつ左に丸めるという運動をやったところかなり軽くなったように感じられた。
ポイントは縦の軸を崩さないこと。横に丸める動作で腕と足は横斜めに傾いてはいけない。前と後ろの縦方向の軸に沿って伸ばす(反対側は縮める)。
腰椎と胸椎の間を骨ひとつひとつ感じられるようになりたい。
オーストラリアでご活躍されている浅谷さんのセミナーは年に1、2回帰国するタイミングでしかひらかれない。
動きの根本を変える動きを教えてくれる。
昨年も参加したが1年ぶりのセミナーでは前回よりも少しだけ動けるようになった自分を確認できた。
また、動けていない部分も明確に意識できたので、次に浅谷さんに会うまでにまた少しでも動けるようになっておきたい。
相手に軽い負荷をかけてそれに対して反応するワーク。
・触れられた箇所だけで抵抗する
・上下の軸をキープして軸で対応する(直接相手にしない)
・抵抗せずに動き続ける(押されたり引かれたりした分だけ動く)
どれか1つに固定せずいつでもこの3種類の動きが取れるようにすること。
背中を丸めて背骨の1本1本に対して床との接地を感じながら重心移動を使って転がる動き。
止まってしまったり、止まれなかったりする箇所はコントロール出来ていないところ。
腰椎と胸椎の間は、ほとんど動けない(笑)
同じく重心移動をするが、手や足を使ってみると今度は楽に動ける。
こうしてさまざまな補助的な動きを取り入れつつ、動けなかった動きを体感する。その後で補助的な動きを『やっている体で』動くと実際にやらなくても動けるようになってくる。
こうして動きの引き出しを増やしていく。
浅谷さんはダンサーをしているときに腰を痛めてしまったことがあって、その痛い腰のまま続けていた時期が自分の動きを根本から見直すきっかけになった時期だと言う。
従来の動き方では動けなくなったことで、動きの引き出しを増やす必要に迫られたのだろう。
平和に過ごしてきた自分には必要と思わなかった動きばかり。このように伝えてもらえるのはなんと有難いことか。
左の腰辺りが常に固い感じがするのだけれど、この日やった四つん這いで背中を上に丸める、平らにしつつ右に丸める、下に凹ませる、平らにしつつ左に丸めるという運動をやったところかなり軽くなったように感じられた。
ポイントは縦の軸を崩さないこと。横に丸める動作で腕と足は横斜めに傾いてはいけない。前と後ろの縦方向の軸に沿って伸ばす(反対側は縮める)。
腰椎と胸椎の間を骨ひとつひとつ感じられるようになりたい。
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