柔道『五の形』1本目を3時間

恵比寿稽古で柔道五の形の1本目をひたすらやる。
向かい合って相手に向かって歩きつづけ、右手のひらで相手の胸を押すだけの動き。
時々空気投げと足技をまじえながらも1本目だけで3時間近く練習したか。
手順ならやるまでもなく覚えられるが形としてやろうとするといくらでも稽古できるから面白い。

何故か私以上に熱心に三船十段の動画を見てきた岡田さんの仮説検証から始まって、三船十段の『押さば回れ、引かば斜めに』に繋がった。
ここに繋がると応用の幅は一気に広がる。
そもそも1本目は空気投げなので空気投げも変わるし、相手を前後に動かす技の感覚が変わる。

自分で書いてハッとしたけど、柔道五の形、1本目の稽古を3時間って相当あれですね。



これの1本目だけですからね。

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