甲野先生のメルマガ動画撮影終了。ずいぶん間があいてしまった。毎度だが今回も驚いた。『浮き構え』と呼ぶ、肘を上げて肩が下がり体が沈む、見たことのない姿勢から来る動きが気配がないし、こちらのバランスを奪うしで散々にやられた。
posted at 23:45:36
甲野先生のメルマガ動画撮影。『浮き構え』中の先生を後ろから突き飛ばすように押すと(頼まれてですよ)、先生は姿勢を変えずに体全体が押されて動く、そうではない状態だとバランスを崩してよろめく。これを私が仕掛ける柔道技相手に試してみるとこれが凄い。こ
posted at 23:45:37
甲野先生のメルマガ動画撮影。『浮き構え』中の先生に対して、相四つに組んで柔道技の『大内刈』『小内刈』を仕掛ける。これが悉く技に入る前に潰されてしまう。外から見たら恐らく私が自滅しているように見えるだろう。結果的には返し技を受けているのだけれど、それにしてもタイミングが早すぎる。
posted at 23:45:37
甲野先生のメルマガ動画撮影。先生の『浮き構え』による柔道技への返し技が早い。ボクシングに例えると、こちらがパンチを出す前にカウンターをくらうような印象(ボクシング経験ないですが)。一人相撲で勝手に潰れているようにしか見えないかもしれない。
posted at 23:45:38
甲野先生のメルマガ動画撮影。組み手争いの形で『浮き構え』の有無による感触の違いが確認できた。通常は相手に触れると相手の足の踏ん張りが伝わってくるが『浮き構え』ではそれを見失う。そのため床に突こうとした杖を外されたようにバランスを失って押し込まれてしまうようだ。
posted at 23:45:38
今回甲野先生の『浮き構え』に触れて、相手の動きをこちらが止めようとするとき、こちらから相手に働きかけようとするとき、無意識に相手を支えとして頼りにしながら動いていたと自覚した。これが駄目ではないが外されると脆い。出来たら面白いに違いない。うーん、どうやって練習したものか。
posted at 23:45:39
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