柔道練習『引手は押すが正しい問題』

柔道練習。単に体が鈍ってしんどいってのもありますが、打ち込みで汗が流れる気温になってきた。Rさんが内股の打ち込みで先週やった足首の背屈を使っていたのが受けていてわかった。1歩目で相手を居付かせる入り、速い速度で効果を出すのはなかなか難しい。出来るまではゆっくり練習するしかない。

posted at 19:42:27

柔道練習。体落。Rさんからの2歩目の継ぎ足の処理に背屈が使いにくいという課題。これはなるべく何もしないようにすると良さそう。私は失敗する原因を2つ発見できたのが大収穫。姿勢と引き手に課題あり。

posted at 19:42:27

柔道練習。体落。向き変わる動作でわずかに腰が反っていたのを修正。姿勢がかなり安定した。続けて引き手が引ききれない原因がハッキリした。引き手はしっかり引くと教わるが、この説明の仕方が初心者には落とし穴。

posted at 19:42:27

柔道練習。体落。引き手が引けない問題。引き手は技の入りで引くには引くがこの時点で押す方向に突っ張る形になる。以降は引くのではなく張り続けると上手く行く。これを知らないと体が先に回った状態で後から引っ張る形になりやすいが、こうなってからではもう引けないのだ。

posted at 19:42:28

柔道練習。引き手の説明のように説明と動作のずれ問題は初心者がはまるとほぼ抜け出せない。練習を続ければ自得出来るだろうが、出来れば効く動きで練習して早く上達したい。技の研究に時間をかけられるのは空気投げ研究家の特権。こういうスランプ回避のポイントをまとめとくのもありですかねぇ。

posted at 19:42:29

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