雀鷹舎稽古『遠心力で投げる』

雀鷹舎稽古。空気投げに進展か！？頭の重さを使って動く空手の型から大外刈への応用を経て空気投げに繋がった。岡田さんから頭と腰の重さで回転して移動する動きの説明を受け、投げの形で試すと自分の代わりに相手が馬鹿力で振り回される形の空気投げになった。

posted at 00:50:30

始めは足を一歩引いてその着地点を軸にした回転による遠心力で相手を振り回していたが、岡田さんから『それをはじめからやる』と助言がありその通り試すといきなり相手を振り回せるようになった。大事なのは相手に掛け続ける重心の位置と姿勢それから空気投げの場合は右足から左足への軸の切り替えだ。

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甲野先生にやり方を教わった抜刀と納刀もIさんに見ていただきながら練習できた。抜刀の体捌きはまだ理解出来てないせいか文章で説明するのが難しい。簡単に書くと体全体を使って抜くってことだけれどそのために注意する点はたくさんある。それに体術も同じ体捌きでやる。抜刀やるぞー。

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