雀鷹舎稽古『遠心力で投げる』

雀鷹舎稽古。岡田さんから稽古ネタ『遠心力の投げで相手の投げを受ける』を貰う。試すと投げは内円で受けは外円。攻防が同じ円の感覚になるのがいい。Iさんの投げを受けると三船十段の『球の原理』の説明『2つの玉が1つになりまた2つに分かれる』にも通じる相手の動きを貰って返す投げも出た。

posted at 14:19:14

空気投げを手順だけで理解すると他の技には応用出来ない。例えば最後の手順を相手を崩して真っ直ぐ引き落とすと理解すると○落と名のつく技に共通するやり方だと気づく。その前段階の体捌きを崩した相手の姿勢が復活しない動きと理解すると全ての投げ技の理解が進む。

posted at 19:03:32

膝車。最近は姿勢の力で相手を崩し投げる感覚。踏み込む足を軸に立つと相手の頭が足裏の基底面から外れてくる。肘と膝を連動させて動くと軸が立ちやすい。足を膝頭に当てて引き出しても投げになるが嘉納師範の説明とは異なる。出てくる相手の足の膝頭が当たる位置に置いておくという。#柔道

posted at 23:29:36

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