甲野先生のメルマガ動画撮影終了。無意識に起こる反応を利用された。いわゆるセンサーモードという状態だ。得体が知れないものを探るときそーっと触れるような状態になるのでどうしてもこちらは弱くなる。わかっていてもそうなってしまうのが興味深い。
posted at 23:17:13
メルマガ動画撮影。今回強制的にセンサーモードにされられてしまったのは、先生が納刀の体捌きで動いたとき。払えない手は素早く差し込まれるわけてはなく触れたものの止められず崩されてしまう。両手持ちは吸い込まれるように崩される。
posted at 23:17:14
甲野先生のメルマガ動画撮影。両手持ちでは先生から『動いたら手を離すように』と言われて受けても手が離せない。正確に言うと頭で命令して少し離すものの微妙に触れながら先生の動きを追ってしまう。無意識では離したくないらしい(笑)実に面白かった。
posted at 23:17:14
甲野先生のメルマガ動画撮影。もう１つは相手の少し横に明確に意識した分身を攻撃すると相手が反応しにくくなるというもの。組手争いで払って掴みに行くような場面でも防御一辺倒になってしまう。これもこちらが無意識に反応しているせいだろう。反応は止められないので何とも対応しにくい。
posted at 23:17:14
書こうと思って抜けていた。甲野先生から『満月』と呼ぶ剣の使い方を教わった。オリジナルから高い位置での鍔競り合いに対応する工夫が入ったもの。右手を巻いて剣を上げる。肩が上がらずとても楽。左手は剣先を下げるように上げる。こんな格好で剣を持ったのは初めて。
posted at 13:46:41
『満月』はここから相手の剣を斬り潰すがこの時の重さのかけ方がこれまた剣では初めての感覚。右手で上から潰すのではなく自分の剣にぶら下がるように重さをかける。これまた楽。これをやりながら投げ技に応用できそうな予感がしていた。次の日確認できたのですがこれはまたツイートします。
posted at 13:46:41
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