柔道練習。Rさんがお休みでAさんと二人練習。背負投の打ち込みを斬る感覚でやったらAさんが自然に背中に乗る。最近やっていた背負投では自身が低い位置を取ると止まらず投げてしまうが今回は打ち込みの途中から相手が勝手に乗ってくる。動きの最中でほとんど相手の重さを感じない不思議な感覚。
posted at 22:02:47
柔道練習。打ち込みの後で確認のために投げさせて貰ったら投げた感じがしなかった。斬りのような投げのような不思議な感覚。斬りの投げは剣を振る軌跡をなぞるわけではなく感覚としての斬りだ。強調して表現すると常に手が先行して投げることになる。これが本当に軽くて驚く。
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柔道練習。この投げを受けた感想をAさんに聞いてみた『いつ始まったのかわからず投げられる。』とのこと。普通は感じられる崩しの動作がないので始まりがわからないようだ。投げる側も斬るという一動作で投げている不思議な感覚だ。前回り捌きと後ろ回り捌きの両方で確認した。
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