松聲館の今を稽古する)内観で突きの始めと終わり

甲野先生の恵比寿稽古会。甲野先生にお会いするのは1ヶ月半ぶりか。また新しい発見。内観で突きの始めと終わりを同時にすると気配がない。相手が襟を掴みに来るところ対角線の手の甲で触れつつ相手の横に入りながら同側の前腕で触れると抵抗なく有利な位置が取れる。これは柔道式に組んでも有効。

posted at 23:26:42

剣術の稽古がしたいので道場の木刀で素振り。柔道家で空手家のNさんに剣の振りを応用した空気投げの感触を確かめてもらうとこれが好評。畳で投げたときにどうなるかも楽しみだが剣の技術がもう少し納得出来るくらい良くなったらどうなるかはもっと楽しみだ。

posted at 23:26:44

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