雀鷹舎稽古)地味に木刀を振る

雀鷹舎稽古。木刀の素振り。肩が上がらないように意識して上げて下げる。地味。下段からの発剣の形では体捌きで剣が上がる感覚が掴めてきた。剣を腕で引き上げる感覚はNGで剣先が前に進み続ける感覚。体捌きで重心位置が変わるにつれて釣り合いを取るように剣が上がる。

posted at 22:53:27

雀鷹舎稽古。素振りを稽古するときに相手が正面にいて上段からこちらを打とうとしているつもりでそれに対して守りつつ攻める意識があるのと無いのでは精度に差が出てくるとのアドバイスをいただく。確かに意識すると動き全体が整うし出来ていないところが気になってくる。

posted at 22:53:29

雀鷹舎稽古。空手の形をヒントにした投げ。両肘が前方下に出て重心が前に移るのを踏ん張らずに股関節が畳まれ胸が落ちるに任せる。肘が前方から横に広がるに従い胸が落下を止めて前に出る。胸の下に足を移動してバランスを取り戻す。これが上手くいくと気配なく相手と胸が合うので大内刈にぴったり。

posted at 22:53:29

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