柔道研究)ずれす技術を研究して球車を練習しました

柔道研究。Nさんとの研究稽古。ずらす技術。釣り手の突っ張りをずらす。引き手の絞りをずらす。相手の反発が起きないずらし方を確認して、十分に組んで突っ張る相手に対してずらしの技術で懐に入る練習をした。相手がかける力の方向をキープしておくのが気づかれないポイント。

posted at 23:23:26

柔道研究。ずらす技術を小手返しや襟を掴まれた状況、相手が腕を固めて踏ん張る状況で確認した。以前出来なかった形で出来るようになって謎だった技術の解明が進んだ。ここから応用編で掴まれた両手を上げたり下げたり、相手の手のひらを吸い付かせる崩し、握手で崩す形も見た目には再現できた。

posted at 23:23:27

柔道研究。ずらす技術を使ったNさんの球車が強力だった。自分では出来ない勢いの受け身を取らされる。釣瓶の原理のようにNさんが沈む瞬間僅かに浮かされて下に沈んだNさんに対して反射的に飛んだところを回転させられている感じだ。床が柔らかい畳で良かった。

posted at 23:23:27

柔道研究。久しぶりに空気投げを受けたNさんからおっ!と声が出た。感想を聞くとかなり速くなっているとのこと。投げの理論は変わってないが、体捌きで意識できているポイントが以前とは違う。その違いが受け手にも伝わったようで何より。稽古納めは空気投げ!皆さま今年もありがとうございました!

posted at 00:21:07

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