雀鷹舎稽古)木刀の素振りを体術に応用しました

雀鷹舎稽古。木刀の素振り。体を上下と左右に割って使う。別々に動くが同じ目的で動くので結果的に一体になる。今まで上下の一体感はあったが左右は使えていなかった。これを投げに応用すると強力で速い体捌きが実現する。

posted at 09:24:43

雀鷹舎稽古。素振りの応用。Iさんに斬り手を聞く。斬り手と呼ぶ剣の持ち方で相手を掴むと体捌きによる重心移動を効率よく相手に伝えることができる。柔道に使うなら道着をしっかり引っかけた状態から斬り手にする。これ上手い人がやってるやつかも知れん。

posted at 09:24:43

雀鷹舎稽古。素振りの応用。斬り手で掴み体捌きで投げる。釣り手を下げ同側の足をあげる。この時引き手をあげると移動しつつ右半身になるのでそこから向き変わりつつ引き手をおろして釣り手をあげる。この上げ下げは体に対して行うのであって重力に対するものではない。

posted at 09:24:45

雀鷹舎稽古。投げの続き。右半身で近づく同時に体を沈める。入る位置、高さによって背負投や払腰のように相手との支点を作るか背負落、浮落、体落のように相手と入れ替わるように投げるかが決まる。岡田さんとIさんの説明を聞いてやってみたが左右上下の連動に慣れるまでだいぶ練習が必要そうだ。

posted at 09:24:46

雀鷹舎稽古。Iさんによる接触面の操作。相手の皮膚だけをずらすように操作すると相手の反応が後手に回り抵抗し難い動きになる。Iさんの小手返しで甲野先生の感触を思い出した。先生に掴まれると万力のような力を感じていたが実は真逆でちょっと皮膚をずらしていただけだったのか?!

posted at 09:24:49

雀鷹舎稽古。井桁の皮膚操作による小手返し。相手の前腕の皮膚を甲側と手のひらで挟み、甲側を先方向へ手のひら側を肘方向へ少しずらしたまま体捌きで反転すると相手は抵抗なく崩れる。斬り手。相手の腕を斬り手で掴み肘を取るそこから肩を攻めていくと相手を制することができる。

posted at 09:24:50

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posted at 10:38:47

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