雀鷹舎稽古。木刀の素振りにIさん岡田さんに指摘をいただく。短刀で素振りをして体捌きで刀を動かす感覚を掴む。肘はヒンジ運動をするのではなく棒手裏剣の直打法の感覚で振るにしたがい伸びるように使う。そのためには斬り手が肝心。刀は握らない。これでようやく素振りっぽくなってきたとのこと。
posted at 15:34:40
雀鷹舎稽古。Iさんに先週の肩車の報告をして崩しを教わる。骨を捉える崩しでは肘、肩の順にとって腰をせめる。道着を使う崩しは背中側の布の張りを使い相手の遠い位置まで捉える。道着を掴む手は斬り手の応用で小指側と掌底を使う。
posted at 15:34:42
雀鷹舎稽古。骨を取る技術は面白い。手首を掴みそこから肘を取ったら取ったまま下に落とす。これは甲野先生の二力の法則を意識するとやり易かった。肘方向へのベクトルを保ったまま落とす。握手でもやれそうだとEさんと試したら上手くいった。見ようによっては究極の空気投げとも言える(笑)
posted at 15:34:43
コメント