甲野先生のメルマガ動画撮影終了。へんな日でした！甲野先生が撮影では初めて時間を間違えて、私も生まれて初めて道着の右前左前を間違えて、先生の技が進化してへんな感じがして堪えられなくなりました。道着の左前なんて何も考えなくても間違えないのにどうしたんだか。続いて技の話。
posted at 08:40:15
前回やった腕先(かいなさき)を使った浪之上、浪之下が止まらない。無理やり突破される感じではなくしっかり持ったまま動かされてしまう感じ。しっかり持てているので抵抗なく動かされるのがへんな感じでわからない。力の方向がわからなくて無抵抗になってしまっているようでした。
posted at 08:40:16
右手で剣を振り、左手は邪魔をしないという関係から、左手が指示役に変わって威力が明らかに増していました。斬り結ぶと割られ、突きを弾こうとすると弾き返されてしまいます。
posted at 08:40:18
左手がガイドに徹することで体術も強化。柔道式に組んだ釣り手を、斬り手にした右手で斬るように触れるや一気に下まで崩されてしまいます。こちらが謙譲の美徳を使って弾き跳ばすつもりで出した腕を先生が斬り手で横に払うと体ごと横に流されてしまう。しかも威力があるのになぜか感触が柔らかい。
posted at 08:40:19
一番へんだったのは小手返し。ほとんど触れてるだけの感触で簡単にひっくり返される。腰を落として拳を握り何かあればさらに腰を落として耐える構えに対して先生は皮膚を持って張りを作る程度の接触で簡単にこちらを転がしてくる。これも抵抗しようと構えているのに無抵抗に転がされている感じでへん。
posted at 08:40:20
リクエストで甲野先生から教わった空気投げのうち、球造(たまつくり)と鶚落(みさごおとし)をあらためて受けさせていただいた。これも記憶にある感触よりも切れが増していて驚いた。
posted at 08:40:21
今回撮影した動画は夜間飛行から発行中の有料メルマガで甲野先生の解説つきでみられます。ご興味あるかたはリンク先でご確認ください。yakan-hiko.com/kono.html このツイートも昨夜のうちに投稿したつもりが出来ていませんでした。なにか変ですね。
posted at 08:40:22
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