雀鷹舎稽古)身体を観る目が冴えていました

雀鷹舎稽古。人の身体を観察する日でした。岡田さんがチェックしたところWさんの肩甲骨が固いという。うつ伏せになり腕を引かれる様子を見ていると確かに脇の下からみぞおちの後ろあたりの背中がかっちり繋がっていて腕の動きが伝わっていないように見えた。同じく参加したIさんも同じ見解。

posted at 23:03:15

背中が固いので背中を解したくなるがどうも動き出す様子がない。横で見ていてお腹側が気になった。仰向けになってもらって気になるところを軽く擦るとWさんが予想以上に痛がる。前側に緊張が強い箇所が見つかった。前が縮みっぱなしので背中が弛まない要素もありそう。体の癖は人それぞれ、興味深い。

posted at 23:03:16

練習は杖とエア打ち込み。立ち姿勢から投げ終わりまで丈夫な姿勢であり続けたいが投げ終わりにどうなっていたら丈夫な姿勢なのか、考えどころ。動き続ける投げの一瞬を切り出して静止状態で検証するのは、似て非なるものを確認することになりかねない。

posted at 23:03:17

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