浪之下@東京武道館

眠れない夜の更新。 
寝なきゃいけなのですが。 

思ったこととキーワード。 

最近の甲野先生の講座には、ねばっこい人が増えてきたように思う。 
当然私もその一人、と言いたいがそんなことはないのであった。 

先生は、最新の気づき『龍尾返し』について、「私も混乱する。」と言われているように 
色々確かめたいことをお持ちのようだ。 
解説しながら、自分の稽古に集中しているような、そんな印象を受けた。 


挨拶代わりの浪之下を柔道整復師のK氏にかけて頂いた。 
一度は「このまま受けてはいけない。」と感じ、手を離してしまった。 

「取り」では相手に気配を読まれないように。 
「受け」では足の裏まで流せるように。 

現時点では、全くなっていないと思うが、言わんとしている事を 
なんとなくイメージ出来ている気がする。 
手を体幹に寄せる「受け」、肩甲骨での「受け」、「肩の溶かし込み」があったおかげで、 
この説明が「全くわからないモノ。」にはならなくて済んだようだ。 

いずれも一人稽古では気づけないものばかり。 
稽古仲間に感謝です! 

【キーワード】 
・散らす。「受け」も「取り」も。 
・一瞬でまとまる。上から下から。 
・接触面に作用するように調整する。 


もうちょっと書きたいけど、ちょうど眠気がやってきました。 
zzz... 

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