普段は土日が休みなのだが、どうやっても平日に片付かない仕事があって休日出勤することにした。
今まさに出勤中。
私は仕事は嫌いではないが、土日に仕事をするのは嫌なので、自分で自分を仕事に向かわせるように説得しするという、ちょっと無駄なステップが必要になる。
ただ、これを省くとかなり行きたくなくなってしまうので自分の中ではやはり必要なこと。
前回土曜に出た時は、半身動作研究会があったので、それに間に合うように、むしろ楽しい気持ちで仕事に向かえた。
実は今日も出勤。
昨日自分を説得した材料は、午前中『神道夢想流杖』の無料講習会に参加してからその足で出勤というもの。
せっかく自分を説得出来たのに、寝坊によりあえなく失敗。一気に行きたくなくなってしまった(自分のせいなのでさらにがっくり)。
再度説得を開始して、成功したのが早く片付けて品川の稽古会に飛び入り初参加というもの。
とりあえず『MY杖』を持って仕事場へ。
時間的に厳しいが果たしてどうなるか!?(もちろん仕事じゃなくて稽古のほう)
-----------------------------------------------
行けたo(^-^)o
我ながら猛烈な仕事ぶりだった。
「平日にこれだけやっていれば、来なくてすんだかも。」とか思うほど(^^;
こういった目標を設定すると、無駄に悩む事がなくなってひたすら手が動くからいい。
何しろ時間がないからだ。まぁ、そもそも時間がないから出てきているわけですが(笑)
判断スピードもかなりアップした。いいぞ、わし。
しかし、正確だったかどうかはわからない。
というわけで参加出来た、池袋古武術クラブ@品川総合体育館の話。
これはM田さんの日記に、
「この日に来れば教えます。但し我流で良ければ。」みたいな事が書いてあったのを思い出したもの。
ここはメニューもなければ先生もいないので、私のように何か教えて欲しがっている人は、本来向いていない場所。
今回は、M田さんの『「杖」講座』をあてにして飛び入りで初参加。
飛び入りで初参加にも関わらず、主催者のYさんは「ノープロブレム」と迎えてくれた。
着いて早々、M田さんを発見。
杖を持って合流した。
色々教わったが、何より目の前でお手本(と書いたらM田さんは嫌がりそうですが)を見れたのは良かった。
そして自分のを見てもらえたのはもっと良かった。
鏡で自分のダメっぷりを確認出来たのも良かった。
『意外と回っている』
同じ素振りで、M田さんより自分の回転数が少なく思えたので確認した。
見た目の回ってる感と実際の回転は一致しない!との事。
感覚的には、自分のほうが一回転くらい少なく思えるのだが、
それは実は気のせいで、実際にはちゃんと回ってるらしいのだ。
M田さんが、自分で自分を見ても体感より余計に回ってるように見えるとの事。
面白い。
『杖に隠れる』
難しい。
「杖」を前に立てて、膝とか腰とかお尻とか全部一直線に隠れないとダメ。
出来ると、斬られない。
鏡で確認すると、斬られそうな場所がたくさんはみ出ていた。
特にお尻は丸ごとバッサリいかれそうだ。
道具を使ってみて、自分の半身はとっても未熟だと気づかされた。
帰り際、主催者のYさんの技を体験した。
手を上げる。
上げた手と体が繋がると手の気配が消えるというもの。
『繋げる』は意識だけでやる。
出来ると、肩が下がる。
肩をポンと叩かれるでお試し。
まず普通に叩かれる。今まで何度も経験した感じでなんてことはない。
で、繋がった状態で肩をポンとされると、力がかかり続けるような感触で崩された。
Yさん曰く、方法はわからないが、そうだなと感じれば良いそうな。
不思議体験。
杖のメニューを忘れないようにメモ
-----------------------------------------------------
順の素振り
順の素振り2
逆の素振り
半身。杖に隠れる。←これが大事
回転&脇で止める系
これを半身の動き(←これが大事)で左右受け渡す
回転@脇で止める風止めない
やはり半身の動き(←これが大事)で杖を左右受け渡す
回し続ける系
左右落下受け渡し
八の字回し片手
八の字左右受け渡し前通し
八の字左右受け渡し後ろ通し
全て半身の動きで「杖」に動くきっかけを与える。
出来てないうちは、自分で回しておきながら振り回されるので、すごくしんどい。
私は出来ていないのですごくしんどい。
今まさに出勤中。
私は仕事は嫌いではないが、土日に仕事をするのは嫌なので、自分で自分を仕事に向かわせるように説得しするという、ちょっと無駄なステップが必要になる。
ただ、これを省くとかなり行きたくなくなってしまうので自分の中ではやはり必要なこと。
前回土曜に出た時は、半身動作研究会があったので、それに間に合うように、むしろ楽しい気持ちで仕事に向かえた。
実は今日も出勤。
昨日自分を説得した材料は、午前中『神道夢想流杖』の無料講習会に参加してからその足で出勤というもの。
せっかく自分を説得出来たのに、寝坊によりあえなく失敗。一気に行きたくなくなってしまった(自分のせいなのでさらにがっくり)。
再度説得を開始して、成功したのが早く片付けて品川の稽古会に飛び入り初参加というもの。
とりあえず『MY杖』を持って仕事場へ。
時間的に厳しいが果たしてどうなるか!?(もちろん仕事じゃなくて稽古のほう)
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行けたo(^-^)o
我ながら猛烈な仕事ぶりだった。
「平日にこれだけやっていれば、来なくてすんだかも。」とか思うほど(^^;
こういった目標を設定すると、無駄に悩む事がなくなってひたすら手が動くからいい。
何しろ時間がないからだ。まぁ、そもそも時間がないから出てきているわけですが(笑)
判断スピードもかなりアップした。いいぞ、わし。
しかし、正確だったかどうかはわからない。
というわけで参加出来た、池袋古武術クラブ@品川総合体育館の話。
これはM田さんの日記に、
「この日に来れば教えます。但し我流で良ければ。」みたいな事が書いてあったのを思い出したもの。
ここはメニューもなければ先生もいないので、私のように何か教えて欲しがっている人は、本来向いていない場所。
今回は、M田さんの『「杖」講座』をあてにして飛び入りで初参加。
飛び入りで初参加にも関わらず、主催者のYさんは「ノープロブレム」と迎えてくれた。
着いて早々、M田さんを発見。
杖を持って合流した。
色々教わったが、何より目の前でお手本(と書いたらM田さんは嫌がりそうですが)を見れたのは良かった。
そして自分のを見てもらえたのはもっと良かった。
鏡で自分のダメっぷりを確認出来たのも良かった。
『意外と回っている』
同じ素振りで、M田さんより自分の回転数が少なく思えたので確認した。
見た目の回ってる感と実際の回転は一致しない!との事。
感覚的には、自分のほうが一回転くらい少なく思えるのだが、
それは実は気のせいで、実際にはちゃんと回ってるらしいのだ。
M田さんが、自分で自分を見ても体感より余計に回ってるように見えるとの事。
面白い。
『杖に隠れる』
難しい。
「杖」を前に立てて、膝とか腰とかお尻とか全部一直線に隠れないとダメ。
出来ると、斬られない。
鏡で確認すると、斬られそうな場所がたくさんはみ出ていた。
特にお尻は丸ごとバッサリいかれそうだ。
道具を使ってみて、自分の半身はとっても未熟だと気づかされた。
帰り際、主催者のYさんの技を体験した。
手を上げる。
上げた手と体が繋がると手の気配が消えるというもの。
『繋げる』は意識だけでやる。
出来ると、肩が下がる。
肩をポンと叩かれるでお試し。
まず普通に叩かれる。今まで何度も経験した感じでなんてことはない。
で、繋がった状態で肩をポンとされると、力がかかり続けるような感触で崩された。
Yさん曰く、方法はわからないが、そうだなと感じれば良いそうな。
不思議体験。
杖のメニューを忘れないようにメモ
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順の素振り
順の素振り2
逆の素振り
半身。杖に隠れる。←これが大事
回転&脇で止める系
これを半身の動き(←これが大事)で左右受け渡す
回転@脇で止める風止めない
やはり半身の動き(←これが大事)で杖を左右受け渡す
回し続ける系
左右落下受け渡し
八の字回し片手
八の字左右受け渡し前通し
八の字左右受け渡し後ろ通し
全て半身の動きで「杖」に動くきっかけを与える。
出来てないうちは、自分で回しておきながら振り回されるので、すごくしんどい。
私は出来ていないのですごくしんどい。
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