せっかくなので@骨盤おこし

革命じゃなくて一歩前進した昨夜のこと。

股割りのトレーニングに取り組んでいる。
股割りとはいわゆる開脚の事で、
ミスター硬派(中島先生が命名)の私にはまさに夢のような話。
それでも骨盤おこしトレーニングに納得するところが多々あり、かなりの期待とともに取り組んでいます。
地道。

足を開いて前に体を出す前に、
1.『足を開いた状態で骨盤をたてる』をやる必要がある。
私の場合、その前に
2.『長座で骨盤をたてる』をやる必要がある。

股割りはその後だと(私は)考えている。道のりは長い。
現状は1も2も、やろうとすると膝裏や腰が痛くて、全く動けない。

そこで日本で唯一、セミナーを受けずに骨盤が立っていると言われる(当社調べ)、
K川さんご紹介の腰まわりの緊張をほぐすトレーニングを並行してやりはじめた。
私の解釈ではあえて緊張している箇所を認識する為にストレッチを行い、認識した緊張を呼吸により解いていくというもの。
情報を得てからは毎日5分くらいやっている。
昨日である。

緊張の認識と呼吸によるリラックスが少しだけうまくいった気がして、
トレーニングの直後に長座をしてみた。

すると、骨盤の傾きに変化が!!
完全に後傾していた位置から坐骨を感じられる位置まで動いていた。
しかも膝を伸ばして座れているではないか!これまでは長座になると膝裏やら腰やらが痛くて、
膝を伸ばして座れなかったのだからこれは驚きの変化である。
まだまだ腹圧もかけられない位置だけど、この先に繋がる手応えを得た感覚だった。


中島先生の革命日記の後で書くのをやめようかと考えたけど、
中村先生のコメント
>感覚は日替わりです
を見て、せっかくだから書いておく事にしました(笑)
当社比で言えば大きな変化に違いないし。

コメント