えにし治療院@東京

えにし治療院@東京で、私の痛かったところメモ(のびしろメモ)。


力みの場所を探す。
指摘された箇所はあげればきりがない。
・足首の捻挫による古傷。
・右足の膝裏。
・左足の付け根(これは私の腰痛の原因になっている箇所らしい。)
誤ったトレーニングは真面目に取り組む人ほど身体を壊してしまうという悲しい傾向がある。
筋トレなどが苦手な私は、(やらないでいて良かったなぁ)と思ったりもしていたのだが、
思い返してみるとサッカーだけはそれなりに真面目に取り組んでいたのだった。
18年以上続けたサッカーは楽しかった(今でも楽しい)けど、身体には負担だったようだ。

思い返せば地面に置いた止まったボールを同じく止まった状態からインサイドキックで蹴り出すという反復練習。
ももの内側に誤った入力情報をいれ続けていたのだ。

いまの感覚で練習するとしたら、ボールは自分より少し前におくか、けり出す前に前方に転がす。
このボールを追いかけるように動きながら足を運ぶ。
なるべく内ももによけいな力がかからないようにしたい。
こんな場所思い切り力んだところで大した力にはならないではないか。

腿の内側を力ませないで動くにはどうすればいいのかなぁ。
これは教わって出来るものではない。
色々試してからまた相談してみよう。


他にもたくさんの箇所を指摘された(痛かった)。
・肩胛骨の前側にある一点。
・肋骨の右側(肝臓に注意)
・胸骨の真ん中。

・胸がペラペラ。肋骨の間が上下に狭くなっている。
胸を出す動作でもっと上方向を意識する事。
・首の位置。眼球を限界まで上に向けてから元の位置に戻す。このとき首も一緒に上方向に動く。
眼球だけ正面に戻したときの首の位置が本来の真っ直ぐな位置。

・顔の左半面。
顔の右側は痛いどころか気持ちいいくらいだったのに、左側は激痛!
動きがない。右だけでしゃべっているとの指摘。
モノをかむときに左側で噛む、毎日鉄の棒(!)でマッサージするなどが必要。
・頭皮を前から後ろから引っ張りあっていると毛髪が抜けやすくなるのではないかという仮説。
そう言えば薄毛治療に頭頂分の頭皮を弛ませるというのが昔TVで紹介されていたなぁ。

終わった後は脱力、脱りょく、だつりょくー。。。
「痛いところは『のびしろ』だから、たくさん見つかって良かったじゃないですか。」
言われたとおり、改善ポイントがたくさん見つかりました。
ありがとうございました!!

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