柔道技『大内刈』

相手の刈る側の足に重心を乗せて、刈る。
先日の柔道練習で、黒帯の青年が教えてくれた『大内刈』。

相手の正面から、真ん前に入り、相手を左後隅に崩しつつ、相手の左足を右足で低空に円を描くように刈る。

別のやり方もある。
阿倍謙四郎の『大内刈』。


相手の正面から、半身に構える。
相手の左足を右足で刈り取りつつ入り、
相手を後隅に崩しつつ、体を翻して、相手の右側に回り込む。

『大内刈』は、6:12あたりから。

どちらもスパッと出せるように練習したい。

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