柔道練習(6回目)投げ込み

小学生の大会が迫っている。
この日は投げ込みを多めに練習した。

『体落』
『背負い落』のようになっていると指摘を受ける。
『体落』は肘で相手の脇を押して投げる。
先生の『体落』を受けると確かに脇に当てられた肘に抵抗出来ずに投げ飛ばされる感触がある。
しかし、どうやったらこの状態になれるのか、自分の身体に置き換えるとうまく動けない。
自分の脇があかないようにしつつ、肘を相手の脇にあてて横から崩す。

肘だけ突っ込んでも相手を崩すことは出来ない。研究しなくては。

「スピードはありますから、形が取れるようになれば試合でも投げられますよ。」
これを励みに頑張りたい。

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