危機感

動きの質が悪い意味で変わってしまいそうだ。

稽古のバランスが取れていない。
柔道1に対して、武術3くらいの比率でやっていかないと動きの質が、私の好みでない方に偏っていってしまいそう。

柔道の練習では、力み、手応えの無さについて吟味する機会がない。
もちろん個人的には目指してはいるが、相手からの誘いが強く、それを抑えることが困難だ。

健心流の健心先生が言われていた、「動きの質が身に付くまでは、競技系の稽古は避けた方が良い。」の意味を実感しているが、柔道の練習で三船久蔵十段のような人物も生まれているのだから、このまま柔道練習も続けていきたい。

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