柔道練習(19回目)『乱取り』のコツ(継続中)

組んでやっている五年生の男の子の投げが上手になってきた。
体格も良いので、技が形になれば、私程度の体格の大人なら簡単に投げることができる。
練習中、積極的に私と組みたがる子で、よく簡単なアドバイスを与えているのだが素直に聞いてその場で上達している。
『大腰』などは私よりも上手になってしまった。
崩れにくい姿勢を手に入れたら小学生ではかなり良いところまでいくのではないかと思う。
後は姿勢と根性だな。人のこと言えないけど。


打ち込み、乱取り
S先生と打ち込み。
T先生にお願いして乱取り。
以前よりも技が出るようになってきた。
誉められたのは相手を伏せさせる崩しと『支釣込足』の連動した投げ。
練習すればするほど力を抜くことが出来そうな感じが出てきた。

終了後に先生が話していたが、来年の一月に昇段試験を受けることになりそうだ。
型を覚えれば、おそらく合格するのだろう。
白帯の大会で全敗したまま昇段試験を受けるのは個人的には正直気が進まないが、
先生の推薦なのだから、今から段違いに上達する必要があるのだ!と思って練習していこう。



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