柔道練習23回目『乱取り』

3週間ぶりに道場稽古に参加しました。

試合を来週に控えた小学生達に合わせて、打ち込み、投げ込み中心の練習でした。

再来週が試合の私も黒帯のパパさんと練習させていただいた。
教わったのは、『支釣込足』のタイミング。
『足払い』のタイミング。
これは『体落』のタイミングでもある。
おかげで動きの中で出せる技が増えてきた。

同じく黒帯のパパさんと乱取り。
二分を二本。
『支釣込足』『小内刈』『大外刈』。タイミングはどれも良いらしい。
もつれた中で出た『大外刈』は、「来るとは思っていなかった。」との感想を貰った。
『小内刈』も「スパンと入りました。」との感想を貰えた。
技のバリエーションに『背負投げ』系統が入ると良いそうだが、打ち込みをしている『背負投げ』は今回の乱取りでは出なかった。
一番変わったと実感できたのは、力み。
ちょっと前まで二分も攻めていればへとへとだったのが、少なくとも腕の力だけ無くなるような事にはならなかった。
組み手は意識しなくても楽な方を選んでくれるようになったか。

かえり際に『横四方固』を教わった。
寝技が得意と言うパパさんをしっかり押さえるが、簡単に返されてしまう。
一瞬軽くなる瞬間を逃さずに返しているそうです。
「完全に押さえ込める時以外は寝技に行かないこと。」
前回の「逃げる」というアドバイスに加えて参考にします。


道場の先生から、この日見学に来られていたOBのTさん(こちらもパパさん)が、新たに入門されるかも知れないとの情報が入ってきました!
黒帯のパパさんも正式に入門されるらしいとの事。
道場が盛り上がってまいりました!!


コメント