怪我の功名『足払』

怪我はすっかりよくなっていると思うが、長男誕生で稽古に行けていない。

目下、妄想中である。

怪我の功名、『足払』に変化がありそうだ。
『足払』は相手の足に自分の足裏(土踏まず)が当たるように掛けると教わった。
勘違いしてはいけないのは、足裏をあてにいくのではないという事。足裏の小指側が畳すれすれに移動するように意識することで、結果として足裏があたるのだ。
ここまでは自然にやっていたと思うが、膝の怪我で気がついた。
これだけではまだ技を掛ける側の構造が弱い。実際、膝を痛めているときに素振りをしたところ、後悔するほど痛かった。

ここに研究の余地がある。
稽古したい。


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