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2014年12月11日木曜日

構造動作トレーニング for 子育て『ゆっくり走り』

妻と生後1週間の息子が病院から帰ってきて、娘のとき以来、六、七年ぶりに夜泣きを味わっている。

帰宅して数日すると、昼も夜もない生活で妻も眠くてしょうがないといった様子。
私も何とか妻の睡眠時間を作るべく、試行錯誤している。

泣いているので授乳して、また泣くのでオムツを替える。そして泣く。
寝ないだけなら別に構わないのだが、泣きつづけると言うのは困る。親が寝られないのだ。
また授乳したら大人しくなることもあるのだが、そうなるとママが寝られないし、それでも泣くときは泣くし、飲みすぎると寝ながら吐いてしまったりするので、出来るならお腹がふくれたら寝てほしい。
どうも眠くて泣いているように思える(なら寝たらいいのに)。

ママが疲れてしまってはパパは安心して仕事にいけないので、取りあえずママに寝ていてもらいつつ、何とかしてみることにした。

座って抱っこをしてみるが、なかなか泣き止まない。
娘の時に効いた『ホワイトノイズ』を試すが、息子への効きは今一つ。
音をならし始めるとおとなしくなったりもするが、五分と持たない。
目的はママの睡眠時間を確保することなので、諦めるわけにはいかない。
そうと決まれば、抱っこを楽しもうという気持ちが強くなってきた。
ただ抱っこしてても泣き止まないし、暇なので、抱っこしながら構造動作トレーニングの『ゆっくり走り』をすることにした。

『ゆっくり走り』は、歩くよりも遅い速度で走るので、部屋の中でも危なくない。
それに構造動作トレーニングで求められる姿勢をとると、抱っこも楽になるので、トレーニングもできて一石二鳥である。
また、抱っこと『ゆっくり走り』の相性も良い。抱っこをすると前方向へ重さがかかるので、重さを感じて前に進む感覚を掴みやすいのだ。

『ゆっくり走りの動画は53秒からちょこっと。

赤ちゃんに負担がかからないようにするには、縦方向に弾みすぎないように動きを小さくする必要がある。この点は注意が必要だ。
このトレーニングは最低でも20、30分は続けるものなので、気長にあやし続けられる。我ながら良い案だと思う。

と、これだけでも十分だったのだけれど、一番驚いたのは、始めてまもなく息子が泣き止んで眠ってしまった事だった。
これには連日苦労して寝不足になっていたママも驚くやら感心するやらだった。

ママ「なにそれ、パパの変な動き?!泣き止んでるじゃない!」
パパ「構造動作トレーニングの『ゆっくり走り』。」
ママ「誰に教わったの?」
パパ「中村先生。歩くよりもゆっくり走るの。まさかこれで泣き止むとは思わなかったけど。」
ママ「パパすごい。」

やりました。
パパ株と構造動作トレーニング株が急上昇です!!


2 件のコメント:

中村よし子 さんのコメント...

たいさん。

明けましておめでとうございます。
さすがたいさん!!すばらしい子育て実践編、そしてママへの気遣いですね。

娘は抱っこしていないとダメな子だったので、半分寝ながら部屋をグルグルゆっくり走りをしていたのを思い出しました。

新生児期は抱っこ、授乳中、お風呂、すべて頭を支えてあげないといけません。
腕のポジションでママのカラダへの負担が全く違いますので、上腕、前腕のポジションを是非アドバイスしてあげて下さい。

しばらくパパの出番が多いでしょうね


よし子
たいさん頑張れ~!!

たい さんのコメント...

よし子先生、あけましておめでごうとございます!

冬休み中、ひたすら抱っこしていますが、腕は痛くなりません。
抱っこは腕ではなく広背筋ですね。
広背筋が働くポジションをママにも伝えようと思います。